バイクのジャンルや種類、特徴とおススメはこんな方!

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バイクのジャンルはびっくりするくらいたくさんあります。しかも性能は同じバイクとして括っていいものか悩んでしまうくらい違っているものもあります。
大きく分けると、舗装路走行に特化したオンロードと未舗装路走行に特化したオフロードに分けることができるのですが、このうちオンロードタイプのバイクが非常に大きく枝分かれしているのです。詳しくはコンテンツ内をご覧いただければ分かると思います。
しかも、同じジャンルであっても排気量によってまた違うジャンルにも区分できてしまうのです。例えば、クルーザーとメガクルーザー。どちらもクルーザーと人括りしても構わないのですが、最近は排気量が1800ccや1900cc、2000ccという超絶の排気量を誇る車両も普通に市販されていることから“メガ”という言葉をつけて呼ぶようになっているんです。面白いですよね。
バイク初心者の方だと、まだ馴染みの無いジャンル名もあったりすることでしょう。いい機会ですから、さわり程度でも覚えてみてくださいね。

ビジネス

ビジネスとは、その名のとおりビジネス用に使用されているバイクを指しています。メジャーなビジネスバイクとしては、新聞配達や郵便配達で大活躍しているホンダ・スーパーカブや、デリバリーで大活躍する屋寝付きスクーターのジャイロなどです。

ビジネスの特徴

何といっても、非常に高い利便性と耐久性が魅力です。あらゆる職業場面でビジネスバイクが使用されているのはそのためです。配達業務に使用されるバイクは、どんな時間帯でもどんな天候でも、1日24時間365日活躍できる必要があります。そんなタフなバイクはビジネス以外にはありません。

具体的な魅力としては、リアキャリアに大きなボックスを装着したり、フロントにもキャリアやカゴを装着して大量の荷物を積載可能として点、オール天候での快適使用を可能とするルーフ(屋根)の装着、または大柄なウインドシールドの装着。見た目や印象はさておき、とにかく実用を重視しています。

基本用途は配達等の商業用途ですが、プライベートで好んで使用している人も少なくありません。高い快適性は買い物の足や通勤として活用する人もいます。また、排気量が大きなモデルを利用してツーリングマシンとして活躍させる人もいます。

最近は、災害時の緊急物資運搬用としての活躍も期待できることから、大量積載が可能なビジネス系のバイクを買う人も増えています。

ビジネスはこんな人にお勧め

「雨の日も雪の日も毎日バイクで移動しています」という方には。最高の快適性能を持つビジネスバイク(スクーター)がお勧めです。原付二種クラスのビジネスモデルであれば、通常使用にも支障は無く使い勝手も良いです。

クルーザー

クルーザーを一言で分かりやすく説明すると「ハーレーみたいな形のバイク」です。イメージができたと思います。別名アメリカンとも言いますが、これは少々古い呼び方で今はクルーザーという呼び名が新しく定着しつつあります。

クルーザーの特徴

かつてハーレーを模したバイクが日本で流行した際「日本製のバイクなのにハーレーに似ている、アメリカのバイクに似ている、じゃあアメリカンだ!」ということでその名が広まり、アメリカンブームが訪れました。

しかし、ハーレーを模したバイクとはいえ、日本のバイクらしい高性能、高品質な作りが日本のみならず海外でも認められるようになると、アメリカンという卑下した名前は嫌われるようになり、ハーレーがアメリカではクルーザーと呼ばれていたことから、同じくクルーザーと胸を張って言うようになったのです。

ちなみに、アメリカのクルーザーと区別するために、日本製のクルーザーは、メートルを基準にしているという意味を込めてメトリッククルーザーとも呼ばれます。ハーレーはインチが基準となっています。

特徴は、ハーレーの特徴そのものです。V型2気筒エンジンをパワーユニットとし、低く長いスタイルで直進安定性に優れています。性能よりも、乗り味や格好を重視するといったイメージが強いです。

クルーザーはこんな人にお勧め!

