バイクが登場する映像作品の一挙総まとめ

公開日: : 最終更新日:2015/12/24 バイク

乱暴者

1953年に公開されたアメリカ青春映画「乱暴者」。監督はラズロ・ベネディク、主演は20世紀最高の俳優と称されるマーロン・ブラント。配給はコロムビア映画。若き日のマーロンが活躍する作品としてだけでなく、オートバイ暴走族を題材として取り扱った初のアメリカ映画としても有名な作品です。

あらすじ

ブラックレザーに身を包んだワイルドライダーの一団がレース会場に乱入。優勝トロフィーを勝者から奪い取るという暴挙を起こし、そのまま走り去ってしまう。ライダーたちを率いるボスはジョニー(演:マーロン・ブランド)だった。

彼が率いる一団はやがて小さな田舎町へと着き、その町の酒場に陣取り再び暴れる行為を働き住民たちを困らせた。やがて街には他のバイク集団が訪れ、2つの集団はトロフィーを巡ったレースをはじめるのだが、町民の車が間に入り込み騒ぎが大きくなってしまう。

夜になると、昼間にジョニーが口説いたキャシー(演:メアリー・マーフィー)が酔っ払いのライダーに絡まれるトラブルが起こる。これを見つけたジョニーはキャシーを助けてお互いに行為を寄せるも、些細なことでキャシーは癇癪を起こしてしまい泣きながらその場を去ってしまう。これを目撃した町民はジョニーがキャシーによからぬ行為をしたと勘違いし、ジョニーを懲らしめるべく集団リンチを企ててしまうのだった……。

こんなバイクが登場!

はじめはバイク映画(暴走系)のワイルド映画かなと思いきや、暴力や乱暴について、また誰が良くて悪いのかを考えさせられてしまうメッセージ性の強い映画だなと観ていく中で考えさせられました。

さて、登場するバイクはというと英国車大定番のトライアンフが手がけた「トライアンフ6T サンダーバード」に主人公のジョニーが跨っています。当時のハイスピードマシンとして活躍したこの車両は映画の大ヒットによりさらなる大人気モデルとなりました。その人気は現在でも衰え知らずで、映画に憧れたファンを中心に古車を求める人もいれば、現行車を 6T サンダーバード風にカスタマイズする人もいるほどです。

こんな人にオススメの映画

劇中には様々なパラレルツインオートバイが登場。いわゆる英国紳士、カフェレーサー、ロッカーズといったカテゴリのマシンです。古き良きヨーロピアンオートバイスタイルが好きな方、現行車で例えるとトライアンフのボンネビル系やカワサキのWシリーズなどがお好きな方には大興奮の映画ですね。僕もこの映画を観た時はパラツインのマシンが1台欲しくなっちゃったくらいですよ(笑)。

イージー・ライダー

1969年にアメリカ公開されたアメリカン・ニューシネマ作品「イージー・ライダー」。主演はピーター・フォンダと監督もこなしたデニス・ホッパー、他の出演者としてはジャック・ニコルソンがいる。配給はコロムビア映画。反体制的な人間の心を描いた代表作品のひとつで、カスタムハーレー映画の大定番でもあります。

あらすじ

マリファナの密売を行う2人の自由人、キャプテンアメリカ(演:ピーター・フォンダ)とビリー(演:デニス・ホッパー)は派手なチョッパーハーレーに跨り、アメリカを走り出した。

彼らの道中には様々な人々との出会いがあり、ホテルでチェックインを断られることもあれば、優しい農夫に食事に招待されることもあった。ヒッピーと出会い共に過ごすも2人は馴染めることは無かった。やがて彼らはパレードに無謀参加しただけの罪で警察に拘留されてしまうのだが、そこで酔っ払い弁護士のジョージ(演:ジャック・ニコルソン)と出会い、意気投合。彼をキャプテンアメリカのリアシートに載せて3人での旅がはじまった。

しかしある夜、事件が起こる。ある町の保安官や町人が彼らの行動に対して不満を抱き、野宿をしていた3人を襲撃したのだ。キャプテンアメリカとビリーはかろうじで逃げのびたものの、ジョージは殺されてしまう。出会って間もないものの意気投合した仲間を殺されて意気消沈した2人はそれでも走り出すが、その後2人にも悲しい結末が待ち受けているのだった……。

こんなバイクが登場!

