ホンダ輸出車(逆輸入車) [パッセージ取扱モデル] 2013 バイクモデルカタログ

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パッセージが取扱いしているモデルをおおまかに数えますと、30台以上はあります。リッタークラスから小排気量まで様々ですが、特にミドルクラスの充実が目立ちます。

排気量600ccクラスや500ccクラスCBモデルが、同メカニズムを搭載することでバリエーション展開を多数しています。ニューミッドコンセプトに続くニューファンダメンタルコンセプトによって誕生したパラツイン搭載のCBR500R、CB500F、CB500Xは排気量的にも逆輸入ならではの個性モデルです。ちなみにですが、この3モデルは日本の排気量区分による調整を受けて400ccモデルとして国内ラインナップに加わっています。もちろん、ミドルクラス以外にもリッタースポーツや逆輸入ならではのアドベンチャーなど魅力なモデル多数です。

個人的には、小排気量に注目です。残念ながら生産終了となってしまったCT110。日本にファンの多いモデルの1つということもあり、終了後も取扱いが行われています。
また定評のeSP搭載スクーターのCLICK125iも国産には無い独特デザインで気になるモデルです。

CB500F

ホンダの「ニューファンダメンタルコンセプト」により誕生したパラレルツインネイキッド、「CB500F」。ツインネイキッド、そしてトラディショナルなデザインをそれたニューネイキッドスタイルも魅力的な一台です。

ニューミッドコンセプトに続く、ニューファンダメンタルコンセプト。ワンランク下の排気量を持つパラツインを共通とした3タイプロードモデルが誕生。そのうちのCB500Fは、オーソドックスなネイキッドモデルですが、マルチ搭載のCBネイキッドとは違った近代的ネイキッドスタイルが与えられています。フロントには異形マルチリフレクターヘッドライトを備え、シャープなメーターバイザーを装着、サイドカウルからタンク、そしてシャープにまとまったリアテールと躍動感あふれるデザインとなっています。

ツーリング能力という点を重視すると、兄弟機のCB500Xの方がポイントが高いでしょう。実際、兄貴分にあたるNCシリーズにおいて特に人気となっているのはXモデルとなっています。どちらかといいますとCB500Fモデルはタウンライドといった都市部での活躍が似合うネイキッド。ですがオプションで用意されているパニアケースやトップボックスを装着することでツーリング性は大きく向上します。また逆に、同じくオプションのシングルシートカバーを装着しレーサーテイストを高めるカスタムも面白いでしょう。

車体色は、グラファイトブラック、キャンディルビーレッド、パールヒマラヤホワイトの3色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CB500X

排気量500ccクラスパラレルツインを搭載するCBシリーズのデュアルバーパスモデル、「CB500X」。過大サイズのマルチバーパスが目立つ中、日本の道路事情ではタウンライドからツーリング、そして軽いオフロード走行も楽しみやすい、気軽なサイズモデルでは無いでしょうか。

パワーユニットはニューファンダメンタルコンセプト共通の排気量471ccパラレルツインを搭載。軽量化と環境性能に優れ、共通ユニットとすることで製作コストを大きく下げてもいます。性能に関しては、180°クランクやバランサーなどにより低振動と静寂性が高く、心地よいフィーリングが魅力となっています。エンジン同様、プロリンクサスペンションやスチール製ダイヤモンドフレームといった構成もシリーズ共通となっています。

スタイリングは兄貴分にあたるNC750Xと似たフロントマスクを供え、デュアルバーパススタイルを存分にアピールしています。車体下部には飛び石から身を守るアンダーカバーも備えています。デザインもメカニズム同様にシリーズ共通点があり、メーターはCB500F、CBR500Rと共通しています。ただしメーターバックカラーは3車とも違うカラーとするといった変化が与えられています。CB500Xには落ちつき放つオレンジカラーが採用されています。

車体色は、マットガンパウダーブラックメタリック、キャンディルビーレッド、パールヒマラヤホワイトの3色をラインナップ。車両税込価格は、スタンダートモデルが74万8000円、ABSモデルが79万8000円です。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CB600F

英語でスズメバチを意味するホーネットの愛称で親しまれるミドルネイキッド「CB600F」。スーパースポーツ譲りの心臓に斬新なフロントマスクデザインなどが人気のモデルだ。

ホーネット定評のアルミバックボーンフレームに搭載するエンジンはCBR600RR系のインライン4ユニット。最高出力はオーバー100PSを発揮と、ミドルクラスネイキッドとは思えないハイパワーを秘めています。味付けは中低速域のトルクも十分とすることで、ネイキッドらしいマルチな使い勝手も備えています。マフラーはミッドシップタイプを選択。ストリートファイターチックの斬新フロントマスクを装着。メカニズムからデザインまで、スポーツ性を大いに感じさせるものに仕上がっています。

