イタリアのバイクメーカーの歴史や特徴のまとめ

公開日: : バイク


イタリアを代表するメーカーを挙げるのはあまりにも多いため難しいですが、ラインナップの幅を見るとアプリリアが代表的ではないでしょうか?
RSV4をはじめとするハイパフォーマンスロードスポーツから、大排気量スーパーすクーターまで手がけ、海外では珍しい総合メーカーとなっています。その他、スポーツ定番のドゥカティにイタリアンスクーターでお馴染みのピアジオのベスパなど、ビッグネームブランドも多いですね。

アディバ

アディバは、イタリアのバイクメーカーの一つで、数あるイタリアのバイクメーカーの中でも、1996年に創業という非常に新しいメーカーです。歴史は浅くも、特許を取得している屋根付きスクーターの製造販売を行うというオリジナル性が実を結び、イタリアのみならず世界でブランド性が認められています。

スクーターを日常の足として使用していた創業者のニコラ・ポッツィオによって1994年、ルーフ付きスクーターのコンセプトモデルが発表され、1996年には創業、ベネリのOEM協定の元発売を開始しました。

2004年には折りたたみ式の開閉式ルーフの特許を獲得し、2006年にはアディバブランドとしての生産を開始しています。現在では環境問題の取り組みを強化し、電動バイクも積極的に開発を行い、普及を目指しています。

独自のアイデアとノウハウの元、利用者に喜ばれる便利で優れた車両を提供するというのがアディバのコンセプトです。開発はシミュレーション化され、人体工学、空気力学的を考慮した開発が行われているほか、イタリアンスクーターらしいファッショナブルな外観作りにも妥協していません。

ラインナップは、特許を取得している開閉式ルーフを備えたADシリーズ、脱着式ルーフを備えたARシリーズ、そしてモーターを搭載するEVシリーズがあります。世界の二輪メーカーの中でも特に実用快適性や環境を備えたラインナップを持つメーカーと言えます。

日本におけるアディバの取扱いは、日本総代理店のアディバジャパンが行っています。

アプリリア

アプリリアは、イタリアのバイクメーカーの一つです。各種MTバイクから、ATスクーターまで、幅広いジャンルを手がける、海外では珍しい日本のような総合バイクメーカーであり、ヨーロッパ最大の製造規模を誇っています。海外人気も強く、日本でも多くのファンを獲得しています。

アプリリアが誕生したのは、第二次世界大戦直後のことでした。カバリエ・アルベルト・ベッジオが自転車生産工場を設立したことがはじまりであり、もともとは自転車の製造を行っていました。1968年に息子のイバノ・ベッジオが経営を聞き次ぐとモペットを製作し、バイク製造業務を開始します。

1974年にはモトクロッサーを製作し、レースにも参戦して成績を残し始めます。1977年にはイタリア選手権において125ccと250ccクラスでタイトルを獲得し、翌年には世界選手権レースでも活躍を店、アプリリアの名は世界へと知れ渡るようになりました。

その後もレースで華やかしい成績を残し成長を続け、2006年にはイタリアの大手メーカーピアジオに買収されています。

1980年初頭のヨーロッパでバイクマーケットの危機が生じた影響から、アプリリアはその対策としてラインナップの拡充を行っています。そのため、様々な排気量クラスから、ジャンルまでを取り扱う大メーカーに発展しています。通常のオンロードバイクではレースの経験をフィードバックしたスポーツ性能溢れるラインナップを充実させ、スクーターでもスポーツ感覚を損なわず、かつ最適なコミューター作りを行っています。

日本におけるアプリリアの取扱いは、2001年に設立されたアプリリアジャパンが行っています。

ペネリ

ベネリは、イタリアのバイクメーカーです。100年以上の歴史を持つイタリアの名門メーカーの一つで、これまで多くのレースの世界で活躍をしてきました。名前の由来は、設立者のテレサ・ベネリからきています。なお、現在ベネリは中国の銭江グループの傘下にあります。

