世界のコーヒーの種類と特徴をご紹介!

公開日: : 最終更新日:2015/12/07 グルメ.食品


コーヒーは東アフリカに位置するエチオピアが原産地とされ、今では世界60カ国で生産されている嗜好品です。
コーヒーの歴史は古く、紀元6世紀にエチオピアで飲用され始め、13世紀頃からアラビアを中心としたイスラム圏で秘薬として飲用されました。
15世紀頃になると嗜好品としての飲用が始まり、世界中へ輸出されるようになりますが、コーヒー生産地としてイメージの強い南米へコーヒーの木が渡るのは18世紀とだいぶ後のことです。
今や世界60カ国で200種を超えるコーヒー豆が栽培されていますが、そのほとんどが北緯25度から南緯25度の間の「コーヒーベルト」と呼ばれる地域で栽培されています。

日本では、この50年間でコーヒーの輸入量が50倍になり、2013年にはアメリカ、ドイツ、イタリアに次ぐ世界第4位のコーヒー輸入大国になりました。
この時点で国民の1人あたりの1週間のコーヒー消費量は約カップ11杯になり、この先より増えるとされています。
ここでは、世界中で生産されるコーヒー豆200種以上の中から、代表的なコーヒー豆の生産地や特徴についてご紹介しましょう。

メキシコ

産地

メキシコ豆はメキシコで栽培されており、ラテンアメリカで最北端の生産国となっています。
メキシコでコーヒーの栽培が始まったのは1790年で、現在では国別生産量で常にトップ10入りするほどの生産国に成長しました。

呼び方

一般的に「メキシコ」と呼ばれますが、「メキシコAL(アルツーラ)」など格付けをあらわす等級と一緒に表記される場合もあります。

味の特徴

酸味と香りが適度にあり、柔らかい上品な味が特徴で、コクのあるテイストですが苦味が無くフルーティな味わいから、ストレートで飲まれることが多いです。
最高級品であるアルツーラは、香りや酸味が豊かで、中煎りするとさっぱりとした味わいになり、深く煎ると味の深みが平坦となります。
同じメキシコ豆でも、低山地の豆はややクセがありますが、豆の状態の良いものは、酸味とコクのバランスが良いので、ブレンドの隠し味として使用されることも多いです。

おススメの飲み方

ストレートで飲むのがおススメですが、軽やかなキレと甘味を味わいたい方にはミディアム・ロースト、まろやかさ重視で楽しみたい方はシティ・ローストがおススメです。
現地メキシコでは、シナモンや黒糖を加えて煮出した「カフェ・デ・オジャ」というスパイシーで甘いコーヒーが好まれています。

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グァテマラ

産地

グァテマラ豆は、中米グァテマラで生産されています。
グァテマラは国土の7割が山岳地帯で、中米有数のコーヒー生産国です。
グァテマラで栽培されるコーヒー豆の多くが、山脈の斜面で栽培されています。
この栽培地は、豊富な雨量と火山灰の肥沃な土壌に恵まれ、水捌けが良く、山から吹く冷たい風と谷からの暖かな風により、適温に保たれ、コーヒー栽培に適した土地となっているのです。
グァテマラはこの好条件の栽培地により高品質が保たれ、高地で栽培される豆ほど香りが良いとされています。
また、栽培地域により気候条件が異なるので、バラエティに富んだ味わいのコーヒー豆が生産され、世界中の愛好家に人気となっているのです。

呼び方

一般的には「グァテマラ」と呼ばれていますが、「グアテマラ アンティグア」と地名が付いたり、「グアテマラ SHB」など格付けを表す等級と一緒に表記されることもあります。

味の特徴

フルーツのような甘い香り、上品な酸味、しっかりとしたコクと苦味のバランスが良いのが特徴で、甘味も強く、深煎りすると芳醇な香りとコクがより強くなります。
「永遠の春」とも呼ばれ、中米グアテマラの穏やかな気候に育まれた世界でも有数の高品質コーヒーです。
ブレンドに良く使用され、香りにアクセントを出すことができます。