ハーレーに憧れてバイクに乗るようになった人であれば、間違いなくクルーザーを選びましょう。他のバイクでは満足できないと感じてしまうくらい、クルーザーは独特な魅力を誇るジャンルですから、後悔は無いでしょう。

バイクに乗って格好良く決めたい! カスタムをたくさんしたい! という人にもクルーザーはお勧めです。クルーザーほど、自己主張が強いバイクはありませんから。

デュアルバーパス

バイクを大きく分けるとしたらオンロードとオフロードと先に書いたかもしれませんが、その括りから唯一こぼれるとしたら、このデュアルバーパスです。デュアルバーパスとは、オンロードもオフロードも、どっちでも優秀な走行性能を持っている万能なバイクを指すジャンルです。オンとオフの中間的存在の、実に美味しいところどりのバイクです。

デュアルバーパスの特徴

どこでも走る性能を持っているデュアルバーパスの性能は非常に優秀です。オンロード的な長距離走行性能や旋回性能から、オフロード的な悪路走行性までをも持っており、これ一台あればどこでも走ることができます。

一般的には、オンとオフのどちらかに主体が置かれていることが多く、オンロードに主体が置かれている小径ホイールにオンロードタイヤを履いたデュアルバーパスは、モタードとも呼ばれています。オフロードよりは逆に大口径のホイールとオフ向きのタイヤが履かれています。

排気量は国産のラインナップでは250ccクラスが定番で、エンジンは単機等が用いられます。軽量コンパクトが重視されており、ツーリングよりも街のりといった実用性も考慮されています。

しかし、海外では大型クラスの排気量に、エンジンも単気筒ではなく2気筒が採用されていることもあり、車体も重く大きいです。長距離ツーリングにも耐えうるバイクであることが多いです。大柄な欧米人には問題ないかもしれませんが、日本人の一般的体格からしたら、海外のデュアルバーパスは持て余してしまうかもしれません。

デュアルバーパスはこんな人にお勧め!

オンもオフも楽しみたいけど1台しか所有できない、という方にはデュアルバーパスしか考えられません。小柄な人であったり、利便性を重視したい場合は国産の軽量コンパクトなデュアルバーパスを、大柄で、ツーリングもガッツリ楽しみたいという人であれば、欧米人向きの大きなデュアルバーパスが良いでしょう。

メガクルーザー

一昔前までは、大型クルーザーでも1000cc~1300ccといった排気量が一般的でした。これでも十分強大な排気量といえるのですが、昨今はハーレーのビッグツインモデルでは1600cc、ツーリングモデルでは1700ccというさらに大きな排気量を誇っています。

国産メーカーの逆輸入車に至っては、スズキのM109Rが1800cc、ヤマハのミッドナイトスターが1900cc、カワサキに至っては、VN2000という2000ccもの排気量を誇っています。

これら大きすぎるともいえる排気量を誇るクルーザーは、クルーザーを越えるクルーザーと称され、メガクルーザーと呼ぶことが最近は定着しはじめています。

メガクルーザーの特徴

超強大の排気量から来るトルクは、メガスポーツとはまた違った毛色です。しかしメガクルーザーの性能は、体外使いきれる範囲内で魅力が詰まっているのが良いところです。いわゆる、低中速でドコドコ流すという走りの究極が、このメガクルーザーにはあるのです。

高速道路で100キロ巡航しても、心地よい低回転で走ることができ、その鼓動に酔いしれることができるメガクルーザーの魅力は唯一無二です。

ただし、車体が大きく重すぎて取り回しが最悪という致命的な弱点を持っています。また乗り手の体格によっては、ハンドルやステップに手が届かないということすらあります。

メガクルーザーはこんな人にお勧め!

クルーザー好きが行き着く先の頂点の1つであるメガクルーザーは、大のクルーザーファンには一度は乗ってみてもらいたいものです。ただ、所有するとなると、大きく重すぎる車体を持て余さない覚悟が必要となりますから、購入はよく考えて決めましょう。

メガスポーツ

サーキットで活躍するバイクを元に開発されたバイクがスーパースポーツ。そのうち、排気量が1000cc以上の大排気量を誇るスズキ・ハヤブサやカワサキ・ZZR1400といったスーパースポーツを、メガスポーツと呼びます。

メガスポーツの特徴

スーパースポーツ以上の排気量を誇るメガスポーツは、その圧倒的なパワーが魅力です。時速300キロを叩きだすことが出来るそのパワーは、他のバイクとは明らかに毛色が違います。しかしながら、総合的な走行性能は、スーパースポーツより上かと言うと、一概には言えません。

メガスポーツならではのゆとりあるパワーは確かに魅力です。長距離弾丸ツーリングなどにそのパワーを大いに発揮し、ツアラーに似た快適なツーリング走行が可能です。その上、ワインディングロードではスポーツらしい頼もしい走行を楽しむことも可能です。

しかしながら、スポーツらしい攻撃的な前傾姿勢というスタイル設計上、長距離は走行した際の疲労感はツアラー以上となり、ワインディングでもパワーを制御することが必要となって枷と感じてしまうこともあるでしょう。はっきり言ってしまうとステータス感の強いバイクともいえます。

メガスポーツはこんな人にお勧め!