ワイルドバイカー定番ソング「Born To Be Wild」が流れる中2人が広大な台地を走る様が超印象的で、これに憧れたクルーザー乗りは日本でも数知れません。しかしストーリーは極めてシリアスでブルーで、報われない話です。

そんなストーリーはさておき、登場するバイクはというと土派手なハーレーチョッパー! いずれもエンジンはパンヘッドを搭載し、キャプテンアメリカのマシンは度肝を抜くロングフォークチョッパー。ワイドグライドロングフォークにスカイハイバー、かちあがったダブルフィッシュサイレンサー、ロングシーシーバー、星条旗カラーが施されたピーナッツタンクなどを装備。ビリーはそれと比べると控えめなものの、ドラッグバーを装着したホットロッドチョッパー。この2つのスタイルがハーレーカスタム文化に与えた影響は計り知れません。

こんな人にオススメの映画

ハーレー、クルーザー好きにはたまらない映画で、聖書映画と言っても過言ではない作品ですね。特にチョッパー系にとっては。日本でも彼らのマシンに触発されたカスタムハーレーに跨り長距離を走るワイルドライダーが多数います。カスタムにより走行性能は基本的に下がってはしまうんですけどね、それは問題じゃないんですよね。素晴らしい映画ですけど、ただこの手の文化を“暴走族”としか見れない人には面白く無いかも(苦笑)。

ハーレーダビッドソン&マルボロマン

1991年アメリカ公開の「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」。タイトルにもあるハーレーとマルボロの2大アメリカシンボルが名前の2人が活躍するアクション映画。主演はミッキー・ロークとドン・ジョンソン。監督はサイモン・ウィンサー、配給はMGM。映画としてはB級の域ですが、ハーレームービーとしては非常に人気の高い作品です。

あらすじ

独立記念日の夜、イカしたチョッパーに跨るハーレーダビッドソン(演:ミッキー・ローク)が昔なじみのバーバンクへと帰ってきた。彼は相棒のマルボロマン(演:ドン・ジョンソン)と再会し、古い仲間たちとも馴染みの店ロックンロールバー&グリルで再会。仲間の1人とちょっとしたトラブルも抱えていたハーレーは手洗い歓迎を受けてしまうものの、素直に過ちを認めて友情を取戻した。

古巣に帰ってきた気持ちの良いハーレーだったが、その店は今、国際空港開発の影響を受けて立ち退きを強気に迫られているという窮地の状況だった。問題を解決するには250万ドルもの大金が必要で、店を救うべくハーレーとマルボロは仲間と共に現金輸送車を襲う。これで店が救われると思いきや、盗みに成功したのは金ではなく、クリスタルドリームと呼ばれる新種のドラッグだった。

仕方が無くクリスタルドリームの持ち主のボブ・チャンス(演:トム・サイズモア)に対して250万ドルの取引を持ちかけ上手く行ったかに思えたのだが、チャンスは店に凶悪な部下を送り込み仲間たちを皆殺しにするのだった。命からがら脱出に成功したハーレーとマルボロだが、金を持ち逃げした2人を敵が執拗に追ってくる。マルボロは復讐のためにチャンスと戦うことを決め、乗り気ではなかったハーレーもそれに続くのだった……。

こんなバイクが登場!

正直な感想を言うと、映画作品としては苦笑いしてしまうような作品。あえていえば“陳腐”(笑)。ただ、ハーレーとマルボロの格好良さがそれを帳消し以上にしてくれています。映画導入と結末、それから劇中での2人の絡みを見ればそれを納得してもらえるはず!

それから登場するハーレーの愛車、“ブラックデス3”も超イカしてます! ベースはエボリューションエンジン搭載ハーレーモデルのFXRで、元々は史上最高のスポーティビッグツインと称されているモデルを低く長いドラッグチョッパーへと変貌させています。ベースの良さを殺したチョッパーですがスタイリングは素晴らしく、これを真似たチョッパースタイルが“マルボロマンカスタム”として広く浸透しています。

こんな人にオススメの映画

イージーライダーほど大定番ではないものの、やはりハーレー好きにはたまらない作品ですね! オープニングのミッキーがブラックデスを駆るシーン、劇中でドンがウィリーさせるシーン、エンディングの美女を乗せて走り去るミッキー。この3つを堪能するためだけでも観る価値あり(笑)! ちなみに私事ですが、僕はこの映画を観てハーレーに乗ることを決め、しかも同じモデルのFXRを購入しました。

大脱走

1963年アメリカ公開の戦争題材映画「大脱走」。第二次世界大戦中の連合国将校たちの大脱走史実をベースとした脱走作品です。テーマソングのマーチも印象的。出演はスティーブマックィーンをはじめジェームス・ガーナー、チャールズ・ブロンソン、ジェームス・コバーン等。監督はジョン・スタージェス、配給はユナイテッド・アーティスツ。

あらすじ

第二次世界大戦の時代、ドイツに設営された空軍士官捕虜収容所には英国軍を中心とした連合軍捕虜が大勢収容されていた。戦時中の捕虜たちは脱走して再び戦線に復帰することを望んでおり、この収容所においても連合軍捕虜先任将校のラムゼイ大佐(演:ジェームズ・ドナルド)が「脱走は将兵の義務」と語り、収容されている将兵のほとんどが脱走豊富な問題児(収容側にとっては)ばかりだった。

やがて収容所の捕虜たちは大規模な脱走計画を企て、各種スペシャリストが活躍することで地下にトンネルを掘りはじめる。計画の途中、トンネルがドイツ兵に発見されてしまい、気が触れた仲間が射殺されてしまう事件が起こるも、再び別のトンネルを掘り進める。

苦難の末に完成したトンネルは収容所外の安全な森へと繋がっておらず、脱出は危険な賭けとなってしまったが後戻りはできなかった。そして70名を超える捕虜が脱出に成功。彼らはあらゆる手段で逃走を開始し、ドイツ兵をかく乱しはじめる……。

こんなバイクが登場!