おススメの飲み方

ストレートで飲むと、芳醇な香りを楽しめます。
スッキリした酸味を味わえるハイローストやシティローストがおススメです。

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ブルーマウンテン

産地

ブルーマウンテンは、カリブ海に浮かぶ島国ジャマイカで生産されているコーヒー豆です。
ジャマイカの東側に連なるブルーマウンテン山脈にある“ブルーマウンテンエリア”と呼ばれる地域で栽培される豆だけがブルーマウンテンと呼ばれます。
ブルーマウンテンは、他のコーヒー豆が麻袋に詰めて出荷されるのに対し、樽詰めで出荷されることが特徴です。
ブルーマウンテンは、生産量が少なく希少価値が高く、「コーヒーの王様」と呼ばれており、“ブルマン”の愛称で親しまれています。
クセの無い柔らかな口当たり、のど越し、バランスの良いテイストは日本人に好まれ、日本向けの輸出量は全生産量の95%を占めるほどです。

呼び方

国内基準に定められているブルーマウンテンエリアで栽培されたコーヒー豆だけが「ブルーマウンテン」とされるのです。
「ブルーマウンテン No.1」など格付けを表す等級と一緒に表記されたり、他の地域で栽培されたものは「ハイマウンテン」と表記されたりします。

味の特徴

ブルーマウンテンは、全てのコーヒーの良さを併せ持つとされるバランスの良い豆となっています。
苦味・甘味・酸味に加え、香りやコクが絶妙なバランスで保たれ、繊細なテイストを生み出すことから「コーヒーの王様」といわれているのです。
味の調和が良く、アメリカンコーヒーなどで飲まれることが多いですが、深煎りすると個性が無くなってしまいます。
希少価値が高く、香りの薄いコーヒー豆とブレンドされて飲まれることが多いのも特徴です。

おススメの飲み方

・ミディアムロースト…酸味が強く出て苦味があまりないのでおススメ
・ハイロースト…酸味が充分あり、苦味が出てくるが少ない
・シティロースト…酸味と苦味のバランスが良く、コクも楽しめる
・フルシティロースト…酸味は少なく、苦味とコクが強く出る
・フレンチロースト…苦味が強く、アイスコーヒーやエスプレッソ向け

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クリスタルマウンテン

産地

クリスタルマウンテンはキューバで生産されている最高品質のコーヒー豆です。
キューバで生産されているコーヒー豆の3~4%がクリスタルマウンテンで、その希少性から大変高価な豆となっています。
キューバのコーヒー豆輸出量の70~80%をフランスと日本が占め、クリスタルマウンテンに限っては日本がほぼ独占しているほどです。

味の特徴

酸味と苦味のバランスが良く、全体的に軽い口当たりでさわやかな味わいがし、上品な味が特徴です。
最高級品なので品質が良いのですが、若干高価な豆となっています。
クリスタルの名が付くだけあり、繊細な質感を感じられ、ジャマイカのブルーマウンテンと肩を並べる良品の豆です。
中煎りでは、独特の香りと柔らかな酸味を味わえますが、深煎りだと、完全に個性が無くなってしまうので、注意しましょう。

おススメの飲み方

香りが高く、苦味が少ない上に甘味を感じられるので、アメリカンコーヒーなどストレートで飲むことをおススメします。
より甘実を感じたい場合は、少量の砂糖か蜂蜜を加えると良いでしょう。
・ミディアムロースト…酸味が強く出るが、苦味はあまりない
・ハイロースト…酸味が充分あり、苦味も出てくるが少ない
・シティロースト…酸味と苦味のバランスがよく、コクも出る
・フルシティロースト…酸味が少なく、苦味とコクが強くなる
・フレンチロースト…苦味が強く、アイスコーヒーやエスプレッソに適している

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コスタリカ

産地

北アメリカと南アメリカの中間地で、カリブ海と太平洋に面したコスタリカで生産されているのがコスタリカ豆です。
首都を中心にした山間盆地や、盆地を囲む4つの火山山麓で栽培されています。