1911年に設立した初期は修理工場でしたが、1920年には自社製の単気筒エンジンを発売し、翌年には初のバイク製造も開始しました。その後第二次世界大戦によって1949年まで生産再開ができなくなるという困難に見舞われ、兄弟の一人が独立し、モトビ社を設立しました。

後にベネリはモトビ社を合併吸収して大手メーカーとして成長するも、世界進出を果たした日本製バイクの攻勢を受けて経営不振に陥り買収や合併を経て1988年にベネリブランドは一時消滅しますが、1995年に復活を果たしています。

復活後に立ち上げたスクーターブランドの「アディバ」や、2002年にはフラッグシップとなるスポーツモデルの水冷並列3気筒エンジンを搭載し、1969年に誕生したトルネード650の名を継がせる「トルネード」をリリースし、また、トルネードのカウルを外したネイキッドモデルの「TNT」もリリースしています。

日本におけるベネリの取扱いは、東京都杉並区に所在する輸入スクーター・バイク専門店のコネクティングロッドが行っています。

ベータ

ベータはイタリアのバイクメーカーの一つで、トスカーナ州フィレンツェに本社を構えています。エンデューロ、トライアル、モトクロスといった、競技向けに特化した車両を手がけています。社名のベータは、エンツォ・ビアンキとアリーゴ・トシの頭文字から由来しています。

ベータは1904年に創業という古い歴史を持ったメーカーです。創業時は自転車メーカーとしての活躍でしたが、1948年には2サイクル空冷エンジンを搭載したオフロードバイクを手がけ、モーターサイクルの製造を開始してます。現在でも、トライアルを中心とした大手メーカーとして活躍してます。

トライアル競技で非常に高い知名度を誇るベータは、いまだに2ストロークエンジンを採用した競技用バイクをラインナップしており、小型でパワフルな性能が人気を受けています。現在は、環境対策を考慮した4ストロークモデルもラインナップされています。排気量は125cc~500ccという大型クラスのデュアルバーパスまでラインナップされています。

トライアルに特化した車両製作を行ってきたため、非常に高い車両性能が特徴的です。それは競技用モデルのみならず、市販向けのデュアルバーパスにも当然反映されています。また、同社はイタリア発のトライアルマシンメーカーであり、世界で初めてアルミフレームをトライアルマシンに使用したという経歴も持っています。

日本におけるベータの取扱いは、2008年に設立されたベータモータージャパンが行っています。

ビモータ

ビモータはイタリアのバイクメーカーの一つで、本社をリミニに構えています。名前は3人の創業者、ビアンキの“ビ(Bi)”、モーリの“モー(Mo)”、タンブリーニの“た(Ta)”が由来となっています。社外メーカーのエンジンに自社製フレームを組み合わせるレースバイク製作が特徴的です。

1966年、空調設備会社として設立したビモータでしたが、創業者の一人であるタンブリーニのバイク趣味が切欠でモーターサイクル事業にも関わるようになりました。初期は空調設備業務の傍らでバイク用のフレームを製作して供給するという業務を行っていましたが、フレームの評判が高まった事で、本格的なモーターサイクル製造会社へと転向しました。

1983年、創業者の一人であったタンブリーニが社を去り、1993年には創業者の中で最後までビモータに残っていたモーリも去ったことで、少数生産から商業的成功を目指した生産数の増加という経営方針に変化したものの、社は一時倒産。しかし2003年に復活し、新たにビモータの歴史を刻み始めました。

ビモータは、大手メーカーの高性能エンジンを自社製のフレームに搭載して発売するという特徴を持っています。現在のビモータも、少数生産で高品質という生産体制を取っており、設立当初に持っていたビモータの伝統をしっかりと受け継いでいる形となっています。

日本におけるビモータの取扱いは、神奈川県厚木市に所在する、1994年創業の株式会社コルセが行っています。

ディブラッシ

ディブラッシはイタリアのバイクメーカーの一つで、シチリア州カターニアに本社を置いています。バイクとしては折りたたみ式のモペットメーカーとして有名です。バイク以外にも、折りたたみ自転車の製造、航空機やボート、自動車の内部デザインも手がけています。