戦争映画といえばそうなのかもしれませんが、激闘を繰り広げることも無ければ、哀愁の雰囲気もありません。どちらかといえば楽しい映画ですね。テーマソングからもそれが伝わってきます。ただ、劇中では脱走兵が大勢殺されたりするわけで、やはり戦時なんだな…… というのは感じますが。

バイクは映画のクライマックスに登場します。スティーブ・マックィーン演じるヒルツがドイツ兵のバイクをかっぱらい、激走します。使用されたマシンはトライアンフの「TR6 トロフィ」。このマシンに憧れるライダーは多く、現在でもレトロモデルを購入しては似せたカスタムを施す人もいれば、トライアンフがボンネビルT100をベースに「スティーブ・マックイーンTMエディション」を限定生産していたこともありました。

こんな人にオススメの映画

バイクが登場するシーンは僅かですが、古き良き英国車スタイルやミリタリーバイクが好きな方であれば大興奮。ダートを飛んだり跳ねたりと、かなり荒っぽい走りを披露していますよ。今でこそオフロード系モデルが確立していて悪路走行も快適楽々ですが、半世紀以上前の重々しいマシンでそういう道を駆けるってのは、並々ならぬ技術が必要だったんでしょうね。それから度胸も(笑)。

世界最速のインディアン

2005年公開のアメリカ・ニュージーランド合作映画「世界最速のインディアン」。実在のオートバイライダー、バート・マンローがカスタムインディアンでスピード世界記録に挑んだ半ノンフィクション作品です。主役はアンソニー・ホプキンス。監督はロジャー・ドナルドソン、配給はマグノリア・ピクチャーズ。

あらすじ

ニュージーランドの田舎町、インバカーギル。ここで1人、小さな小屋に住む老人がいた。名前はバート・マンロー(演:アンソニー・ホプキンス)。彼はここで古い付き合いのモーターサイクル、1920年型インディアンスカウトに独自に改良を加え続け、またスピードに取りつかれていた。

彼の夢は、一度でいいから自分のマシンがどれほどのスピードで走ることができるかを知ることだった。その夢を叶えられる場所が、アメリカはソルトレイクのスピードレースだった。彼はその場所で自分のマシンを走らせ、スピードに挑戦するために旅立つことにした。それは一筋縄でいくものではなく、町の友人や仲間、ライバルたちに温かく送られ、また道中でも素晴らしい人々の助けを受けて目的地へたどり着くのだった。

しかしレース会場に到着したバートに、最大の難関が待ち受けていた。レース参加には事前予約が必要にも関わらず、バートはそれを知らなかった。また肉体的にもレース参加は厳しく、マシンも安全基準を多数満たしていないために参加は危険すぎると判断されてしまったのだ。はるばるアメリカはソルトレイクまでたどり着いたにも関わらず、バートは夢を叶えることができないのだろうか……。

こんなバイクが登場!

実在するバート・マンローと同じく、登場するマシンは1920年製インディアンスカウト。このマシンを手がけるメーカーはアメリカ最古のモーターサイクルメーカー、インディアン。ハーレーと比べて高性能&高品質を売りにしており、現在蘇ったインディアンブランドもやはり高級車として活躍中です。バートは若い頃にスカウトを購入し、コツコツと手を入れて排気量もボアアップ。最終的には950ccまで拡大したエンジンで公式には時速295.44km、非公式記録では331kmをたたき出しています!

こんな人にオススメの映画

最高のモーターサイクルムービーであり、最高に心温まるヒューマンムービー。バイク好きかどうかに関わらず誰もが楽しめる映画です。ただ、ハーレー系のVツインサウンドが好きな方であれば、冒頭シーンで鳥肌立つ感動が得られるでしょうね!

モーターサイクル・ダイアリーズ

2004年公開の「モーターサイクル・ダイアリーズ」。伝説の革命家チェ・ゲバラの若き日のモーターサイクル南米旅行日記をもとに制作された青春映画です。監督はウォルター・サレス、出演はガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ。配給はフォーカス・フィーチャーズ。

あらすじ

1952年のアルゼンチン。ブエノスアイレスに住んでいた若者、エルネスト(演:ガエル・ガルシア・ベルナル)。彼は7歳年上の友人、アルベルト(演:ロドリゴ・デ・ラ・セルナ)を誘って1台のモーターサイクルに跨り南米大陸縦断の大旅行へと出かける。そしてこのエルネストこそ、後の革命家のチェ・ゲバラ。これは彼の若き頃の青春物語だ。

旅は良くも悪くも順調には行かなかった。旅資金に欠ける2人は寝床にも食料にも困り、頼みのモーターサイクルも故障ときた。なんとか修理を施すも事故によりとうとうマシンは大破。旅はモーターサイクルからヒッチハイクへと変わり、進んでいく。

先住民や辛い労働者たちを道中に目にし、やがて彼らはリマで有名なハンセン病研究者のベッシェ博士と出会う。2人は南米最大のハンセン病コロニーで働くこととなる。旅の中で得た体験や南米社会の現実は、エルネストに革命家としての道を歩ませる切欠を与えるのだった。

こんなバイクが登場!