栽培品種

アラビカ種が主な栽培品種です。

呼び方

「コスタリカ」と一般的に呼ばれていますが、「コスタリカ SHB」など格付けを表す等級と一緒に表記される場合もあります。

味の特徴

コロンビア豆に劣らぬ優雅な風味・コク・芳醇な香り・酸味が楽しめるコーヒーです。
強い酸味があるので、主にブレンド用に使用されています。

おススメの飲み方

とても飲みやすい豆ですが、少し苦味があるので、苦味が苦手でない方はモーニングコーヒーとして飲むことをおススメします。
朝食時に、ストレートで飲むと、スッキリ目が覚めることができるでしょう。
女性好みの味わいなので、ギフトプレゼントとしても喜ばれる豆です。

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コロンビア

産地

コロンビア豆は、南米コロンビアで生産されています。
ブラジルに次ぐ南米第2位の生産量を誇り、マイルドコーヒーの代名詞です。
国土の大半が山岳高原地帯となっており、コーヒー栽培に適した気候・風土により高品質の豆が栽培されています。

呼び方

一般的には「コロンビア」と呼ばれ、「コロンビア メデリン」など地域名や、「コロンビア スプレモ」など格付けを表す等級と一緒に表記される場合もあります。

味の特徴

さわやかな酸味と、まろやかなコク、苦味のバランスが良く、甘い香りも楽しめるので「マイルドコーヒー」の代名詞となっています。
ブレンドのベースとしてよく使用され、浅煎りから深煎りまで幅広く愉しめるコーヒーです。

おススメの飲み方

ストレートでもしっかりとした力強さやコクを感じることができるので、エスプレッソで飲むことをおススメします。
甘めな味わいがお好みの方は、ウィンナーコーヒーもおススメです。
・ミディアムロースト…酸味が強く出るが、苦味はあまりない
・ハイロースト…酸味が充分あり、苦味が出ても少ない
・シティロースト…酸味と苦味のバランスがよく、コクも出る
・フルシティロースト…酸味は少なく、苦味とコクが強い
・フレンチロースト…苦味が強く、アイスコーヒーやエスプレッソがおススメ

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ベネズエラ

産地

ベネズエラコーヒーは、南米ベネズエラで生産されています。
ベネズエラとコロンビアとの国境の西部で生産されており、他の南米国には無い味わいが楽しめる個性豊かなコーヒーです。

栽培品種

アラビカ種が主に栽培されています。

味の特徴

軽い酸味と独特の苦味、適度な香りがあり、繊細な味わいが感じられるコーヒーです。
ベネズエラコーヒーは、他の南米国にはない独特な風味が特徴となっています。

おススメの飲み方

酸味が少ないので、ラテにすると飲みやすくておススメです。
ふわふわの泡がコーヒーの甘さとマッチし、さらにまろやかな味わいを楽しめます。

サントス

産地

サントスはブラジル産のコーヒー豆です。
ブラジルのコーヒー豆生産量は世界一で、世界の総生産量の約30%を占めています。
ブラジルが世界一の生産国となるにあたり、約100年前にブラジルへ移住した日系移民が大きく貢献したことで、コーヒー大国へと成長しました。

呼び方

一般的には、「ブラジル」か、ブラジルの代表的な輸出港であるサントス港にちなみ、「サントス」と呼ばれていますが、「サントス No.2」など、格付けを表す等級と一緒に表記される場合もあります。

味の特徴

コーヒー豆の中ではポピュラーな銘柄で、安価に入手できます。
酸味・苦味のバランスが良く、誰にでも好まれる味わいのコーヒーです。
またコクと香りが高いのも特徴で、クセがないのでブレンドのベースとして欠かせない銘柄となっています。