元イタリア空軍のパイロットだったロザリオ・ディブラッシが1952年に折りたたみスクーターの開発を始めたのが、このメーカーのはじまりとなりました。アパートまでもって帰ることができる手軽な折りたたみ式の車両が欲しいという彼の純粋な気持ちから、開発はスタートしたといわれています。

1968年には電動式トライクの試作機をトリノオートショーで発表し、1974年にはモペットの生産を開始。そして1976年には社を立ち上げ、その後自転車やモペットの有名メーカーの一つとして歴史を重ねています。

自転車メーカーとしても有名なディブラッシで、日本でのバイクメーカーとしての知名度はあまり大きくないものの、独創的な折りたたみバイクを扱うメーカーとして一部から人気を得ています。

最新のディブラッシ車両としては、折りたたみ式の電動バイクが注目を浴びています。ディブラッシらしい折りたたみ性能に加え、次世代を担うエコ性も考慮されています。また、ガソリンエンジンを使用しないため、どんな体勢にして保管してもガソリン漏れの心配がないというメリットも備えています。

日本におけるディブラッシの取扱いは、輸入スクーター・バイクの専門店であるコネクティングロッドが行っています。

ドゥカティ

ドゥカティはイタリアのバイクメーカーの一つで、ボローニャに拠点を置いています。日本では、ドカティと呼ばれる事もあります。名前は、創業者のアントニオ・カヴァリエーリ・ドゥカティに由来しています。高性能なレーサーバイクと、独自のL型ツインエンジンなどが世界で好評を得ています。

1926年に、アントニオ・カヴァリエーリ・ドゥカティと3人の息子がラジオの部品製造会社を設立したことでドゥカティの歴史がはじまりました。第二次世界大戦後の1946年に二輪事業を手がけはじめ、4ストロークエンジンを搭載したモペット「クッチョロ」を発売し、ドゥカティの名を世界に広める事となりました。

その後ドゥカティはエンジンの品質を証明するためにレースに参戦するようになり、確かな実績を残していきました。2007年には、世界最高峰のバイクレースであるモトGPクラスで年間優勝を果たしています。

ドゥカティの車両はスポーツ性能溢れる特徴が大きな魅力です。エンジンは1972年の歴史的でビューを切欠に現在まで採用しているL型2気筒エンジンを搭載し、他メーカーのスポーツバイクでは得られない乗り味とフィーリングを味わうことができます。

さらに、エンジンにデスモドロミックと呼ばれる強制バルブ開閉システム、鋼管をトラス形状に組んで製作しているトレリスフレームなど、ドゥカティらしいレーシングアイデアが車両盛り込まれています。

日本におけるドゥカティの取扱いは、東京都目黒区に所在するドゥカティジャパンが行っています。

ジレラ

ジレラは、イタリアのバイクメーカーの一つです。創業者のジュゼッペ・ジレラが名前の由来となっています。現在は同国のピアジオに買収されてはいるものの、高性能なスポーツスクーターとして現在でもジレラというブランド名は広く知れ渡っています。

1909年に創業したジレラはモペット「VT317」を製造しました。その後第一次世界大戦の時代には排気量500ccのバイクでレースにて活躍しはじめました。1935年にはロンディネから四気筒エンジンの権利を買い取ると4サイクルエンジンのバイク製造に集中し、1935年には当時の最高速度である273.5kmという記録を残しました。

1969年に大手メーカーのピアジオの参加に加わると、小型から大型までのスクーターを手がけるブランドとなり、ピアジオ自体のスクーターブランドとは違ったスポーツ性能溢れるスクーターとして注目を浴びるようになりました。また、レースの世界においても過去同様に多くの活躍を見せ続けました、

ジレラはスピード意識の強いブランドです。過去のレースで高い評価を受け続け、それは現在製造されているジレラブランドのスクーターにも受け継がれています。日常の足というスタイルにとらわれることなくスポーツライディング性能にも溢れ、アグレッシブなスクーターとして世界でもジレラのスクーターは人気を得ています。

