ビー・エム・ダブル(BMW) 2014 バイクモデルカタログ

公開日: : 最終更新日:2015/08/02 バイク

Tour

K1600GTL Exclusive

ハイパフォーマンス並列6気筒ユニットを搭載したBMWフルツアラーに豪華装備をさらに追加した最上級モデル「K1600GTL Exclusive」。先進装備を常にモデルに追加し続けるBMWの全てが、このモデルに詰め込まれています。

ベースとなったK1600GTLはBMWツアラーのフラッグシップ。風や天候から最高クラスの保護性能を発揮するスタイリングに搭載されるエンジンは、最高出力160PSの最大トルク175Nmを発揮する並列6気筒ユニット。3モード(「Rain」「Road」「Dynamic」)から走行モードを選択可能なE-Gas電子制御スロットルコントロールや加速時の安定性を向上するダイナミック・トラクション・コントロールを装備。サスペンションには電子式ESA2を備えるなど、先進装備が既に詰め込まれたツアラーです。

上級仕様となるK1600GTL Exclusiveでは、そこにさらに豪華装備が惜しげもなく追加されています。先進装備としてはヒル・スタート・コントロールが搭載され、タンデムや多積載、上り坂での発進時をサポート。また最高水準の安全性を発揮する集中ロックシステムも搭載されました。またBMWとしては初のキーレス・ライド・システムも標準装備。

ツアラー快適装備では、トップケースの蓋に世界初となる埋め込み式ラジオ用フィルムアンテナを装備し、最適な受信感度の実現しています。またトップ&サイドケースには専用のインナーバックが装備され、荷物の取り出し性を高めています。パッセンジャー居住空間も高められており、アームレストやヒーターバックレストを装備。灯火類はハイマウント・ストップランプやグラウンド・ライトを装備。

デザイン面もブラッシュアップ。フューエルタンク上部のアルミカバーには“Exclusive”のロゴが加えられ、専用メーターパネルやエンジンガードを初めとする各部クロームアイテム。さらに塗装は上質感を追及した4層塗装が施されています。

車体色はミネラルホワイトメタリックのワンカラーをラインナップ。車両税込価格は346万9000円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

R1200RT

いかにもBMWらしいといえる水平対向ユニットを搭載したスタイリングのツアラーモデル「R1200RT」が、2014年にフルモデルチェンジ。新型ユニットの搭載や新機構を追加し、より先進的かつライダーに親しみやすいモデルへと進化しています。

フェアリングはK1600モデルのデザインを意識した流麗でスマートなデザインに変更。極上のエアロダイナミクスを実現したお陰で快適性を大きく向上。ウインドシールドは伝動調節式で、最大に立てることで優れた防風防雨効果を発揮します。ヘッドライトもK1600モデルを踏襲した専用デザイン。ポジションは人体工学により最適化され、シート高は先代と比べて20mmも低くなったことで足つき性も向上しています。コクピットには2眼メーター&オンボードコンピューターを備え、オプションで5.7インチカラーディスプレイも用意されています。

パワーユニットは新型ボクサーツインで、排気量は1170cc。一部が水冷化されたことで最高出力は125PS、最大トルク125Nmとパワーアップ。先代と比べて車重はそのままで出力を向上させています。新機構として量産二輪車初となるシフトアシスタントProを搭載し、クラッチやスロットル操作なしでのシフトアップダウンを可能としています。また電子制御スロットルコントロールを搭載して3つの走行モード選択も可能です。

フレームも新たとし、サスペンションに電子調整式サスペンションを標準装備。その他、後輪スリップを防ぐASC、坂道での発進をサポートするヒル・スタート・コントロールを搭載。ホイールベースは1500mmに満たない特長から、大柄な車体サイズからは想像もつかない運動性も発揮します。またコンフォーと面ではオーディオシステムの向上、手元のスイッチでロック操作可能のパニアケースなどが備わりました。

車体色はクォーツブルーメタリック、カリストグレーメタリックマット、エボニーメタリックの3色をラインナップ。車両税込価格は255万9000円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

Roadster

RnineT

2008年に発表されたコンセプトモデル「Lo Rider」をベースとして2014年にデビューしたカスタム系ロードスター「RnineT」。ラインナップ時点で先進性の塊というBMWの流れとは全く違ったカスタム派BMWモデルということで、メーカーファンのみならず注目を集めています。