スーパースポーツと同じく、初心者や運転技術に長けていない人が用意に手を出して良いジャンルではありません。確かな腕を持った人のも、圧倒的なパワーとステータス感を所有する資格があると言えるでしょう。

ネイキッド

ネイキッドとは、カウルを装着していない丸裸のバイクを指します。そのため、スポーツバイクのようなカウルをビシッと装着していないバイクは本来、全てネイキッドということができます。しかし一般的には、もっと狭いジャンルに絞ったバイクを、ネイキッドと指します。

ネイキッドの特徴

具体的なネイキッドの特徴は、カウルを装着しておらずエンジン等の各パーツが露になっており、かつある程度の高い走行走行と快適走行性を備えた万能のバイクを指します。教習所で乗ったバイク(主にCB400SF)を思い浮かべていただければ分かりやすいと思います。

エンジンは、排気量400ccを超えるクラスであれば並列4気筒が定番ですが、それ以下のモデルでは並列2気筒、V型2気筒、単気筒も珍しくありません。エンジン特性としては、低回転から高回転から無難に使用できる味付けが一般的です。

性能は、良くも悪くも無難です。加速から減速までをスムーズにこなせる性能を誇り、扱いにくいといった不満を感じる事はほぼ無いでしょう。1000ccを超えるビッグネイキッドにもなれば、クルーザーのような快適な長距離走行も可能です。

外観はシンプルでまとまりが良いのですが、各メーカーごとに個性をしっかりと出しています。見慣れてくると、外観の作りをみるだけで「カワサキっぽいな」「スズキっぽいな」と感じられるほどです。

ネイキッドはこんな人にお勧め!

教習所のバイクの乗り味が楽しかった! と思った人はネイキッドを買っても後悔は無いでしょう。また、手軽にスポーツ走行を楽しめ、長距離ツーリングも快適にこなせるというオールマイティな使用を求めるのであれば、ネイキッドはお勧めです。

オフロード

オフロードとは、その名のとおりオフロード(未舗装路)の走破性に優れるバイクジャンルです。基本は競技目的や悪路走行を楽しむために用いられる車両であり、モトクロスやトライアルなど競技に使用されます。未舗装路用のバイクなので、通常はオンロード(舗装路)の走行には向きません。

オフロードの特徴

基本は未舗装路でのレースや特殊走行を楽しむための専用車両なので、オンロードを走っているバイクをオフロードとは呼ばないこともあります。オンロードの走行をも考えている市販バイクは、デュアルバーパスと呼び、区別することもあります。デュアルバーパスについては別でご紹介します。

性能特徴としては、非常に高いシート高と前後サスペンションのショック吸収能力、ワイヤースポークホイールにブロックタイヤ装着などがあげられます。どれも悪路を走破するためには必要不可欠な特徴です。

同時に軽量コンパクト設計も考えられています。フレームから構成部品の隅々まで軽量化がポイントとなっています。エンジンも軽量コンパクトが考えられており、単気筒が選択されて排気量も250ccクラスと低く設定されています。

オフロードはこんな人にお勧め!

オフロードは乗る人を選びます。また、バイクに求める楽しさも限定されます。バイクテクニックを磨きたいという人、真っ直ぐな道や平らな道を走るよりも、悪路を走りたいという人であれば、オフロードバイク意外は考えられないでしょう。

セカンドバイクとして、未舗装路を楽しむために購入するのも良いでしょう。バイクテクニックを磨く練習目的にも利用できます。

レプリカ

レースで活躍するバイクをイメージしたバイクがレプリカです。かつてレプリカブームが訪れ一世風靡をしたジャンルですが、ネイキッドブームの訪れとともに人気は落ち着いて他のジャンルの陰に埋もれるようになってしまいましたが、今でも好きな人は好きというコアなファンをしっかり獲得しているジャンルです。

レプリカの特徴

レプリカの誕生は1980年代。フルカウルを装着したサーキットレース専用バイクの持つ先進的な性能をフィードバックし、一般公道向けの車種として販売するようになったのが始まりでした。レースバイクのレプリカなので「レーサーレプリカ」とも言われます。

性能は、レースバイクのレプリカというだけあり、他を圧倒するパワーを持っています。エンジン形式に縛りは無く味付けも様々ですが、どれも軽量コンパクトでまさにサーキットから飛び出してきたバイクそのものです。

外観もレース用バイクそのものです。80年代のバイクらしい角味を帯びた車体設計は走行性能の高さを醸しだす以外にも、古きよき時代を思わせるレトロな印象も受けることができます。

レプリカはこんな人にお勧め!