日本におけるジレラの取扱いは、大阪府北区に所在する老舗の成川商会が行っています。

ハスクバーナ

ハスクバーナは、北イタリアに本拠を置くメーカーです。元々はスウェーデンのメーカーでした。チェーンソー、芝刈り機のメーカーとしても有名で、メーカーの起源はマスケット銃の製造であったという歴史も持っています。手がけているバイクとしては、デュアルバーパスやオフロードが主体ですが、昨今はオンロードネイキッドの製造も行っています。

1689年、スウェーデン政府の要請でマスケット銃の製造を開始し、その後事業を広げて様々な分野に携わるようになり、1903年、世界中でモーターサイクルメーカーが誕生し始めた頃合にハスクバーナも自社製フレームに他社エンジンを搭載した車両を完成させました。

その後、1909年にはスイス製のVツインエンジンを搭載した車両を手がけ、1919年には自社製エンジンの開発にも成功。大排気量車両を中心に開発を行っていましたが、次第に小型モデルの開発にシフトし、レースでの活躍もあり、小型軽量で高い走破性を持つメーカーとしてのハスクバーナの歴史が重ねられていく事となりました。

長年培ったオフロードに特化した性能が盛り込まれた車両は高い性能を持っていることはもちろんのこと、乗りやすくて楽しいという市販向けのデュアルバーパスとしての魅力もしっかりと備えている、親しみやすい特徴も持っています。

競技用オフロード、デュアルバーパスに特化したラインナップですが、近年はBMW製エンジンをハスクバーナ自慢のフレームに搭載したネイキッドモデルも新たにラインナップされています。

日本におけるハスクバーナの取扱いは、1997年より株式会社MVアグスタジャパンが行っています。

イタルジェット

イタルジェットはイタリアのバイクメーカーの一つで、ボローニャに本社を構えています。主に小排気量で小型のスクーターやオフロードを手がけています。世界に事業拡張を進めつつもイタリア独自のブランド性を大切にしているメーカーであり、独自の個性的デザインが際立っています。

1959年に創業し、イタリア工業の中心地として栄える地域で発展をし続けてきました。1990年代後半に輸入規制が解除された事で経営が窮地に追いやられてしまい、2003年に一時歴史に幕を閉じてしまいました。しかし、2年後の2005年には事業を再開し、再びイタルジェットブランドを復活させています。

イタルジェットは「革新するために」「流行の仕掛け人たるために」「競争相手より常にひとつ前へ、最先端に」という信条を掲げて歴史を重ねています。それによって他社では決して真似ができないような独創的なデザインを生み出し、ヨーロッパのみならず世界の根強いファンを獲得しています。

主力となっている車種は、ドラッグスターシリーズと呼ばれるスクーターです。排気量は50cc~2500がライン名プされており、トラス式メインフレームや片持ちハブセンターフロントサスペンション、そして独特な車体デザインが特徴的です。

日本におけるイタルジェットの取扱いは、東京都文京区に所在する株式会社エスシーエスが行っています。

モト・グッツィ

モト・グッツィはイタリアのバイクメーカーの一つで、現在は同じくイタリアのバイクメーカーであるピアジオの傘下にあります。縦置きV型2気筒エンジンを搭載するという特徴的なバイク作りを行っています。なお、イタリアの有名ファッションブランドのグッチとは、一切関係はありません。

モト・グッツィの誕生は、第一次世界大戦時にさかのぼります。カルロ・グッツィ、ジョルジョ・パーロディ、ジョヴァンニ・ラヴェッリの3人が空軍でであった事が創業の切欠になりました。3人のうちラヴェッリは戦後直後の事故で亡くなり、残った2人が1920年に試作車の「GP」を製作し、翌1921年に社を設立しました。

なお、モト・グッツィのエンブレムである翼を広げた鷲のマークは、イタリア空軍の象徴である鷲を意味しています。これは、創業前に事故で亡くなった親友、ラヴェッリを慎み、モトグッツィのはじまりが3人のものであったことを証明する象徴として現在でも使用されています。

