初めてのバイク購入!購入先や種類の択び方をアドバイス!

公開日: : バイク


免許を取得したら、いよいよバイクの購入です!

大抵のライダーの場合、何か乗りたいバイクがあるために免許を取得するわけで、何となくって人はいないでしょう。ですから、バイク選びはそうそう悩むものでは無い…… と思いきや、意外とそうでもないんですよね。

最初は「絶対にこれ!」ってバイクがあったのにも関わらず「教習車のCBも楽しかったなぁ」とか「跨ってみたけどしっくりこないなぁ」と、免許取得後には違う考えを持ってしまうことがあるのです。

これは仕方が無いことです。バイクは見た目に憧れるのが半分、乗って憧れるのが半分です。教習所の教習を終えた後だと、教習車と比べて乗った感覚がどう違うかと気にしてしまい、迷いを生じてしまうのです。

もちろん、見た目の憧れで購入を決めてしまうのも悪くは無いことです。でも、高い買いもの、失敗したくは無いですよね。迷いを生じたら、一度冷静になってバイク選びを白紙に戻してじっくり検討するのもありです。

バイクの選び方や購入先はたくさんあります。どうやって選べばよいのか、どこで買うのがよいのかと悩む方は、こちらのコンテンツをご覧になってみてください。悩みの出口を見つける切欠になるはずです。

初心者のバイク選びのアドバイス

初心者のバイク選びは本当に難しいものです。1人でバイク屋さんに行ってバイクを買うというのはかなり無謀な行動とも言えます。できるのであれば、バイクに詳しい人と一緒にお店を訪ね、バイクを選ぶことをお勧めします。

買うバイクは決まってるから大丈夫といっても、同じバイクなんてものは存在しません。年式によって規制レベルは違いますし、走行距離も違います。前のオーナーの乗り方によっては、傷や各部の劣化具合も違います。

細かいところまで見れば、ガソリン供給方法はキャブレターかインジェクションか? など、内部のメカ的にも年式によって違う可能性があるのです。

お店に行けば店員さんが逐一説明してはくれますが、初心者ライダーにとっては「?」と思ってしまうフレーズが飛び出してきて頭が混乱してしまうことも。そのようなコンディションでは、後悔しないバイク選びができません。

その点、友人が一緒に付き添ってくれれば、公平なアドナイスを存分にしてくれますから、とても助かります。

ただ「絶対これを買うべきだよ!」なんて押し付けがましい人と一緒にバイクを見に行く事は、おすすめしません。それもまた自分の意志を邪魔してしまいますから。あくまでも公平な目線でアドバイスしてくれる友人と一緒にバイク選びを進めましょう。

自分が初めて買うバイク、特に中型バイクというのは、今後の自分のバイクライフに大きく影響を与える大切な相棒となります。それに一番ワクワクドキドキする時間を共に過ごす相棒なんです。どうか適当に決めたりせず、大いに悩んで決めてくださいね。

どんなバイクに乗りたいのか

バイクの種類は驚くほどたくさんあります。ジャンルだけに限っても、ネイキッド、スクーター、クルーザー、デュアルバーパス、スポーツなど、どんなジャンルにするかだけでも大いに悩んでしまいます。

でもそんな時は、ファーストインプレッションを優先すると、迷わず決めやすいものです。例えば「街で見かけたハーレーが格好良かった!」という理由でバイクに興味を持ったら、クルーザーを選びましょう。「色々なところを自由に駆け巡りたい!」というのであれば、オフロード寄りのデュアルバーパスが最適です。

ファーストインプレッションから反れたバイクを買ってしまうと「あれ? 違うな?」と感じてしまうことがよくあるものなのです。ですから、自分が素直に欲しいと思ったもバイクを手に入れるのが大切なのです。

よく、カタログスペックを重視して「馬力が無いから嫌だ」「最高速がいまいちだから嫌だ」という決め方をする人がいますが、それは本当にバイクが好きな方の選び方じゃないなって感じがします。好きなものに乗れば良いのです。