CB600Fをはじめ、ホンダ輸出モデルでは600cc前後が非常に充実。これは欧州のミドルモデル定番がこのクラスの排気量に当たるため。日本ではというと、400ccを境に免許区分が分かれてしまうため、このクラスは中途半端とされがちでした。しかしながら昨今はお手ごろなサイズの大型モデルを求める声が強まっていることもあり、リッター以下のミドルに注目度が集まっています。ミドルクラスとはいえ逆輸入フルパワーは頼もしく、CB600Fもオーバー100PSを発揮。お手ごろどころか持て余すほどの満足度があるのでは?

車体色は、マットサイノスグレーメタリック、パールパシフィックブルー、パールクールホワイト、マットホワイトの4色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CB1000R

2007年型CBR1000RRのインライン4ユニットベースのエンジンを搭載するCBストリートファイター「CB1000R」。トラディショナルなCBネイキッドとは対照的なアグレッシブなイタリアンデザインルックスも魅力的なCBモデルです。

斬新なイタリアンデザインが施されたコンパクトスタイリングは、いわゆるCBのそれとは大きく異なります。フロントにはマスクが備わり、ヘッドライトは異型マルチリフレクターを選択。マスク内側にはブルーバック液晶デジタルメーターを内蔵しています。ラジエターサイドにはエッジの利いたシュラウドがデザインとして大いに活躍。リア部はタンデム性を考慮したクラブバーが標準装備されるも、シャープなまとまりを邪魔しない収まりとなっています。そしてロースラングタイプのエキゾーストデザインも非常に個性的です。

エンジンベースはレースシーンでの活躍を求められたCBR1000RRのインライン4ユニットとし、実用域での加速性能や中低速の頼もしさを求める設定が施されています。フロントには120mm長倒立式フォークを装着し、ブレーキ部は310mm径ダブルディスクと対向4ポットラジアルマウントキャリパーの組み合わせ。リアは片持ち式アルミ製プロアームとフルアジャスタブル式モノショック。また安全性を高めるABS搭載モデルも用意されています。

車体色は、トリコロール、マットサイノスグレーメタリック、パールクールホワイト、マットホワイトの4色をラインナップ。車両税込価格は通常モデルが140万円、ABS搭載モデルが145万円となっています。なお、まとめている情報は2014年1月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CBF600N

CBR600RR譲りの排気量600ccクラスインライン4ユニットをベースとしたエンジンを搭載するオーソドックスネイキッド「CBF600N」。欧州ではジャストサイズネイキッドとして高い人気を得ているモデルです。

エンジンはCBR600RRベースのインライン4ですが、最高出力は77PS/10500rpmと、スーパースポーツのような過激な特性ではなく扱いやすさが求められています。サスペンションにはフロントに41mm径正立フォーク、リアはスイングアームを延長して高速安定性を向上。ブレーキはフロント298mmダブルにリア240mmディスク。前後連動ブレーキを標準装備し、さらにABS仕様もラインナップしています。

スタイリングはシンプルな丸型ヘッドライトをはじめ、シンプルなネイキッドスタイル。昨今の過激なスタイリングが主流の中では逆に目立つほどです。タンクは容量を20L確保。ハーフカウル装着の兄弟機、CBF600Sには及びませんが、ツアラーとしての一面も感じさせてくれます。日本の免許区分上、大型二輪免許所持者出なければ乗れないのが残念ですが、日本の道路事情にもジャストフィットするサイズとパフォーマンスです。タウンライドからツーリングまでマルチに親しみやすいモデルでしょう。

車体色は、パールナイトスターブラック、ドラゴングリーンメタリック、パールクールホワイトの3色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CBF600S

2007年型CBR600RR譲りの水冷並列4気筒ユニットをベースとしたエンジンを搭載するハーフカウル装着ネイキッド「CBF600S」。扱いやすい排気量と性能から、オールマイティにツーリングを楽しむことができるミドルスポーツです。

兄弟機としてCBF600Nがあるが、Nモデルがカウル無しのオーソドックスネイキッドであるのに対し、Sモデルでは大柄なハーフカウルを装備。これにより高速巡航性が大幅に向上しています。スクリーンサイズも大きく、調整機能も備わっています。カウル内側には大きく見やすいトラディショナルなアナログ2連メーターを配置。シートには3段階の調整機能が備わっており、あらゆる体格のライダーの足つき性に対応可能としています。