エンジンはBMW伝統のボクサーツインを搭載。排気量1169ccを備える空油冷式で、最高出力は110ps、最大トルクは119Nmと、デザインこそ伝統式ながら現代的ハイパフォーマンスを発揮します。そしてパフォーマンスもさることながら、独特なルックスと排気サウンドも最高の魅力です。

サスペンションにはボクサーツインモデルでは定番のテレレバー式ではなくテレスコピックを装着、ホイールもワイヤースポーク式とするなど、トラディショナルな装備選択が目立っています。ただしフロントフォークはS1000RR譲りの倒立式など、トラディショナルながら高性能を発揮します。ブレーキシステムはラジアル4ピストンモノブロックキャリパー&フローティングマウント式320mmツインディスクをフロントに備え、ABSも標準装備。確実で安心なブレーキングを提供します。

カスタマイズ性を意識したスタイリングは、現代的デザインながら先述した装備によりトラディショナルムードも放っています。コンセプトにカスタム性が上げられているため、走るために必要なもの以外は備わっていないというシンプルな印象が伝わってきます。先進装備が際立つBMWモデルの中では、逆に目立った存在となっています。また、エキゾーストシステムが左側に取り回されているのも、このモデルの個性的な特長です。マフラーはデュアルメガホンタイプとし、スポーティに跳ね上がっています。

車体色はブラックストームメタリックをラインナップ。車両税込価格は190万円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

S1000R

BMWスーパースポーツのS1000RRをベースに開発されたニューネイキッドモデル「S1000R」。刺激的なストリートファイターデザインのメカニズムにはベース譲りのハイパフォーマンスユニットと革新的テクノロジーが惜しげもなく搭載されています。

S1000RRを踏襲しつつ施されたテールアップ&ノーズダウンデザインがアグレッシブな存在感をアピールするスタイリング。身に纏う外装も大幅に廃されたことで、シティに映えるスタイリッシュネイキッドとに仕上がっています。またメーターはレーシングスポーツスピリッツが息づくアナログタコメーター&液晶ディスプレイの組み合わせで、ギアポジションや走行モード、ラップタイムなどをライダーに知らせるほか、最適なシフトポイントを知らせるフラッシュランプ機能も内蔵されています。

パワーユニットはS1000RRに搭載される排気量999cc並列4気筒エンジンですが、S1000R用に理想的なセットアップが施されています。活躍の場を公道に重点を置くため、日常走行とスポーツライディングの両方に対応可能な実用域での出力とトルク性を強化。性能的には最高回転数を2000rpmも低く抑え、最高出力は156PS/10000rpm、最大トルクは112Nm/9250rpmを発揮。また4つの走行モードを駆使した走行が可能なほか、オートマチック・スタビリティ・コントロール、ダイナミック・トラクション・コントロールも標準装備。

ハイパフォーマンスユニットを支える車体も、ベース譲りの装備を揃えています。フレームにはアルミ合金製ブリッジフレームを採用、エンジン部分をフレームの一部としてサスペンションにはフロントに調整式倒立フォークとリアは調整式センター・スプリング・ストラット付きデュアルスイングアームを装備。ブレーキはフロントにラジアルマウント4ピストンキャリパーをダブルで備えています。さらにHP4にて採用された電子制御ダンパー・コントロールのだいなみんkう・ダンピング・コントロールが安全面を大きくアシストしています。

車体色はレーシングレッド、フローズンダークブルーメタリック、ライトホワイトの3色をラインナップ。車両税込価格は169万9000円。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

Enduro

R1200GS Adventure

空水冷ボクサーユニットを搭載したR1200GSをベースとして長距離航続性と快適性を大幅に向上してきた豪華モデル「R1200GS Adventure」。街を山を抜けて旅を続ける冒険家に相応しい、最高峰のエンデューロマシンです。

パワーユニットには革新的進化を遂げた空水冷ボクサーツインをベースと同じく搭載しながらも、クランクシャフト重量を約900g重くするというセッティングが施されています。これによりエンジン回転は落ち着きあるフィーリングを高め、出力性能はそのままに快適性を向上させています。またミッションやドライブシャフト部にダンパーを追加することで耐震耐久性も向上させています。なおベース同様にASCや切り替え式走行モードも搭載しています。

車体はホイールがアルミキャストタイプから、よりオフロード走行を意識したスポークタイプに前後とも変更されています。サスペンションも前後とも20mmのストロークアップが施されたことでオフ走行性を高めています。これにより最低地上高が向上したものの、シート高は同時に高まったことで、足つき性については親しみやすさを欠いています。