革命家のゲバラもこの映画では爽やかな青年。彼が跨るマシンはイギリス製のノートン500。年式は1939年式で排気量は500ccクラス。当時としても旧式で、排気量も控えめ。おまけにロングツーリング、ましてやタンデムで旅というのは不向きのレーサーマシンで、車体はコンパクトだしハンドルポジションも低い。あまり快適なライディングでは無かったでしょうね(笑)。

こんな人にオススメの映画

映画のはじまりは爽やかなモーターサイクルの旅。でもエルネストは最終的に革命家となり死を遂げるわけで、この物語も爽やかに終わりを迎えることは無いのだなと分かってくると、重い内容がずっしりと心に響いてきました。登場するノートンも意外と早く大破してしまうし、バイク目的よりもこの映画は純粋に“チェ・ゲバラ”という人に興味を持って観た方が面白いですね。

マッドマックス

1979年オーストラリア公開のアクション映画「マッドマックス」。荒廃した近未来を舞台に特殊警察と暴走族の戦いを描いた作品で、後にシリーズ化され世界観は後の様々な作品に大きな影響を与えました。主演は近作が出世作となったメル・ギブソン、監督はジョージ・ミラー。配給はワーナー・ブラザーズ。

あらすじ

近未来の荒廃した世界。ここでは暴走行為を働く者たちによる凶悪事件がはびこっていた。それを取り締まるのは完全武装を施した警官マックス(演:メル・ギブソン)。彼は追跡車両インターセプター号に乗り、悪を追跡していた。

彼は警官殺しと警察車両強奪を行ったナイトライダーを追った。凶悪なナイトライダーも執拗なマックスの追跡に恐怖心を覚え、運転を見誤り事故死してしまう。ナイトライダーの死を知った彼の仲間たちは終結し、トゥカッターを中心に復讐を誓う。

ナイトライダーの死の復讐はマックスの親友の白バイ隊員、グースに向かった。親友が殺されたことで打ちのめされ、妻と子どもの危険を感じたマックスは逃げることを決めるが時既に遅かった。トゥカッターたちの手により妻と子どもの命を奪われてしまう。そして愛するものたちを次々と奪われたマックスは碇が爆発し、自分への復讐に対する復讐をはじめるのだった……。

こんなバイクが登場!

この映画では主人公以外がバイクで活躍。まずはマックスの親友のグースが駆るカワサキのZ1000。グースのキャラクターも相まって劇中でも良い見所を作るのですが、残念ながら途中で死亡。悪役のトゥカッターもZ1000を駆り、仲間が駆るのもZ1000やZ1やZ900…… って、カワサキZばっかり! カワサキ好きにはたまらなくてストーリーに集中できないかもしれませんね(笑)。

こんな人にオススメの映画

今でこそ安っぽく観えてしまう近未来映画かもしれませんが、当時は大ヒットを記録した映画。その世界感は日本漫画の「北斗の拳」にも多大な影響を与えていたりもするんですよね。マッドマックス2や3も観ていただければ、「確かに!」と思うこと間違いなし。復讐に復讐を重ねたストーリー展開は決してハッピーエンドとは言えませんが、マックスの暴れっぷりとトゥカッターの外道ぶりは観ていて面白いです!

グライド・イン・ブルー

1973年アメリカ公開のアメリカン・ニューシネマ「グライド・イン・ブルー」。モニュメント・バレーを舞台に夢に破れた男たちを描いた作品。監督はジェームズ・ウィリアム・ガルシオ、出演はロバート・ブレイク。配給はユナイテッド・アーティスツ。

あらすじ

アリゾナの砂漠が広がる広大な大地。ここで違法車両取り締まる白バイ隊員として働くジョン・ウィンターグリーン(演:ロバート・ブレーク)は強い正義感を武器に日々働くものの、小さな事件に何も無い砂漠に満たされぬ心も抱いていた。一方のジョンの友人の白バイ隊員のデイビス(演:ビリー・グリーン・ブッシュ)は、高級ハーレーのエレクトラグライドスペシャルを手に入れることを夢見ており、ジョンとは対照的な楽観的者だった。

ある時、ジョンは殺人事件現場に遭遇する。自殺として処理されゆくところをジョンは他殺だと主張。この彼の気持ちがベテラン刑事のハーブ(ミッチェル・ライアン)の耳に届き、ジョンは事件捜査に加わることができたのだった。待ちわびた重大事件の捜査にジョンは張り切り、捜査を進めていく。

しかし捜査の中で彼が知ったのは、尊敬するハーブ刑事の手荒な尋問や汚職だった。正義感の強いジョンはハーブに対する不満を見逃せず、結果としてハーブはジョンを白バイ隊員の仕事に戻してしまう。だがジョンは事件から頭を離すことができず、独自に真相を掴むべく動き出すのだった……。

こんなバイクが登場!