エンジンはミドルスーパースポーツ譲りではありますが、性能的には最高出力77PS/10500rpmと控えめに収まっています。しかし中低速重視のセッティングが施されることで、あらゆる場面での扱いやすさを向上しています。フレームはアルミダイキャスト製モノバックボーン。フロントにはプリロードアジャスタを備えるフォークに、6ポイントフローティングディスクローターと対向3ピストンキャリパーの組み合わせたブレーキシステムを搭載しています。またABS搭載モデルもラインナップしています。

車体色は、パールナイトスターブラック、ドラゴングリーンメタリック/パールナイトスターブラック、パールシエナレッド/パールナイトスターブラック、パールクールホワイト/パールナイトスターブラックの4色をラインナップ。車両税込価格は、通常モデルが89万8000円、ABSモデルが95万円です。なお、まとめている情報は2014年1月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CBF1000

2005年型CBR1000RRの高性能4気筒ユニットを搭載したハイスピードツアラー「CBF1000」。タウンライドにロングツーリング、積極的名スポーツライディングまで幅広く楽しむことができる、非常にフレンドリーなリッタースポーツモデルです。

スタイリングは、ツアラーらしさを感じさせます。3段階調整が可能なシートと最適なハンドルによる快適なライディングポジションを実現。フロントにはマシンの顔にもなっているシャープなハーフカウルを装着。スクリーンは4段階式の調整が可能です。フューエルタンクは20リットルの大容量タイプを搭載。またオプションにてパニアケースやリアボックスといった利便性の高い装備が揃っています。安全性を高めるコンバインドABS装着モデルも用意されています。ハイパワーユニット搭載ということで敷居が高そうなモデルだが、ツアラーモデルらしいフレンドリーなフィーリングとライディング楽しめます。

CBFシリーズモデルは現在の国内ラインナップには登場していないモデルです。 カテゴリ的には、スーパースポーツ譲りのパワーユニットを搭載したハイスピードツアラー。欧米に好まれるカテゴリですが、高速主体の日本のライダーにも人気です。 国産ラインナップには同じくハイスピードツアラーに分類されるV型4気筒搭載のVFRが存在しますが、CBR譲りの高性能直列4気筒ならではのフィーリングとルックスが好みという方には、輸出モデルならではのCBF1000との相性が良いのでは?

車体色は、パールナイトスターブラック、パールシエナレッド、スォードシルバーメタリック、パールクールホワイトの4色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年1月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CBR125R

ホンダCBRといえば1000ccや600ccスーパースポーツをイメージ。ですがCBRの名を冠する小排気量モデルの「CBR125R」も侮れない魅力を備える1台です。原付二種クラス本格フルカウルスポーツとして海外から日本国内まで人気のモデルです。

兄貴分にあたるCBR250Rと共通デザインフルカウルを備え、フラッグシップのCBR1000RRに通じる小排気量クラスを忘れさせる存在感を発揮。マフラーにはこれもまたシリーズに通じる異形大型ショートマフラーを採用し、独自のインパクトを発揮すると同時にマスの集中にも大きく貢献しています。

パワーユニットには排気量124ccを備える水冷4ストロークOHC2バルブユニットを搭載。オーバースクエアショートストロークエンジンは最高出力13PSを発揮。高回転での魅力だけでなく、単気筒らしい低中速でのトルク性に優れる扱いやすさを発揮。吸気にはホンダ自慢のPGM-FIを搭載。三元触媒内蔵のマフラーと相まって優れた環境性能を実現。ミッションにはスポーツモデルらしく定番の6速を組み合わせています。フレームはツインチューブ型。エンジンを強度メンバーに加え高剛性と軽重量化を発揮しています。

車体色は、ロスホワイトトリコロール、アステロイドブラックメタリック、テラシルバーメタリックSE、ビブラントオレンジレプソルの4色をラインナップ。車両税込価格は、スタンダートカラーモデルが42万円、レプソルカラーモデルが47万円です。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CBR500R

ホンダの「ニューファンダメンタルコンセプト」により誕生したフルカウルスポーツ「CB500R」。身近で気軽なスーパースポーツとしてマルチな活躍が期待できるミドルモデルです。

NCシリーズと同様に、エンジンとフレームベースを共通とすることで3つの異なるモデルを展開したうちの1つがこのモデルです。エンジンは新設計の水冷4バルブDOHC並列2気筒。排気量は471ccを備え、最高出力は47.6PS/8500rpmを発揮。扱いきれる性能と穏やかなフィーリングが魅力です。フレームは35mm鋼菅ダイヤモンド型。サスペンションにはフロントに41mm正立テレスコピックに、リアにはプロリンク式モノショック。ブレーキはフロントにABS装備の320mm大径シングルディスクを採用しています。