理解してもらいたいのが“高性能=良いバイク”というのが必ずしも当てはまらないということです。だからこそ、いまだにハーレーのような“味”を重視するバイクが存在しているし、求められているのです。

ただオンロードを走るだけでなく、レース場やオフロードにバイクの楽しみを求めるような人でなければ、ぜひとも“味”を重視したバイク選びをしてもらいたいものです。

レンタルバイクで試し乗り

少々お金はかかってしまいますが、レンタルバイクで試し乗りをして購入するバイクを決めるという方法もあります。

レンタルバイクであれば、試乗会とは違って実際の公道でバイクを乗ることが出来るため、バイクが実際にどのような性能をもたらしてくれるのかをしっかりと把握することができます。

それに、ラインナップも豊富です。現行車以外にも、古い型のバイクをお店が扱っていれば、滅多に乗る機会の無いバイクにもチャレンジすることができます。

しかも、レンタルバイクで「このバイク気に入った!」と感じたら、レンタルしたバイクをそのまま購入できるというレンタルバイク業者もあります。

色々なバイクを気が済むまで乗ることができ、気に入ったバイクを購入するというのは少々お金がかかる方法ではありますが、これが最も賢い購入方法と言えるでしょう。

ただし、レンタルバイクを運転する場合は試乗会以上に気をつけてください。いくら免許を取得しているとはいえ、公道デビューはしていない初心者にとってレンタルバイクはかなりのリスクを伴うものです。友だちに付き添ってもらい、一緒にバイクをレンタルするとよいでしょう。

レンタルバイクで公道に慣れておけば、いざ自分がバイクを購入した再の緊張が少なくなるというメリットもあるという考え方もできます。バイクを買っていきなりお店から乗って帰るというのはかなりのプレッシャーです。その気持ちを和らげるためにもレンタルバイクを活用するという手も、賢いですね。

試乗会に行こう

賢いバイク選びの方法は、試乗会に参加することです。実際に乗れば購入意欲が増し、購入決定の大きな力となります。

バイク屋さんに行けばたくさんのバイクが並んでいます。でも、バイクによって走行性能は違います。それは見た目では分かりません。せいぜいカタログスペックを見て想像するくらいしかできません。乗ってみない限りは分かりません。

試乗会であれば、ある程度はバイクの特性を体感することができますから、全く乗ったことも無いバイクの購入を決めるよりも失敗のリスクは低くすることができます。

バイクに試乗会は、各地で度々行なわれています。モーターサイクルショーといったバイク絡みのイベントであったり、教習所を利用して試乗会を開催することもよくあります。また、バイク店にも試乗車が置いてあることもありますので、お気軽に店員さんに声をかけてみましょう。

試乗会が行なわれるという情報を耳にしたら、ぜひとも参加してみてください。見た目だけではどうしてもバイクの購入意識を決められないという方には特にお勧めです。

ただし、試乗会で乗ることが出来るバイクは現行車モデルが大半です。生産終了モデルや旧型のバイクの試乗会はまず行なわれる事はありません。ですから、現行車以外の購入となる場合は、知り合いの人に乗せてもらったり、お店の人のご好意で少し乗せてもらうくらいしか方法は無いでしょう。

試乗に当たって注意すべきは、無茶な運転をしないことです。万が一転倒したら大変です。明らかなるライダーの問題によってトラブルを招いてしまった場合、修理代を請求される可能性もありますから。

バイク購入の理想的なショップとは

バイクを購入する理想的なショップ、それは、いかに車両を安く提供してくれるか! なんてお店ではありませんよ。大切なのは、お店の人が良い人かどうかという点です。

バイク屋さんとの付き合いは、バイクを買ったら終わりではありません。それがはじまりです。これから長い間、購入したバイクを乗り続ける限り、お世話になる可能性があるのです。ですから、嫌な人と付き合いたくはないですよね? これからもっと仲良くなれるような人が働くお店でバイクを買いましょう。

何かトラブルが起きたとき、相談できるお店があるというのは良いものです。また、カスタムをしたいと思ったときでも、親身に相談に乗ってくれ、時には一緒にツーリングに行ったりすることも。こういうお店との付き合い方が、バイクライフです。