おススメの飲み方

サントスはマイルド味わいなので、ミルクと合わせてカフェオレにするのがオススメです。
・ミディアムロースト…酸味が強く出るが、苦味はあまりない
・ハイロースト…酸味があり、苦味が出てくるが少ない
・シティロースト…酸味と苦味のバランスがよく、コクも出る
・フルシティロースト…酸味は少ないが、苦味とコクが強くなる
・フレンチロースト…苦味が強く、アイスコーヒーやエスプレッソにおススメ

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コナ

産地

コナコーヒーはハワイ産で、ハワイ島の西部に位置するコナ地区の火山性土壌で栽培されており、100年以上の歴史があるコーヒーです。
ブルーマウンテンと同じ苗木で、香り高い甘みのある酸味と芳香なコクが楽しめます。
コナは、ハワイ州政府の厳しい品質管理の下、規模が小さく全て手作業で栽培されているため、生産量が少ないのが特徴です。
高い品質と稀少価値から最高級品とされ、ホワイトハウス御用達コーヒーとしても有名になりました。

呼び方

ハワイ島のコナ地区で生産されているものが「ハワイコナ」や「コナ」と呼ばれ、「ハワイコナ エクストラファンシー」など格付けを表す等級と一緒に表記されることもあります。

味の特徴

強い酸味と甘い香りがあり、まろやかな口当りとスッキリとした後味が味わえるコーヒーです。
またドライフルーツのような柑橘系の香りがあり、ブレンドに用いると、良質な酸味を与えることができます。
高品質のコーヒー豆ですが、非常に高価な豆です。
中煎りだと、きれいな酸味とコク、上品な香りを楽しめますが、深煎りだと個性が無くなってしまうので、注意しましょう。

おススメの飲み方

・ミディアムロースト…酸味が強く出るが、苦味はあまりない
・ハイロースト…酸味が充分あり、苦味が少し出る
・シティロースト…酸味と苦味のバランスがよく、コクも出る
・フルシティロースト…酸味は少なく、苦味とコクが強く出る
・フレンチロースト…苦味が強く、アイスコーヒーやエスプレッソで飲むのがおススメ

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モカ

産地

モカはイエメンとエチオピアで生産されています。
エチオピアはコーヒーの発祥地とされており、イエメンはエチオピアに次いで古くからコーヒーを栽培している国です。

栽培品種

主な栽培品種はアラビカ種となっています。

呼び方

イエメンとエチオピアで生産されるコーヒーは、かつてイエメンにあった積み出し港の「モカ港」にちなみ、「モカ」と呼ばれていますが、「モカ ハラー」や「モカ シダモ」など生産地の名前が付く場合や、「モカ G-1」など格付けを表す等級と一緒に表記される場合もあります。

豆の特徴

豆は薄い緑黄色で、細長いのが特徴です。

味の特徴

独特の強い酸味と、コクが味わえる品種です。
モカ特有のフルーティな甘酸っぱい香りが特徴となっています。
シナモンのようなスパイシーさもあり、ブレンドに加えることで華やかさがアップする品種です。

おススメの飲み方

香りを損なわないようにハイローストやシティローストでストレートに飲むことをおススメします。
ブレンドすることで、フルーティな香りを楽しむこともできるでしょう。

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ケニア

産地

ケニアコーヒーはアフリカのケニアで生産されています。
ケニアでは、古くからコーヒーが栽培されており、良質な豆が生産され、欧州では第一級として位置付けされ、人気の銘柄です。

栽培品種

主な栽培品種はアラビカ種です。

呼び方

一般的に「ケニア」と呼ばれていますが、「ケニアAA」など、格付けを表す等級と一緒に表記されている場合もあります。

豆の特徴

濃緑色で肉厚な豆で、欠点豆もかなり少ないのが特徴です。

味の特徴

強い酸味、コク、上品な香りがあり、後味がスッキリとしているのが特徴です。
やや深煎りすると濃厚なコクと甘酸味が味わえ、深煎りでは独特な甘味が味わえます。
ヨーロッパ諸国では、ケニア産のコーヒーは第一級品として位置づけらており、人気の高級銘柄です。