レプリカは万人にお勧めできるようなバイクではありません。性能が高いこと、扱いが難しいこと、古いバイクが基本なので維持が大変ということ。様々な点において、知識不足の方にはあまりお勧めできません。

しかし中には「レプリカに乗りたかった!」という目的で免許を取得した人もいることでしょう。そんな方を咎める理由はありません。ぜひ、念願のレプリカに乗ってください!

レトロ

レトロバイクは、剥き出しのフレームにエンジン、各種装備といった外観特徴が目立ち、ネイキッドに分類もできます。しかしネイキッドではなくレトロと呼ばれる所以は、古風な雰囲気を持つ点があげられます。具体的にはトライアンフのような古き良き時代の英国車の外観を持っているバイクが、レトロと呼ばれやすいです。クラシックとも呼ばれます。

レトロの特徴

レトロバイクは、見た目がまるで大昔のバイクのような風貌を持っているのが特徴です。非常にシンプルな外観で、フレームにタイヤが履かれてエンジンがポンッと乗っかっているという程度の分かりやすいつくりです。

エンジンは、単気筒から並列(直列)2気筒が用いられます。ネイキッドでは定番の並列4気筒は、まず選択されません。排気量はまちまちです。小さいモデルでは単気筒、大きいモデルでは2気筒が選択されます。

乗り味的には、低回転から中回転までを多用して、エンジンの1発1発が力強く感じられるフィーリングを楽しみながらのんびり走るのがお似合いのバイクです。高回転まで回して忙しなく走るのはレトロには向きません。

ただし、走行性能が悪いかといえばそうではありません。レトロのベースとなっている古き良き英国車は、過去にレースで大活躍したほどの歴史を持っていることから、現代のレトロバイクにもその車体コンセプトがしっかりと受け継がれています。

レトロバイクはこんな人にお勧め!

スロットルを大きく開いて目を見開いて走るようなバイクが苦手という、大人しいバイクライフを望んでいる方には、レトロバイクはピッタリです。低回転で走りつつ、優雅なライディングを楽しみたい大人から、お洒落に乗りこなしたい若者まで、男女問わず誰ででも似合う魅力を持っているバイクです。

スクーター

スクーターとは、バイクとはちょっと違う部類の二輪です。そのため「スクーターはバイクじゃない!」って言う人もいるくらいです。確かにオートマを取り入れてライディングポジションも異なるスクーターは、バイクと同じものとは認識しにくいものです。しかし、スクーターはスクーターで、良いところはたくさんあります。

スクーターの特徴

スクーターは、フレームからしてバイクとは違います。アンダーボーンフレームと言うスクーターの定番骨格を用いており、そのためシート前方に空間が設けられており、フロアボードに足を自由に置くことが出来るようになっています。

これにより、スクーターはバイクのように跨るのではなく車のように乗り降りするといった乗車スタイルになります。この点がバイクじゃないと言われる所以でもあります。

エンジンは単気筒、もしくは排気量の大きいモデルでは並列2気筒が選択されます。排気量は50ccから大型クラスまで様々です。一般的には、原付二種までをスクーター、軽二輪以上をビッグスクーターと呼びわけています。

駆動系はオートマチックとなっています。そのためクラッチ操作やシフト操作が必要ありません。クルマのオートマチックと同じで、非常に快適で簡単な操作方法となっています。

スクーターはこんな人にお勧め

最近のスクーターは、走行性能も素晴らしいものがあります。決してバイクにも劣りません。街乗りの便利な利用以外にも、快適にツーリングを行いという大人のライダーにもスクーターはお勧めです。

スーパースポーツ

スーパースポーツは、サーキットで活躍するレースバイクの高い走行性能をフィードバックした市販バイクを指します。オンロードバイクの中では、最も高い走行性能を誇ります。略してSS(エスエス)と呼ぶこともあります。