また、特定のお店をひいきにしていると、いろんなメリットも。ちょっとした整備等だったら、タダで見てくれちゃったり、バイクパーツを安く提供してもらったり、バイクを乗り換えたいと思ったときに下取りを高くしてくれたり。こんなこと、ふらふらとバイク屋さん渡り歩いているような人では決して受けられませんよ。

つまり、バイクを購入する理想的なショップ選びというのは、今後長らくお世話になりたいというお店選びでもあるんですよね。

一番避けたいのは、バイクを安く提供するだけの売りっぱなしの業者からバイクを買うことです。ベテランのライダーで、ある程度自分のコミュニティーが存在し、整備も出来るという人なら構いませんが、初心者ライダーの方では、そんな人はそうそういませんからね。

メーカーディーラーからバイクを購入

メーカーディーラーからバイクを買うメリット、それは安定したアフターサービスを受けられることでしょう。取り扱う車両のメンテナンス力は万全ですので、何かあっても安心です。

メーカーディーラーとは、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキなど、固有のメーカーの専門店です。ホンダならば「ホンダドリーム」、ヤマハでしたら「YSP」といったお店です。

もしご自分の好きなメーカーがはっきりとしているのであれば、メーカーディーラーで買うと良いでしょう。お店に出入りする方も、同じメーカーが好きな方ですから、ライダーの繋がりもできます。

ディーラー特有のサービスもあります。全国チェーン展開しているため、ツーリング時の万が一の際も駆け込みやすいです。さらに、メーカーの試乗車が充実しており、購入の際、十分に検討することができます。また、修理を無償で行なってくれる保障期間が長いというメリットもあります。

他のお店の方がディーラーよりも車体価格が安いという理由で、購入店を選んでしまいがちですが、長い目で考えると、利点はディーラーの方が高いともいえます。

バイクとの付き合いを安心して長く楽しむには、ディーラー購入が最も適しているといえます。

ただし、特別メーカーにこだわりが無く、いろんなメーカーのバイクを乗ってみたいという浮気性なライダーは、ディーラーよりも一般的な総合販売店の方が、向いているでしょう。ディーラーは、一途な方向けです。

小さなバイク店からバイクを購入

昔ながらの、町のバイク屋さん。それから、個人で新しく店を構えるカスタムショップなど。通りを見渡すと小さなバイク屋さんは意外と点在しています。そのようなお店でバイクを買う利点は、親しく長い付き合いができることです。

バイクを買ってからの楽しみの1つが、交流です。自分の家から近くにある小さなバイク店まで気軽に遊びに行き、そこでお店の人や常連さんとお話をする。そして時には遠くへ、時には近場を一緒に走る。とても素敵なバイクライフです。

このような、小さいながらも幸せなバイクライフを送りたいという方には、地域密着型のお店でバイクを購入するとよいでしょう。

ただし、お店の信頼性と整備の腕はしっかりと見極めておく必要があります。経営がまともではなく、整備もからっきしのお店で買ってしまっては、良い付き合いなんてできませんから。

失敗したお店で中古車を買ってしまうと、納車しても整備が不十分ということもあります。お店に文句を言っても、パーツの取り寄せができないから自分で直してくれと追い返してしまうところだってあるのです。

初心者の方にバイク屋さんの経営や整備の腕を見極める判断は至難の業ですが、良いお店かどうかは常連さんを見ればすぐに分かります。リピーターが多いということは、それだけ信頼性がある証拠だからです。

小さなバイク店の残念なところは、フットワークに欠ける点でしょう。出先で何か車両にトラブルがおきてしまっても、お店側に対処してもらうといったサービスは難しいでしょう。

チェーンバイク店からバイクを購入

全国展開する大手チェーン店でのバイクを購入すれば、いつでもどこでもサービスを受けられるという大きなメリットがあります。ツーリングが大好きという方、気が向いた時に近くの店舗に気軽に立ち寄ってサービスを受けたいという方におすすめです。