原題は「エレクトラ・グライド・イン・ブルー」。当時、セルモーターを搭載した豪華ハーレーのエレクトラグライドが1つの鍵となっている映画。主人公のジョンは古き良きスタイルのポリスハーレーに乗り活躍。隊員たちのハーレーがずらりと並ぶシーンは壮観。また映画終盤では友人のデイビスの憧れの高級ハーレーも登場。その他にはジョンが追跡する暴走団が日本製マシンを多数操ってます。チェイスシーンが観もの!

こんな人にオススメの映画

古き良きFL系ハーレーが好きな人にはぜひ見ていただきたい名作。ポリスハーレー好きにも溜まりませんね。純粋に映画作品としても良作で、ジョンのやりきれない気持ちや切ない結末に涙しました。

白バイ野郎ジョン&パンチ

1977年~1983年にかけてアメリカで放送されたポリスドラマ「白バイ野郎ジョン&パンチ」。カリフォルニア州のフリーウェイを舞台に白バイ警官のジョンとパンチの活躍を描いた作品。全6シーズン制作されました(シーズン6のタイトルは「白バイ野郎パンチ&ボビー」)。出演はラリー・ウィルコックス、エリック・エストラーダ、トム・ライリー。

あらすじ

アメリカの若き白バイ隊員、ジョン・ベイカー(演:ラリー・ウィルコックス)とパンチの相性を持つフランク・パンチェレロ(演:エリック・エストラーダ)。2人はカリフォルニアハイウェイパトロール、チップス(CHiPs)でチームを組み、日本製マシンをベースとした警察二輪車両に跨り正義を振るっていた。

ジョンは正義感が強く、実直で真面目な性格だ。パンチはというとハンサムな魅力に包まれる色男だが、自由奔放な上に短期という性格が玉に瑕だった。対照的な性格ではあるものの2人はコンビとして優秀で、悪党たちを次々捕らえていた(もっとも、演じるラリーとエリックの仲は非常に不仲だったとされているが)。彼らの白バイ捜査はお堅い上司のギトレア警部の怒りを買うことがあるものの、警官としてカリフォルニアの正義を守るべく日々働くのだった。

やがてジョンは警官を退職することとなる(原因はラリー・ウィルコックスの降板)。だがその後釜としてボビー・ネルソン(演:トム・ライリー)がパンチの新しい相棒として迎えら、活躍が続くこととなる。

こんなバイクが登場!

アメリカの白バイのイメージはハーレーが強いものの、実は日本製バイクも大活躍しています。この映画で主人公たちが跨るバイクも日本製で、カワサキZ1をベースにポリス仕様が施された「Z1P」を使用しています。世界初のDOHCフォアユニットを搭載したコンパクト&ハイスペックなマシンはアメリカで大活躍。また日本でもアメリカで活躍するカワサキ車両に興奮し、ドラマも大ヒットを記録しています。

[こんな人にオススメのドラマ

そこそこ古いアメリカドラマのため、現在のCG効果バリバリのドラマと比べたら正直退屈感は感じてしまうかも(苦笑)。ただ、当時のアメリカの雰囲気が好きなオールドマニアは楽しめるドラマだと思います! 僕は数話をテレビで観ただけなので、いずれシリーズを通してチェックしたいですね。ただツタヤとかでレンタルしてるのかな、これ(苦笑)?

団塊ボーイズ

2007年アメリカ公開のコメディ映画「団塊ボーイズ」。実力派スターが演じる中年男がハーレー・ダビッドソンに跨り人生の輝きを取り戻す旅に出る。監督はウォルト・ベッカー、出演はティム・アレン、ジョン・トラボルタ、マーティン・ローレンス、ウィリアム・H・メイシー。配給はブエナビスタ。

あらすじ

それなりの裕福層の男たちが、ハーレーを楽しんでいた。実実業家のウディ(演:ジョン・トラヴォルタ)はスクリーミングイーグルファットボーイ、歯科医のダグ(演:ティム・アレン)はブラックファットボーイ、下水配管工のボビー(演:マーティン・ローレンス)はスプリンガーソフテイル、パソコンマニアのダドリー(演:ウィリアム・H・メイシー)はスポーツスター1200。4人はそれぞれのハーレーに跨り、ワイルドを決めていた。

しかし彼らの生活の実態は、前途洋洋とは言えなかった。ウディは自己破産に加えて妻や家も失う。ダグは安泰生活にどこか不満を感じていた。ボビーは妻や娘に馬鹿にされる日々に落ち込み、ダドリーは中年独身生活に心を苦しめていた。

そんな彼らに刺激を与えたのが特に厳しい現実を迎えていたウディだった。彼は仲間たちに無謀なツーリング計画を提案し、ワイルドな人生を手に入れようと誘った。みな不安を抱えながらもウディに賛同し、リーダー気取りのウディは携帯電話を投げ捨て、意気揚々とハーレーを走らせるのだった。実はビギナーバイカーな彼らを思いがけないトラブルが待っているとも知らずに……。

こんなバイクが登場!