CBR500Rならではの装備は、CBRの名から分かるとおりのフルカウルスタイリングです。フロントマスクには角型異型2眼ヘッドライトを備えています。シンプルながらアグレッシブな釣り目。カウル内側メーターユニットは3モデル共通デザインながら、バックライトカラーを各自変更するといったこだわりが与えられています。ハンドルはセパレート式ですがアップライトなポジションとなっており、タウンライドやツーリングの気軽さを感じさせます。

車体色は、パールヒマラヤホワイト、グラファイトブラック、シールシルバーメタリックの3色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CBR600F

フルカウルを備えるミドルクラススポーツ「CBR600F」。初代登場から現在までオールラウンドミドルとして人気を得続けています。国内ラインナップには登場していない輸出オリジナルのモデルです。

CBR600Fの歴史は今から20年以上も前に遡ります。1987年に、ツーリング、街乗り、サーキット走行までマルチこなせるオールラウンドスポーツとして欧米向けに、初代CBR600Fが発売されました。600ccクラスとしては当時、驚異的な100psを発揮する高性能を発揮するエンジンを搭載しながらも、扱いやすいモデルとして欧米でヒットを記録。2007年には製造終了となりましたが、2011年に新型CBR600Fが登場することになりました。

ベースはイタリアンデザインが映えるネイキッドモデルCB600Fホーネットとし、フルカウルなど外装を一新するほか、足回りにも変更が加えられています。車体にはフルカウルが備わり、ライダーを走行風圧から守ることで操作性と快適性を向上。エンジンはベースのCB600F同様の水冷4ストDOHC4バルブ直列4気筒599ccを搭載。最高出力はオーバー100PSを発揮します。フレームも基本的にはCB600Fホーネットと共通です。また通常モデルに加えてABS仕様車もラインアップしています。

車体色は、パールナイトスターブラック/マットサイノスグレーメタリック、パールクールホワイト/ハイパーレッド、パールクールホワイト/パールナイトスターブラックの3色をラインナップ。車両税込価格は、通常モデルが105万円、ABSモデルが110万円です。なお、まとめている情報は2014年1月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CBR600RR

排気量600ccを備えるハイパワー4気筒ユニットを搭載するホンダミドルスーパースポーツモデル「CBR600RR」。昨年2013年にはフルモデルチェンジが行われ各部をさらに熟成。輸出仕様ならではのフルパワーを発揮します。

昨年のフルモデルチェンジでは、スタイリングから足回りまで大きく一新しています。スタイリングはモトGPマシンからフィードバックした最新の空力と快適性を備えるデザインに変更されています。フロントサスペンションはビッグ・ピストン・フロントフォークを新採用することで安定性を高めています。前後ホイールも荷重分散による操舵フィーリング性能を向上。エンジンは従来を踏襲としつつ高回転域でのトルク性を向上しています。またブレーキにはコンバインドABS搭載タイプも設定しています。

兄貴分のCBR1000RR同様、国内仕様との大きな違いは、フルパワー性能が挙げられます。最高出力は国内仕様が78PS/12000rpmであるのに対し、輸出仕様は119.6PS/13500rpm。最大トルクは国内仕様が52Nm/10000rpmであるのに対し、輸出仕様は66Nm/11250rpm。フルパワーは魅力ではありますが、自身の用途(サーキットかツーリングかなど)や力量に応じて国内か輸出かを選ぶと良いでしょう。

車体色は、ロスホワイトトリコロールグラファイトブラック、ビブラントオレンジレプソルの3色をラインナップ。車両税込価格は、ビブラントオレンジレプソルカラーが145万円(ABSモデルは要問合せ)、その他カラーは138万円(ABSモデルは148万円)です。なお、まとめている情報は2014年1月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CBR100RR

ホンダスーパースポーツラインナップの頂点に君臨するモデル「CBR1000RR」。数度のモデルチェンジを経て熟成が極められたスタイリングとパフォーマンスは最高峰モデルに相応しく、サーキットでの痛快走行はもちろんスポーツツーリングでの友としても大活躍してくれます。なお、当輸出仕様だけでなく正規国内仕様も用意されています。

2004年に「CBR954RR」の後継モデルとして誕生し、以降「CBR600RR」の姉妹モデルとしてフラッグシップに君臨。その後、2006年のモデルチェンジにより2代目が登場、さらに2008年にはフルモデルチェンジが行われて一新、その後も電子制御式コンバインドABSの追加搭載などを経て、2011年には現行モデルに当たる4代目が登場。基本的構造は3代目を踏襲しつつも、足回りのパワーアップにスタイリングの向上などの熟成が行われています。