チェーン展開するバイク店として有名なのは、レッドバロンでしょう。レッドバロンでは全国展開のフットワークの良さを利用して様々なサービスを提供しています。

エンジンオイルをあらかじめ購入して登録しておくオイルリザーブシステムを利用していれば、いつでもどこでも工賃のみでエンジンオイルを交換できます。何日も旅するツーリングの最中にオイル交換の時期が訪れた際には非常に便利です。

また、ツーリングパスポートを持っていればどこでもタイヤの空気圧を無料でチェックしてくれます。さらに、レッドバロンにて任意保険に加入しているとツーリング先での走行不能なトラブルに対して24時間距離無制限レッカーサービスを受けることができます。

これらサービスは、全国チェーン展開ならではといえます。

中古車の価格は若干高い傾向にありますが、アフターサービスを考えたら、まったく気にならないレベルだと私は思います。

格安でバイクを手に入れたはよいものの、修理やら整備で、気が付いたらまともなお店でバイクを買った場合よりも高くついてしまったというのはよくあることです。そんな思いをするくらいであれば、多少車両価格が高くとも、購入後すぐに安心して乗れるバイクで、さらにアフターもしっかりしていた方が、断然お得ですよね。

オークション業者からバイクを購入

ネットオークションに出店されているバイクを購入する人も、今の時代増えました。確かに、お店でバイクを購入するよりも圧倒的に安く買えるということもあり、お得だといえばお得です。

しかし、オークション業者を利用してバイクを買うというのは、バイク初心者の方は避けたほうがよいでしょう。

バイクが安いのには、それなりの理由があるからです。基本的にオークションに出店されているバイクで重要視されるのは、自走できるかできないかという点のみです。細かな部品の劣化具合や整備は、疎かになっていることもあり、購入後すぐにトラブルがということも珍しくないのです。

もちろん、オークション業者の中には信頼性が高く、一般的なバイク店同等の整備を行なってバイクを売ってくれるところもあります。しかしそれでも外れの業者から買ってしまうリスクを考えると、初心者は控えた方が良いのです。

例外としては、自分でバイクのようなメカを弄れるような方であれば、オークションを利用して格安でバイクを手に入れても良いでしょう。仕事で毎日バイクのような機械を手掛けているような人であれば、バイクの整備なんてすぐ出来てしまうことでしょうから。

「友だちに詳しい人がいるから」という理由でオークション業者を利用するというのは、あまりお勧めしません。友だちだって、いつでも面倒を見てくれるわけでは無いでしょう。自分で自分のバイクの面倒が見れないようであれば、しっかりした店舗を構える信頼できるお店で買うべきです。

知人からバイクを譲ってもらおう

知人にバイクを譲ってもらうというのは、素敵なお話です。譲る側からしても、お店に売るよりも知っている人に乗ってもらうというのは嬉しいものですから。

ですが、譲ってくれる人は、自分に親しい人に限りましょう。知人を介して知らない人に譲ってもらうというのは、後々バイクにトラブルが起きたら自分と譲った人以外に、中間に入った知人にまで迷惑がかかってしまうからです。

バイクを譲ってもらうのは、何かトラブルが起きても自分と譲った人の間で解決することができる場合だけに限りましょう。譲る側も、何か起きても責任を負えるような人でなければ、本来そのような行為はすべきではありません。

バイクは乗り物です。運転中にトラブルがおき、それが事故になってしまったら。それによって乗っている人だけでなく、誰かが巻き添えになってしまったら。このようなケースが起こらないという確証は無いのです。

もし、あなたが初心者で、誰かからバイクを譲ってもらうこととなったら、相手がどんなに信頼ある人だとしても、何かあったときにお世話になってもらえるお店を探しましょう。

譲った人も、いつまでもバイクの面倒をみてくれはしません。ゆくゆくは自分なり、お店なりで整備をしてもらい、乗っていかなければならないのです。

と、バイクを譲る譲られるというやり取りは、素敵なお話だけでは無いのです。面倒なものなのです。もしそれが厳しいと思えたならば、普通にお店でバイクを買いましょう。

友達のバイクに乗せてもらう

バイクに乗っている友だちがいたら、ぜひとも試乗させてもらいましょう。お金もかかりませんし、試乗会やレンタルバイクほど緊張することもありませんから、友だちが許せる限りの範囲内で、存分に乗らせてもらいましょう。