スーパースポーツ

エンジンは並列4気筒エンジンが主流です。水冷エンジンや、フューエルインジェクションなどの高効率システムも当然採用されています。日本では並列エンジンが主流ではありますが、海外ではV型エンジンやL型エンジンを採用しているスーパースポーツもあります。

排気量は、大型クラスが一般的ですが、600ccクラスという多すぎない排気量が主流で、多くても1000ccクラスとなっています。リッターオーバーのスーパースポーツも存在しますが、それはまた別の名前で呼ぶことが多いことから別でご紹介します。

外観は実に攻撃的なフォルムをしています。しかし見た目だけでなく、走行性能を考えた無駄の無い設計が施されています。ポジションも前傾姿勢とバイクと一体化するかのような攻撃的なものとなっています。

走行性能は言うまでもありません。しかし、性能が高すぎるため、公道を走らせるには逆に性能を持て余してしまい、扱いにくいとすら感じてしまうこともあります。

スーパースポーツはこんな人にお勧め!

サーキットを走るレースバイクに憧れるライダーにはお勧めです。しかし、私の望みとしては、スーパースポーツバイクを楽しみたい場合は公道ではなくサーキットで楽しんでもらいたいものです。行動はサーキット以上に危険が一杯です。そのような場所でスーパースポーツを楽しむのはいかがなものかと思います。

また、スーパースポーツは確かなライディングの知識を持った人でなければ恐ろしいマシンと化してしまいます。初心者が格好だけに憧れて乗り始めてしまうのは、非常に危険ともいえます。

ストリート

ストリートとはネイキッドの一種で、主に街中を軽快に走ることができる単気筒の軽量コンパクトなバイクを指します。車両で言えば、スズキのグラストラッカーやヤマハのTWといった車両がストリートバイクにあたります。

ストリートの特徴

名前の通り、都会のストリートを軽快に走り抜けるのが似合うバイクです。都内のような渋滞続きの道や、細い路地を走るにはバイクでも難しいところですが、ストリートであれば、細身の車体を利用してスイスイと走ることが出来るので、非常に便利です。

原付二種スクーターのような積載性能に拘らなければ、非常に優秀なシティーコミューターとも言えます。さらにカスタムを施せば個性アピールも存分にできます。実用に遊びに、大いに活躍するお手ごろバイクです。

エンジンは単気筒が用いられ、排気量は250ccクラスが軽量な車体を生かすために選択されています。外装は非常にシンプルにまとめられており、車体の軽量に貢献しています。

シンプルな構造ゆえ、カスタムが非常にしやすく、派手なカスタムを施している人も珍しくありません。カスタムに用いられるパーツもハーレーのような外車と比べたら格安なので、お金に余裕の無い若者にも人気です。

ストリートはこんな人にお勧め!

通勤や遊びにと、手軽なバイクが欲しいと思っている方にお勧めです。手軽なのが良いが、スクーターは嫌だという人にはなおお勧めです。250ccクラスが主体の為、街中を走るにはパワーは十分ですし、車検もありません。遊べるタウンユースとして大活躍します。

ツアラー

ツアラーとは、ツーリングを主体とした車体設計を施されたバイクジャンルです。名前もツーリングから来ています。外装からエンジン特性まで、モデルによってはハードケースも装着しています。とにかくツーリングを快適にこなす趣向が盛りだくさんです。

ツアラーの特徴

ツーリングを主体としているため、排気量は大きいバイクが多く、基本的にツアラーと言えば大型二輪を指します。排気量が多ければ、その分スロットルを大きく開く必要が無く、エンジンの回転数も低く抑えることができます。どちらも長距離走行を快適に行なうためには重要なポイントです。

外観としては、長時間走行をお可能とするための大型燃料タンク、走行風からライダーを守ってくれるウインドシールドやフェアリングカウルが設けられています。シートも、ライダーが疲れにくい形状や厚みが考えられています。

さらに、雨風の影響をもろともしないハードケースが車体後部に設けられていたり、グリップヒーターやシートヒーター、エアコンまでも装着しているツアラーも有ります。

走行性能も快適です。ライディングポジションはライダーの疲労低減が考えられており、直進安定性にも優れています。しかし直進安定性のかわりに旋回性能にが若干犠牲になっていたり、車体が重く取り回しが困難という弱点もあります。

ツアラーはこんな人にお勧め!

とにかく長距離走りたいというライダーにお勧めです。ツーリングは高速道路走行が主体であったり、毎年北海道ツーリングに行きたいと思っている方にはツアラーはピッタリです。

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