国内仕様モデルとの相違点として最も大きいのは、最高出力と最大トルクの違いでしょう。国内仕様では最高出力が118PS/9500rpm、最大トルクは95Nm/8250rpmであるのに対し、フルパワーの輸出仕様では最高出力は178.1PS/12000rpm、最大トルクは112Nm/8500rpm。この大きな数値の違いを意識し、輸出仕様を欲しがる人も少なくありません。ですが、サーキットでの走りこみ用途を除いて、スポーツツーリングといった用途で楽しみたい場合は国内仕様で十分という見方もできます。この辺はご自分の望む用途で決めると良いでしょう。

車体色は、ペールグラーレホワイト、ロスホワイト(トリコロール)、グラファイトブラック、レプソルの4色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年1月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CLICK125i

タイホンダにて生産される原付二種スクーター、「CLICK125i」。ジャパンホンダ原付二種スクーターにはない斬新なデザインとラージホイールが映える個性豊かなスポーティスクーターに仕上がっています。

エンジンには耐久性と環境性、そして静寂性に非常に優れたeSPユニットを搭載。PCXなどで日本でもすっかりお馴染みのホンダ自慢ユニットですが、CLICK125iは当エンジンを初めて搭載したモデルとして有名です。ちなみにeSPとは、「enhanced(強化された、価値を高める)Smart(洗練された、精密で高感度な)Power(動力、エンジン)」の略です。低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたスクーター用水冷エンジンです。

デザインはClickシリーズに通じる「スリム&シャープ」を備える独特な存在感です。リアはシャープにまとまり、フロントはエッジの強さが際立っています。フルカウルやストリートファイターのそれに匹敵するアグレッシブかつスポーティなインパクトを発揮。アップタイプのフロントフェンダーも個性的です。ホイールは前後に14インチとラージタイプを装着。スマートな足回りの印象だけでなく、同時に優れた安定性と走破性も発揮します。またフロントカウル内側には小物スペースやコンビニフックを用意。シート下スペースも、もちろん備わっています。

車体色は、ブラックとレッドの2色をラインナップ。車両税込価格は、23万8000円です。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

Crossrunner

VFR=RC46系のV4ユニットを搭載するオンロード重視の先進デュアルバーパスモデル、「Crossrunner」。快適な高速ツーリングからスポーツ走行までV4エンジンを楽しむことができる守備範囲の広いリッターモデルです。

排気量782cc水冷DOHCV型4気筒エンジンをパワーユニットとし、最高出力は1万回転でオーバー100を発揮。エンジンを搭載するフレームはアルミ製ピボットレス構造ツインスパー。スイングアームは片持ち式を採用。屈強な足回りにはABSも標準装備されています。カテゴリこそデュアルバーパスとされていますが、高速走行ツーリングを主体としたスポーツライディングを楽しむパワフルなマシンと言えるでしょう。

ツーリング性に非常に優れている点は、アップライトなハンドルポジションからうかがえます。豊富なツーリングアイテムもラインナップされており、大型ウインドスクリーンにリア収納ボックス、安定した停車やメンテナンス性を高めるセンタースタンドを追加することで、積極的なスポーツライディングも楽しめるハイスピードミドルツアラーへと変貌することができます。

車体色は、グラファイトブラック/マットムーンストーンシルバーメタリック、キャンディブレイジングレッド/マットムーンストーンシルバーメタリック、マットブラスターシルバー、パールフェイドレスホワイト/マットブラストシルバーメタリックの4色をラインナップ。車両税込価格は135万円です。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

Crosstourer

VFR1200F譲りのパワーユニットを搭載するオールラウンドツアラーモデル、「Crosstourer」。オンオフツーリング両刀の車体コンセプトに最新装備を多数搭載。ホンダデュアルバーパスの頂点モデルです。

VFR1200Fベースの水冷4ストロークV型4気筒ユニットは排気量1237ccを備え、専用に低中速向けのトルク設定が施されてはいるものの最高出力は約130PSを発生。VFR1200F自慢のDCTシステムも同様に搭載し、イージーライドなライディングからスポーツ性あふれるアグレッシブライディングまで幅広く楽しめます。ATモードではオートマティック操作となり、MTモードではボタンシフトによる革新的な変速操作が行えます。

フレームはアルミダイキャストダイヤモンド、サスペンションはフロント倒立フォークにリア片持ちプロリンクサスペンション。ドライブにはメンテナンスフリーシャフトドライブを採用。ブレーキにはコンバインドABSを搭載し、前後連動ブレーキによる安定した制動力配分が行われます。ホイールはワイヤースポークを採用し、フロント19インチのリア17インチ。ダート走行への柔軟な対応を可能としています。