バイクに興味を持った切欠が、周りの友だちの影響というのは多いものだと思います。その場合、友だちがネイキッドに乗っていたら自分もネイキッド、クルーザーに乗っていればクルーザーと、バイクのジャンルも同じになりやすいことでしょうから、例え購入するバイクが違っていたとしても大きな参考になります。

実際このような経験を踏まえてバイクを購入する人が大半かと思います。私もそうでした。友人のバイクに乗せてもらい、どのようなものか感覚を掴んだ上で、その友人と同じバイクを買いました。

あらかじめ購入したバイクにも乗せてもらっていたので、納車した際にお店から買えるときも必要以上にドキドキせずにすみました。

納車した際に緊張して事故にならないためにも、友だちに声をかけて色々なバイクに乗せてもらって場数を踏んでおくものよいでしょう。

しかし、お金もかからないし気負いもないからといって「乗せて!」と、まだあまり親しく無い人に気軽に声をかけるのは絶対にやめましょう。あくまでも、何かあっても当人同士で解決できるくらい仲の良い友だちに限定してください。

その日初めて会ったのに「ちょっと運転していいですか?」と、声をかけてくる人もいますが、そのようなタイプにはならないように。相手に乗せても良いと思ったら大抵自分から「乗ってみますか?」と声をかけてくるものです。それを待たずして「乗せて!」と言うのは失礼というものです。

バイク保険の必要性

バイクを購入したら、必ずや任意保険に加入しましょう。任意なので入る必要は無いからといって、入らなかったらいつか後悔しますよ。

バイクという乗り物は、クルマ以上に危険な乗り物です。それは否定できない事実です。ちょっとした雨の日のマンホールや、道に転がっていた砂利が原因でタイヤが滑って転倒したり、バイクのスピードを誤認したクルマが目の前に飛び出してきて衝突など、些細なことで危険が訪れてしまうのです。

もしそのようなトラブルに自分が陥ってしまった時、任意保険に加入していなかったことをどれだけ後悔することか。何かあってから後悔しても遅いのです。ですから、入らなくてはいけないのです。

また、自分が被害を被る以外にも、被害を与えてしまうこともあります。例えばすり抜けの際に停止しているクルマと接触してしてミラーやドアを傷つけてしまったり、うっかりしていて前方のクルマにぶつけてリアバンパーを凹ませてしまったり。そんな対物のトラブルに対して頼れるのは任意保険しかないのです。

もし破損させてしまった車が高級車で、自分が任意保険に加入していなかったら、修理に何十万もかかると言われたらそれを全て自分が負担しないといけないのです。どうですか? ゾッとするくらい怖いでしょう。

「自分はクルマにぶつけたりしない!」なんて強がりはやめましょう。疲れていたり眠気が突然襲ってきたり、ちょっと景色に見とれてしまったりなんていう些細な油断が原因でうっかりというのは、100%やらないなんて言い切れません。

もう一度言います。任意保険は絶対に入りましょう。お金が無いから入らないではありません。お金が無いからこそ任意保険に入って自分を守るのです。バイクを購入する際は、任意保険にかかるお金のことも考えた上で決めてください。

一括購入とローン購入

バイクを買う際は一括購入が良いのか、それともローン購入にしておいたほうが良いのか。悩む人もいることでしょう。

一括購入であれば、後々ローンに悩まされることはありません。一括で払える余裕があるならそうすればよいし、それが難しいのであれば、ローン購入にすればよいでしょう。当たり前のようですが、それが答えです。

ただ、ローンが組めないかもという理由でバイクの購入を悩んでいる人がいたとしたら、ご安心ください。バイクのローンは、驚くほど簡単です。場所によっては、30分程でローンの審査は終わってしまい、確認事項といえば、電話で本人か確認する程度です。

ローンが無理かと思い、一括購入するために長年バイクを我慢する時間を過ごすのであれば、思い切ってローンを組んでバイクを買ってしまいましょう。悩んで我慢する時間よりも、バイクを手にしてローンをがんばって払うほうが楽しいし、がんばってお金を稼ごうという気持ちにもなれます。