イタリアのモーターサイクルメーカーの多くがレースを意識したスポーツモデルが多い中、モト・グッツィは、ツーリング走行を主体とした車両作りを展開しているのが特徴的です。

ラインナップはネイキッドやクルーザー、ツアラーなど多様ですが、どのモデルにも縦置きV型2気筒エンジンを搭載しているのも特徴的です。創業初期は単気筒を採用していましたが、第二次世界大戦以降はこの独自のエンジンを現在まで採用し続けています。

日本におけるモト・グッツィの取扱いは、ピアジオグループジャパンが総合代理店として行っています。

MVアグスタ

MVアグスタは、イタリアのバイクメーカーの一つです。社名の由来はジョバンニ・アグスタ航空会社を設立した、ジョバンニ・アグスタの名前が由来しています。長い年月で培った技術を盛り込んだスポーツバイクやネイキッドバイクを手がけています。

MVアグスタの歴史は、ジョバンニ・アグスタが航空会社を設立した1923年にはじまりました。航空機の生産と整備を行っていましたが、1927年に設立者のジョバンニが亡くなり、息子と夫人に譲渡された後、モーターサイクルの製造に着手しはじめます。1943年には、排気量100cc、2サイクルエンジンを搭載したモペットの製造を開始しています。

第二次世界大戦後は航空機の生産を禁止され、モーターサイクルの生産を主力としたMVアグスタを子会社として立ち上げました。1948年にはレース部門を設けて積極的なレース活動を行い、数々の世界タイトルを獲得し続けるも、1977年に生産を停止し、1997年のブランド再興を待つこととなりました。

ラインナップは、4気筒エンジンを搭載したF4シリーズ、3気筒エンジンを搭載したF3シリーズというスポーツモデルが展開しています。F4シリーズは“走るアート”と称されるほど美しい性能とスタイルを持ち多くのファンに愛され続けています。F3シリーズでは、コンパクトなエンジンによる通会館が受けています。また、上記モデルからカウルを廃したネイキッドモデルのブルターれーシリーズも展開しています。

日本におけるMVアグスタの取扱いは、2007年に株式会社カジバジャパンから社名変更した、株式会社MVアグスタが行っています。

ピアジオ

ピアジオは、イタリアのバイクメーカーの一つです。日本では、ピアッジョ、ピアッジオとも呼ばれています。歴史は100年以上と古く、スクーターの代名詞であるベスパを手がけており、現在のスクーター文化の起源はピアジオにあると言っても過言ではありません。社名は、創業者リナールド・ピアジオから由来しています。

1884年に船舶用部品メーカーとして設立すると、鉄道や航空事業へと拡大し、大戦時には多くの航空機やエンジンを手がけました。戦後の1946年には、いまやイタリアンスクーターの代名詞ともなっているベスパの生産を開始しました。その後は他メーカーの買収を繰り返して発展し、ベスパブランドのスクーターをはじめ、数々のピアジオブランドのバイクを生産し続けています。

ピアジオの代表的な車両であるベスパは、スチールモノコックボディを採用し、一体化されたスイングユニットのエンジンなど、登場当時としては画期的な存在でした。また、そのデザインは車体後ろが可愛らしく丸みを帯びている事から“スズメバチ”の愛称を受け、車両名のベスパの由来にもなっています。

歴史あるベスパを生産し続ける一方で、前輪を2つ有するという斬新な設計のMP3といった車両も手がけているのもピアジオの特徴です。通常のバイク以上に安定走行性を備えており、特にイタリアの石畳のような不安定な路面を走る際には大きな力を発揮し、駐車時にはスタンド無しでバイクが自立するといった利便性が高く評価されています。

日本におけるピアジオの取扱いは、大阪府北区に所在する老舗の成川商会が行っています。

日本のバイク誕生はというと1909年にまで遡ることができます。すでに100年以上の歴史があるんです。驚きましたか?
ですが本格的に今の日本のバイク体制が始まったのは第二次世界大戦後です。まずは日常の足として活用され、いつしかスピードが求められるようになり、または心のオアシスのような趣味用としてバイクは存在意義を持つようになりました。

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