オプションにロングトールスクリーンにナックルガード、アルミ製の美しくも頼もしいリア3点ボックスやセンタースタンドを用意するなど充実しています。オプションで豪華に飾れば、BMWのGSシリーズやトライアンフのタイガーなどのそれに負けず劣らずのアドベンチャーに仕上がるでしょう。

車体色は、マットチタンブレードメタリック、パールコスミックブラックの2色をラインナップ。車両税込価格は、未定となっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

CT110

「ハンターカブ」というネーミングで日本でも根強いファンを多く持つお洒落カブモデル、「CT110」。鮮やかなレッドカラーにスクランブラースタイル、利便性の高い各装備を標準装備。非常に趣味性の高い小排気量モデルです。

いわゆるスーパーカブとは異なるスクランブラーデザインがスタイリングの魅力。フロントにはバイクらしいテレスコフォークにバーアップハンドルを採用。タイヤはブロックとしてオンオフ走行性を発揮。ブレーキはスキッドプレートを採用。アップタイプマフラーも水辺での走行性やバンク性を考慮。カブらしいレッグシールドが備わっていないのも大きな特長です。

ツーリングデザインも充実。燃料タンクは容量5.5リットルとやや大きめになっており、あらゆる路面でも快適性を発揮する大型シートを採用。前後キャリアにより大量積載も余裕です。長距離ツーリングの友としても活躍してくれるでしょう。またオプションにはさらなる航続性とワイルドルックを高めるサブタンクやセンタースタンド、ハンドルロックなどが用意されています。

エンジンは排気量105cc単気筒ユニットを搭載し、4速自動遠心クラッチとの組み合わせ。最高出力は7.6PS。信頼性と耐久性に優れ、デザインに見合った悪路での頼もしい走破性も大いに発揮します。なお2012年に輸出モデルも生産終了となってしまったことから、入手は今後厳しくなっていくことが予想されます。ご検討はお早めに。

車体色は、レッドのワンカラーをラインナップ。車両税込価格は、42万8000円です。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

Integra

排気量を拡大したことでより頼もしく生まれ変わったニューミッドコンセプトによる大型スクーター、「Integra」。スクーターならではの快適性にDCTのイージーライド性も追加、加えてスポーツバイクらしい運動性も発揮する高機動イージーライディングマシン。それが「Integra」です。

排気量アップを図りながら、燃費性能の向上と、より充実した装備を実現した2014年ニューミッドコンセプトモデル。Integraをはじめ兄弟機3車種ともに低中回転域でのトルク性の向上と、1軸バランサーから2軸バランサーへの変更による更なる低振動性の実現、さらにハイレシオ化を果たしたトランスミッションにより燃費性能も向上させています。IntegraているDCTシステムも熟成が計られており、低中速域でのフィーリングが向上しています。

Integraオリジナルの変更点としましては、新たにアルミ製スイングアームを採用し、フロントカウルの形状変更により膝周りスペースの余裕が増すなど、各部再調整が行われています。

メカニズムとスタイリングの熟成により、一層に独自のライディング性を楽しみやすくなったIntegra。国内ラインナップにも存在しているモデルですが、輸出モデルにはオリジナルのスペシャルエディションカラーといった特別な魅力もあります。

車体色は、パールグラーレホワイトトリコロール、マットパールグラーレホワイト、マットガンパウダーブラックメタリックの3色をラインナップ。 車体税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

NC700S

ホンダが新世代のグローバルベーシックを目的として誕生させたニューミッドコンセプトの最もベーシックなモデル「NC700S」。必要にして十分な性能に加えた利便性の高さが、大型エントリーからベテランまでの幅広い人気を獲得しています。

エンジンは試作段階に4輪自動車のフィット用の4気筒ユニットを半分に切って使用していたという経由を持つ水冷OHC並列2気筒ユニットを搭載。270度クランクとし、低振動かつ心地よいパルス感が得られるセッティングが施されています。また燃費性能では大型クラスとしては異例のオーバー40km/hを記録しています。最高出力は51.8PSと高出力とは言えないものの、市場調査によって得られた世界各国のライダーの実情を踏まえたエンジンに仕上がっています。

使い勝手の高い特徴も魅力的です。通常フューエルタンクが搭載されている部分はフラップ付きラゲッジスペースが確保されています。容量はフルフェイスヘルメットを1個収納可能のサイズとなっており、スクーターのようなユーティリティを発揮します。トップボックスでルックスや重量バランスを崩すことに抵抗のあるライダーにとっても嬉しいところでしょう。また通常モデルと平行して用意されているイージーライド性を高めたDCT搭載モデルであれば、シフト操作に煩わされることのないツーリングを楽しむことが可能です。