劇中にはアメリカ超代表のハーレーが多数登場。ハーレーが登場する映画は多数あるものの、この映画ではド派手なチョッパーが登場するような作品ではなく、市販モデルの原型に拘った王道のスタイルで登場してます。イメージとしては、にわかハーレーバイカーとか、裕福民のサンデーライダーといった感じですね。コアなハーレーマニアじゃありません。でも逆にそれが中年のリアリティを出してます。邦題の“団塊ボーイズ”は賛否両論のようですが、イイセンスしてると僕は思いますよ(笑)。

こんな人にオススメの映画

コメディ映画ですから、気負い無く誰でも楽しめる作品です。特に趣味も無く働いている中年男性には心響くものがります。休みといえば家でごろごろ、家族に振り回され、1人の時はパチンコ。そんな生活の人がこの映画を切欠にハーレーに憧れ、ディーラーに足を運んでしまった…… なんていう中年が結構いるんじゃないでしょうかね(笑)?

トルク

2004年アメリカ公開のアクションモーターサイクルムービー「トルク」。製作にはワイルドスピードシリーズで知られるニール・H・モリッツを迎え、派手なバイクチェイスが繰り広げられています。監督はジョセフ・カーン、出演はマーティン・ヘンダーソン、アイス・キューブ。配給はワーナー・ブラザーズ。

あらすじ

アメリカの荒野を切り裂くように敷かれた道。派手なカーギャングたちが我が物顔で走っていると、1台のハイスピードモーターサイクルがそれらを抜き去った。マシンを操る男の名はフォード(演:マーティン・ヘンダーソン)。彼は過去のトラブルから海外へと逃げていたのだが、懐かしい地へと帰ってきた。

彼を待っていたのは手荒い歓迎の連続だった。悪質なカーギャングに絡まれ、ライバルのトレイ(演:アイス・キューブ)率いる“リーパーズ”にも襲われ、かつての恋人のシェイン(演:モーネイ・マザー)も誤解からののしられてしまう。そして最も最悪だったのは、かつて彼にドラッグディーラーの濡れ着のを着せた悪党、バイカーギャング“ヘリオンズ”のリーダー、ヘンリー(演:マット・シャルツィ)がフォードを待っていたことだった。彼はヘンリーの悪行に気がつき、ドラッグを隠して警察の手から逃れていたのだ。

街に帰ってきたフォードだったが、ヘンリーの策略で今度は殺人の濡れ着のまで与えられてしまう。ついにはFBIにまで追われることとなってしまったフォードだが、恋人や仲間の協力を得て、自分をはめたヘンリーへの復讐と無実を証明すべく動き出すのだった。

こんなバイクが登場!

アメリカのバイク映画では珍しい、スポーツマシンを中心的に活躍してます。登場マシンは様々で、フォードはアプリリアの「RSV mille」、フォードの仲間はホンダの「VTR1000」や「CBR954RR」。トレイはトライアンフの「955i DAYTONA」、悪役のヘンリーはヤマハの「ロードスターウォーリア」に。その他にはスズキの「バンディット1200S」や、ヤマハの「YZF-R1」、そしてフォードが最後に跨るのがガスタービンエンジンを搭載して時速400を越すMTT・タービン・スーパーバイク「Y2K」。CG満載ですけどY2Kの活躍は度肝抜きますよ!

こんな人にオススメの映画

バイク版ワイルドスピードとして制作されたので、シリーズ展開したら面白かったんですけど、続編が無いところを考えるとやっぱりバイクムービーでは幅の広げようが無かったのかもしれませんね。実際、観ていて無茶苦茶な展開が多すぎましたし、玄人ライダーが観ると可笑しなポイントが多々あったことですし。例えばフロントブレーキを握ってリアタイヤがロックしたり(苦笑)。でもアクションは痛快なんでエンターテイメント性はバッチリ!

ターミネーター2

1991年アメリカ公開の人気SFシリーズ作品の第2作目「ターミネーター2」。未来から送り込まれたターミネーターが近作では主人公を助けるヒーローに。全世界での興行収入は5億6千万ドルを超えた大ヒット作。監督はジェームズ・キャメロン。出演はアーノルド・シュワルツェネガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック。配給はトライスター・ピクチャーズ。

あらすじ

サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)がターミネーターに襲われてから10年が経った1994年、人類滅亡とされる審判の日が3年後に迫ったロサンゼルスの街に、再びマシンが未来からやってきた。1体はスカイネットにより送り込まれたT1000型(演:ロバート・パトリック)。もう1体はT800型。彼は少年ジョン・コナー(演:エドワード・ファーロング)を守るべく、未来の自分が送り込んだのだった。

T1000型が液体金属の体を武器としてジョンに襲い掛かると、T800が登場してジョンを窮地から救いだす。T800型はジョンの命令を聞くようにインプットされており、ジョンは母のサラを救うべくT800型に命令。T1000型の脅威に襲われながらも母を救い出し、母と共に人類を滅亡の危機から救うべく動きはじめる。

サラの友人を頼り武器を調達し、人類を滅亡へと追いやる危険なコンピューターチップを破壊すべ行動する中で、ジョンは自分を守ってくれるT800型への信頼感を高め、親友や父のように慕い始める。犠牲を払いながらもサラたちの行動は進むものの、その先にはT1000型との死闘が待っているのだった……。

こんなバイクが登場!