もちろん、ローンが組みやすいからといって、支払い能力が難しいのにバイクを契約したりしてはいけませんよ。そのうち首が絞まってしまうだけですから。収入が不安定だけど、支払いは出来ると自分でしっかりと計算したうえで、決めてください。

人によっては、利子が勿体無いという声もあり「親からでもお金を借りて一括で払えば良いじゃないか」という考えを持っている人もいます。ですが、私はこの意見には大がつくほど反対です。

自分が欲しいものは、自分の力で手に入れるものです。誰かに頼って得たものなど、ありがたみはありません。ありがたみをしっかりと感じるためにも、汗水流して自分で稼いだお金でバイクを買いましょう。ローンで利子が余分にかかってしまってもです。

新車のメリット・デメリット

一般的に中古車に比べて新車は当然高いです。でも当然、高いだけにその分得られる満足感はしっかりとあります。

新車のメリットは、まだ誰も所有していないバイクを自分が独占することが出来るという所有欲を得ることが出来る点でしょう。まだ誰も跨っていないシート、まだ誰も握っていないグリップ、誰も汚していないフットペグ。これからそのバイクに自分だけの歴史を刻んでいけるって考えると、嬉しくてたまりません。

エンジンを気遣いながら走る慣らし運転の醍醐味も、新車ならではの楽しみです。そうしてエンジンを慣らし終えたある日、スロットルを未知の領域まで開いた感動。新車を買って良かったとさらに思える瞬間です。

メーターの走行距離が、自分が走ってきた距離と同じというのも気持ちが良いですね。とにかく、初心者の自分と新車の自分が対等の存在で友だちのように感じられるのが、新車のメリットです。

新車のデメリットは、排ガス規制や騒音規制の問題で性能が落とされてしまっているバイクが多いことです。過去の同じモデルと比べて性能が落とされているのは、残念なものです。

また、バイクらしい味を求める人にとっても、新車はあまり向かないでしょう。というのも、現在のバイクは始動性や燃費を考慮したヒューエルインジェクションといったガソリン供給法を採用しており、昔のキャブレターによるガソリン供給法と比べたら、味は劣っています。

現代車らしい優秀で環境を考慮したバイクが好みであれば構いませんが、バイク好きの中には古めかしいシンプルな構造を望む人もいます。そんな人は、中古車という選択のほうが向いています。

中古車のメリット・デメリット

中古車を買うというと、新車が高くて変えないから妥協したというイメージがついありがちですが、バイクの場合、中古車を買ったほうが得をする場合は意外とあるものなんですよ。

まず第一に、新車に比べて価格が安いことです。小傷があったり、走行距離が嵩んでいることから、新車よりも安く提供されるのです。実際、これらを気にして中古車を懸念する人は多いです。

ですが、新車でも乗り出せば傷は絶対に増えていきますし、走行距離は増えていきます。むしろ「慣らし運転が終わってるから楽で良いや」という考え方だってできます。

走行距離が1万キロ、2万キロと桁が大きいと、慣らし運転どころでは確かにありませんが、エンジン的には全く持って問題ありません。みなさんが思っている以上にエンジンは丈夫なんです。まだまだこれから倍も3倍も4倍以上も平気で走ってしまうんですよ。ですから、走行距離なんてさほど気にする必要はありません。

中古車のメリットはまだあります。新車では得られない、古い時代のバイクを乗ることが出来る点です。現在の二輪の規制は厳しいものですが、過去は今ほど厳しいものではありませんでした。その時代のバイクを買えば、排気音はもっと官能的であったり、性能も引き出されています。そのような規制前のバイクを狙いたい方は、中古車という選択しかないのです。

中古車のデメリットは、たまに外れがあることですね。前のオーナーの乗り方によっては、あちこち問題を抱えていることもあります。

外れを買わないためにも、中古車を買う場合は信頼性の高いお店で買うことです。ネットオークションに出品されている怪しげな中古車や、小さなバイク店で何年も放置されているような中古車には、注意が必要です。

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