外装も豪華に変化を遂げており、まず注目なのが容量を10Lも拡大してきた30Lサイズアルミ製フューエルタンクです。タフ性を高めるエンジンのシリンダーヘッドを守るプロテクトバーや、障害物から手を守るナックルガード、角度調整が可能なシートや高さ調整可能なブレーキペダルといった快適装備も充実です。可動式ウインドスクリーンは専用形状となっており、面積サイズを広げサイドフラップを設け快適性を高めています。またリアにはパニアケースの装着を純正から想定してのステーが標準装備されています。

車体色はオリーブマット、レーシングブルーメタリックマット、アルペンホワイト3の3色をラインナップ。車両税込価格は238万9000円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

Urban Mobility

C600Sport Special Edition

2012年に誕生したBMWの新たなる試みによるマキシスクーターモデルが2014年に特別仕様を発表しました。C600SportのSE版ではスポーツの名に相応しい軽快な性能とスタイリング性を向上させています。

BMWといえばビッグツアラーやビッグデュアルバーパスの先進モデルが世界的に有名ですが、一方で“アーバンモビリティ”をテーマにスクーターラインナップを昨今より展開することとなったには世界の混雑する都市部においてイージーライドが可能なスクーターの需要が高まる一方にある背景が大きく影響していることでしょう。エンジンにはミドルクラスの排気量647cc並列2気筒ユニットを搭載し、優れた走行パフォーマンスを発揮すると同時に厳格な環境規制のクリアと静寂性も実現しています。

GTとSportの両車は基本メカニズムを共通しつつも与えられた装備の違いにより大きく趣向分けが行われ、Sportモデルでは文字通りスポーティで痛快なスクーターに仕上がっています。ステップからシート、ハンドルバーまでがスポーツ走行性を意識しており、ツーリングでは走る楽しみを、都市部では優秀な機動力を発揮します。またユーティリティ面ではシート下に容量変更可能のフレックススペースを備え、フロントには手可動3段階調整式ウインドスクリーンを備えています。

特別仕様ではスポーティなイメージをさらに強調するカスタマイズが施されています。Akrapovic製スポーツサイレンサーをはじめ、スポーティシート、レッドカラーが映えるリアショックスプリングを装備。またカラーリングも痛快性あふれる専用色をセッティングしています。

車体色はアルピンホワイトのボディカラーにルピンブルーメタリックとレーシングレッドのラインが施された特別カラーを用意。車両税込価格は121万円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

C650GT Special Edition

2012年に誕生したBMWの新たなる試みによるマキシスクーターモデルが2014年に特別仕様を発表しました。C650GTでは魅力の快適性がさらに高まり、オプション無しでのロングツーリングへの旅立ちを可能としています。

BMWといえばビッグツアラーやビッグデュアルバーパスの先進モデルが世界的に有名ですが、一方で“アーバンモビリティ”をテーマにスクーターラインナップを昨今より展開することとなったには世界の混雑する都市部においてイージーライドが可能なスクーターの需要が高まる一方にある背景が大きく影響していることでしょう。エンジンにはミドルクラスの排気量647cc並列2気筒ユニットを搭載し、優れた走行パフォーマンスを発揮すると同時に厳格な環境規制のクリアと静寂性も実現しています。

GTとSportの両車は基本メカニズムを共通しつつも与えられた装備の違いにより大きく趣向分けが行われ、GTモデルではツーリングからタウンライドの利便性に優れる装備が施され、快適性が求められています。フロントにはスポーツモデルが手動式だったウインドスクリーンが電動式に進化しており、冬場に活躍するグリップヒーター&シートヒーターも標準装備されて温度の自動調整機能も搭載。シート下ユーティリティスペースは約60リットルもの容量を備え、フルフェイスヘルメットを2つ収納可能となっています。ソロはもちろん、タンデム性も非常に高い仕様です。

特別仕様では主にリア周りが大幅に豪華な変貌を遂げています。リアテールにラゲッジラックが備わり、その上にはトップケースを装備。積載力を大幅向上すると同時にタンデマーの快適居住性も高められています。またカラーリングも特別仕様オリジナル色を用意しています。

車体色はグラニックグレーメタリックマットのワンカラーをラインナップ。車両税込価格は121万円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

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