ターミネーター2は、超有名映画というだけでなく、ハーレー映画としても有名なんですよね。というのも、劇中でシュワちゃん演じるT800型が乗っていたハーレー、「ファットボーイ」が超格好良いと全世界で話題となり、この映画がハーレー人口の増加切欠になったんですよ。ディーラーでは映画に憧れてファットボーイを選択する人がいまだにおり、また、ディッシュホイールを装着している点がいかにもハーレーっぽいとイメージする人がいるのは、ファットボーイの最大特徴から来ていることもあるんですよね。

[こんな人にオススメの映画

SF超大作ですから、誰にオススメというかほとんどの人がすでに観ていることでしょうね。ただ、バイク好きはぜひとも次に観る時はシュワちゃんのファットボーイに注目して観てみると面白いでしょうね。よく観ると、大柄なファットボーイが小さくも見えます。シュワちゃんデカイし、フォワコンなのにミッドコンみたいな足ポジションですし(笑)。日本人が乗ると乗せられてる感が出やすいハーレーですが、似合いますよね、大柄な欧米人はやっぱり(苦笑)。

ヘルライド

2008年アメリカ公開のバイオレンス映画「ヘルライド」。一昔前に生み出された数々のバイカームービーに敬意を払ったアウトローたちの活躍を描いた作品。鬼才タランティーノが製作総指揮を務め、ラリー・ビショップが監督・脚本・製作・主演の4役。出演はマイケル・マドセンやエリック・バルフォー、デニスホッパー。配給はムービーアイ。

あらすじ

バイカーチームの“ヴィクターズ”の仲間が殺された。殺した相手は同じくバイカーチームの敵対する“シックス・シックス・シックス”だ。殺された仲間のために、ヴィクターズのリーダーであるピストレロ(演:ラリー・ビショップ)、ジェント(演:マイケル・マドセン)、コマンチ(演:エリック・バルフォー)は復讐を開始するのだった。

3人がシックス・シックス・シックスのメンバーを襲い始めると、更なる報復を恐れるヴィクターズのメンバーの一部がシックスへの寝返りの気持ちを露にしだし、それを察したジェントは裏切り者たちを撃ち殺す。またコマンチは伝説のバイカー、エディ・ゼロ(演:デニス・ホッパー)と合流し、裏切り者の手により2人が危険が訪れると、ジェントの指図で待ち伏せしていた仲間が裏切り者を一掃した。

ジェントとコマンチの手によりチーム内の裏切り者を始末されていく中、リーダーのピストレロは、ことの発端が1976年に遡り、シックスの元リーダーのデュースたちにより当時殺されたインディアンのチェロキー・キズムとの関係が露になる。復讐劇は色濃く染まっていく……。

こんなバイクが登場!

かなりハードボイルドな作品で次々と生々しい殺しの場面が登場するので、この手の作品が苦手な人はいるかも。ストーリー的にもちょっと複雑な流れで展開するので初見では頭にクエスチョンマークが浮かぶかも(苦笑)。僕は2回目に観た時にようやく「面白いな、これ!」ってなりましたよ(笑)。

一昔前のB級バイカームービーをリスペクトした作品というだけあり、劇中では常にバイクが活躍。といっても使用されているバイクはカスタムハーレーなので飛んだり跳ねたりレースをしたりというアクションではなく、ただロードを格好良く駆けていく姿を見せてくれるという意味でですけどね。

カスタムハーレーたちはオールドスクールスタイルが目立ってました。ピストレロのマシン派70年代ショベルFLTがベースで、ロボハンを装着したボバー系。ジェントのマシンはフロント21インチホイールにスカイハイバーを備えたコンパクトチョッパー。コマンチのマシンはハーレーではなく、40年代のボバー系インディアンチーフ。ホッパーもインディアンで、30年代製のサイドカー付に跨っていました。

こんな人にオススメの映画

ハーレー系が好きな人の中でもチョッパー系カスタムが好きな方が楽しめるバイカームービーですね。純正のハーレーをジェントルにドコドコと楽しむ人とはちょっと違いますね。まぁ、こういう映画に触発されてワイルドなカスタム路線に乗っかってしまうバイカーも多いかもしれませんが(笑)。どっちかというと、ちなみにですが、僕はジェントルよりワイルド派のハーレーバイカーですね。