車体色は、グラファイトブラック、シールシルバーメタリック、パールサンビームホワイトの3色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年1月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

NC700X

日本仕様もラインナップされている、すっかり馴染み深くなったホンダニューミッドコンセプトモデルたち。そのうちデュアルバーパスモデルの「NC700X」は、特に人気の高いモデルです。

ニューミッドコンセプトの中でも特に高い人気を持つ秘密は、近年日本でもファンが急増しているデュアルバーパススタイルがあげられるでしょう。他にも似たようなモデルは国内外に存在しますが、どれも敷居が高いです。それに対してNCシリーズの構成や性能は良い意味で親しみやすく、値段もリーズナブル。気負い無くこの手のジャンルを楽しめるモデルとして人気が高いのでしょう。最も、やがて本格的なモデルへとステップアップするライダーも中にはいることとは思いますが。

デュアルバーパスはいわゆるオンオフ共用イメージがありますが、このモデルはオン主体です。足回りが柔軟でふとした悪路にも戸惑うことが無いというくらいのイメージです。しかしオフはそこまで考えずとも、快適なポジションや取り回しの良さ、メットインスペースといった利点に加えて豊富なツーリングアイテムを加えてツアラーとして活用させれば大いに楽しむことができます。欧米で活躍するリッターフルカウルツアラーとなると性能サイズともに持て余しやすくなりますが、ミドルクラス、そしてネイキッドに近いツーリングマシンという気軽さが正確な人気の理由かもしれませんね。

車体色は、ダークネスブラックメタリック、マグナレッド、デジタルシルバーメタリック、パールサンビームホワイトの4色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

NT700V Deauville

欧州で人気の高いVツインミドルツアラー、「NT700V Deauville」。快適性と整備性の高いミドルクラスの標準ツアラーは日本の道路事情でも大活躍間違い無しです。

フロントには大柄なハーフカウルにスクリーンを装備、リアにはパニアケースも標準装備。ハンドルポジションはアップライトでシートは大柄でタンデム性も高く、ツアラーとしての高い要素が存分に詰め込まれています。またオプションではフォグランプや専用トップケースをはじめ、オーディオコントローラーといった快適アシストパーツが揃っています。

エンジンは水冷4ストロークV型2気筒SOHC4バルブユニットを搭載。排気量はミドルクラスで680cc。最高出力66.7PSと、必要にして十分な扱いやすい性能と言えるでしょう。またVツインエンジンのレイアウト性質もあり、非常にスマートなスタイルに仕上がってもいます。駆動にはシャフトドライブを採用し、メンテナンスフリーとし、安全性を高めるABS搭載モデルもラインナップしています。

欧州での高いミドルロングツアラーとして人気のモデルということで、日本の道路事情にも受け入れられやすいモデルと言えるでしょう。少なくとも大陸横断リッターツアラーよりも、使い切りやすいぶん親しみは高いでしょう。

車体色は、パールコンコースブラック、カーネリアンレッド、スパングルシルバーメタリック、シャスタホワイトの4色をラインナップ。車両税込価格は、スタンダートモデル・ABSモデル共に要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

SH125i

欧州で人気のラージホイールスクーターシリーズのインジェクション原付二種モデル、「SH125i」。ホンダ自慢のeSPユニットに優雅なスタイリングと走破性などを備え、日本国内でもファンが増えているグローバルモデルです。

スタイリングはラージホイールとフラットスペースを備えるお洒落なイタリアンスクータースタイル。大手イタリアスクーターに負けず劣らずのデザインと性能から、欧州ではSHシリーズは高い評価を受けています。日本においてもSH modeとしてラインナップに加わったばかりであり、それからも日本での人気や需要が高くなってきたというのがうかがえます。

エンジンはホンダ自慢のグローバルユニット、eSP。同クラスではPCXやリード、クリックシリーズに採用されている、信頼性と人気ともに非常に高い先進エンジンです。もはや言うまでもありませんが、優れた低燃費と環境性、静寂性、十分なパワフル性能を発揮し、さらにACGスターターやアイドリングストップといった特長を持つなど、魅力盛りだくさんのユニットです。その他メカニズムとしては前後16インチラージホイールにブレーキは前後ディスク式、ABSを標準装備と、優れた足回りとなっています。ユーティリティに関しては必要最低限ながらシート下にメットインをしっかり確保しています。

車体色は、パールナイトスターブラック、パールシエナレッド、ムーンダストシルバーメタリック、パールクールホワイトの4色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

Varadero125

原付二種とは思えない堂々たるフルサイズを備える125ccデュアルバーパスモデル、「Varadero125」。オンオフ両方楽しむ魅力を供え、充実の装備によりツーリング性も十分。お財布にも優しい気軽な旅の友として活躍してくれるでしょう。

エンジンは水冷90度Vツイン。搭載するはスチールチューブ製のダブルクレードルフレーム。ホイールはフロントに18インチ、リアに17インチ。ブレーキは前後ともディスクブレーキを採用。ただしパワーユニットの排気量は125ccクラス。どっしりとした本格デュアルバーパススタイリングにピンクナンバーの組み合わせは、良い意味での驚きです。

エンジン最高出力は15PS。大型クラスのそれと比べればささやかな数値ではあるものの、使い勝手の良いこのクラスでの性能としては大いに満足の性能です。ですが注目すべきは他にあります。クラスならではの低燃費、そしてフューエルタンク容量16.8リットル。走行シーンは下道に限られてしまいますが、この長距離航続性は素晴らしい魅力です。

また、安定駐車やメンテナンスに活躍するセンタースタンド、長距離ツーリング時に多大な威力を発揮するロングスクリーン、ツーリング定番アイテムのリアボックスなど、豊富な純正オプションにより、さらなるツアラー性を高めることも可能となっています。ちなみにデラックスバージョンはアンダーカウルが標準装備されています。

車体色は、パールコンコースブラック、パールシエナレッド、シャスタホワイトの3色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

VFR1200F

ホンダモーターサイクルテクノロジーの象徴ともいえるV型4気筒エンジンにDCTを組み合わせたスポーツツアラー「VFR1200F/DCT」。スポーティーな走りから高速走行を使用したロングツーリングにも適応するユニットとスタイリングに加えてDCTならではの快適性も追加。大人のベテランライダーに好まれているモデルです。

このモデルは二輪車としては世界初のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)搭載モデルとしても有名です。2種類の走行モードが搭載されており、ライダーは右手元のモードスイッチによりATモードとMTモードを選択することができます。ATモードはさらにクルージングに適したDモード、スポーツライディングに適したSモードの選択も可能です。MTモードでは左手の指先でシフトアップとダウンを行います。従来のマニュアルのような操作とは異なるため、クラッチレバーとシフトペダルは装着されていません。気分や場面に合わせてV4ユニットのパフォーマンスを楽しめ、従来モデルと比べて快適ツーリング性、さらには燃費性能も向上しています。

国内ラインナップにも加わっているモデルですが、輸出(逆輸入)モデル版ではフルパワー仕様という魅力が加わっています。最高出力に関しては国内仕様は111PS/7500rpmであるのに対して、輸出モデルでは172.7PS/10000rpmを発揮最高トルクは国内仕様が120Nm/5500rpmであるのに対して、輸出モデルでは129Nm/8750rpmを発揮。フルパワー性能に興味は惹かれがちではありますが、スポーツツアラーという性質、さらにはDCTならではの快適操作性を最も生かす場面はロードツーリングです。安全に性能に持て余されること無く楽しむには、あえて虚勢された国内モデルをという選択もありです。しかしフルパワーという魅力はやはり大きいものでしょう。

車体色は、ダークネスブラックメタリック、キャンディプロミネンスレッド、チタニウムブレードメタリックの3色をラインナップ。車両税込価格は、要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年1月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

XL700V Transalp

力強い低・中速トルクが魅力的なV型2気筒ユニットを搭載するミドルデュアルバーパスモデル、「XL700V Transalp」。マルチな走破性、アグレッシブなデザイン、V型ならではのトルクフィーリングなど魅力たっぷりのミドルです。

サイドシュラウドにアンダーカバーなどデュアルバーパスならではの外装はデザインインパクトも強く、オリジナルの個性を存分に発揮しています。フロントには大口径丸型ヘッドライトを備えるマスクを備え、ライダーを風雨から守るプロテクション効果の高いウインドシールドも装着。ハンドル部にはナックルガードを標準装備しています。

力強い低中速トルクが魅力的な水冷・4ストローク・V型2気筒700ccのエンジンを搭載し、吸気には電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を装備。中速域での出力を向上させながらも、Euro3の規制値をクリアする環境性能を実現しています。フロントタイヤは元々オフロードに有利な21インチホイールを備えていましたが、2008年のフルモデルチェンジにより19インチに口径ダウン。これにより街中や高速走行や峠道を活躍の場とするイメージを増しています。ただしホイールはワイヤースポークを採用、ロングストロークサスペンションなど、オフロード要素が大きく損なわれてはいません。

車体色は、パールコンコースブラック、マットサイノスグレーメタリック、シャスタホワイト/ムーティブルーメタリックの3色をラインナップ。車両税込価格は、スタンダートモデルが88万円、ABSモデルは要問合せとなっています。なお、まとめている情報は2014年2月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

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