彼のオートバイ彼女の島

1986年公開の日本映画「彼のオートバイ、彼女の島」。数々のオートバイ小説を手がける片岡義男の原作を映画化した青春作品。カワサキのオートバイを通じて男女の恋が描かれています。監督は大林宣彦、出演は竹内力、原田貴和子。配給は東宝。

あらすじ

主人公の橋本巧(演:竹内力)。彼は音楽大学に通いながらプレスライダーとして働いていたのだが、ある出来事が切欠で心の整理が必要となり、夜の街に愛車のオートバイを走らせて1人旅にでかけるのだった。

旅の道中、巧は不思議な魅力を持つ美しい女性、ミーヨ(演:原田貴和子)と出会う。旅の終わった後、2人は文通を続け、巧の心ではミーヨへの気持ちが募っていく。やがて訪れた夏に巧はミーヨの故郷の瀬戸内の島へと旅立ち、2人の仲が深くなっていくのだった。

巧のミーヨに対する思いを深める一方で、ミーヨにはバイクへの好奇心も募ってゆき、巧のオートバイに乗り始める。やがては大型バイクへの興味まで見せる。しかしミーヨは天才的なライディングテクニックを持つものの、彼女の運転ではいずれ命を落とすことを巧は友人から聞かされる。その心配心から巧はミーヨと喧嘩をしてしまい、ミーヨが巧の下から去ってしまうのだった……。

こんなバイクが登場!

僕にとってのジャパニーズオートバイムービーといえば、この作品です。もっとも原作の小説の方が好きだったりしますけど。もっというと、片岡義男の作品では「時には星の下で眠る」の方が好きだったりして…… というのはどうでもいいですね(笑)。

さてさて、主人公の巧が操るマシンはというと、カワサキの名車「W3(ダブサン)」です。バーチカルツインを搭載したトラディショナルモデルで、スピードを楽しむというよりも優雅に道を流すことが気持ちよいマシンで、今でもカワサキのWシリーズは“大人のライダー”を中心に人気を博しています。現行のWでは排気量が歴代最高のW800をラインナップしていますが、W1やW3と共通する650ccクラスを備える先代モデルのW650も高い人気ですね。

こんな人にオススメの映画

カワサキWシリーズ好きはもちろんですが、メーカーやモデルに拘らず、スピードやテクニックよりもメンタル的な価値を重視しているライダーであればこの手のオートバイムービーは楽しめるはずです。冒頭のエンジンスタートから信号待ち、ここを“シブイ”と思える人であればメンタルライダーですね。

水曜どうでしょう 原付東日本縦断ラリー

北海道テレビを代表する人気バラエティ番組のスーパーカブ企画第一弾「水曜どうでしょう 原付東日本縦断ラリー」。出演者の鈴井貴之と大泉洋がスーパーカブ50に乗り東京~札幌間を72時間かけて走破するラリーに出発。1999年7月~8月にかけて全5夜放送。DVD化もされHTVより絶賛発売中。

あらすじ

大泉洋は鈴井と2人ディレクターといういつもの面子と一緒に新宿を訪れていた。目的は鈴井が欲しがる“あるもの”を番組がプレゼントするためだ。この鈴井だけにプレゼントという内容に対して、大泉はゴネはじめる。「僕にも買いなさいよ!」と。

しかしこれは鈴井とディレクターの予想通りの展開だった。大泉のゴネの結果、2人に“あるもの”をプレゼントすることになり(予定通り)、一同はある店へと向かった。その店で大泉が目にしたものは、スーパーカブだった。そして企画内容が鈴井とディレクターから大泉に伝えられる。「カブに乗って北海道まで帰るぞ!」と。こうして東京?札幌間を1日目の午前9時から4日目の午前9時までの72時間以内に走破する「原付東日本縦断ラリーの旅」が幕をあけた。

大泉は初めてバイク、初めてのカブに四苦八苦。寒さと風と匂いと危険を感じつつ、ウィリーハプニングを起こしてしまう始末。果たして無事北海道にたどり着くことはできるのか?

こんなバイクが登場!

大人気バラエティの「水どう」の中でも高い人気を誇るカブ企画の第一弾は一発目にして最高の見所が満載! 工事信号待ちでのウィリーは大笑いすること間違いなし。本当は笑う出来事じゃ無いんですけど、笑えちゃうのが大泉さんやこの番組の凄いところでもあるんだなぁ。

この番組で登場するのはスーパーカブ50。原付一種ですから法的には制限速度は30km。これで東京から北海道まで走り抜けるなんてたいしたもんです。後ろからディレクターの車がついてきていたとはいえ、後続車両からのプレッシャーはとんでもなかったでしょうね。視聴者が思っている以上に過酷だったはずですよ。

こんな人にオススメの番組

この企画を観て楽しんだ後にカブを買った人は多いことでしょうね。僕もカブを1台所有していますが、この番組の影響は非常に大きいですね。またカブに乗ってる人はぜひとも観ていただきたいもんです。カブへの愛着が大きく増して、カブライフが楽しくなりますよ! そしてきっとステッカーもどこかに貼るようになることでしょう(笑)。

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