おススメの飲み方

ケニアコーヒーは、深煎りするほど酸味が弱くなり、濃厚な味わいが楽しめる品種です。
エスプレッソで飲むと、深いコクと立ち上がる香りが甘みが楽しめますが、苦みが苦手な方にはカプチーノで飲むことをおススメします。
・ミディアムロースト…酸味が強くいが、苦味はあまりない
・ハイロースト…酸味が充分あり、少し苦味が出る
・シティロースト…酸味と苦味のバランスがよく、コクも楽しめる
・フルシティロースト…酸味は少なく、苦味とコクが強い
・フレンチロースト…苦味が強く、アイスコーヒーやエスプレッソがおススメ

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キリマンジャロ

産地

キリマンジャロはアフリカ東部に位置するタンザニアで生産されています。
タンザニアの北東部にあるアフリカ最高峰“キリマンジャロ”の斜面で栽培されており、タンザニアのみならずアフリカを代表する銘柄です。
英国王室ご用達のコーヒーとしても有名となっています。

呼び方

キリマンジャロ山の斜面で栽培されていることから、一般的には「キリマンジャロ」と呼ばれ、取引上では「タンザニア」と呼ばれていますが、「キリマンジャロAA」など格付けを表す等級と一緒に表記されている場合もあります。

味の特徴

強い酸味と甘い香り、豊かなコクがあり、雑味のないスッキリとした後味で自然の恵みを感じられるナチュラルテイストが特徴です。
中煎りでは甘さを、やや深煎りでは濃厚なコク、深煎りではキレのある苦味をそれぞれ楽しめます。
ブレンドに使用するとアクセントになり、味に深みを出すことができる銘柄です。

おススメの飲み方

酸味が強く、コクが控えめでスッキリとした味わいなので、ストレートで飲むことがおススメです。
キンキンに冷やすと、後味の良いアイスコーヒーとなります
・ミディアムロースト…酸味が強く出るが、苦味はあまりない
・ハイロースト…酸味が充分あり、少ない苦味が出る
・シティロースト…酸味と苦味のバランスがよく、コクも出る
・フルシティロースト…酸味が少なく、苦味とコクが強くなる
・フレンチロースト…苦味が強く出るので、アイスコーヒーやエスプレッソ向け

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マンデリン

産地

マンデリンはインドネシアで生産されています。
インドネシアは、スマトラ島やジャワ島などを中心に、世界有数のコーヒー生産国です。
マンデリンは、インドネシアのスマトラ島で生産されている高級銘柄で、エキゾチックなテイストが人気となっています。
しかし生産量が少なく、稀少性もあり世界中の愛好家を魅了している銘柄です。

栽培品種

インドネシアでは、カネフォラ種ロブスタとアラビカ種が栽培されていますが、マンデリンはアラビカ種となります。

呼び方

一般的には、「マンデリン」や「バリ アラビカ」の名称で流通しています。

味の特徴

コクのある柔らかな苦味と上品な風味がありますが、コーヒー独特の酸味は少なく、スッキリとしたバランスの良い銘柄です。
個性的なテイストがあり、エキゾチックな味わいが人気となっており、ブレンドに使用することでまろやかさやコクを持たせることができます。
ブルーマウンテンが現われるまでは、世界一のコーヒーと評価されていた高品質のコーヒー豆です。

おススメの飲み方

しっかりとした苦味があるので、カフェオレで飲むことをおススメします。
コクが強く上品な味わいを楽しむなら、中煎りのストレートか深煎りのエスプレッソが良いでしょう。
アイスコーヒーもおススメですが、苦味が強いので甘いものと一緒に楽しむことをおススメします。

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ロブスタ

産地

ロブスタはベトナムで生産されているコーヒー豆です。
ベトナムは、ブラジルに次ぐ世界第2位のコーヒー生産国ですが、ブレンドやインスタント用に使用されることが多く、ロブスタ単品で飲まれることは殆どありません。

栽培品種

カネフォラ種ロブスタとアラビカ種が栽培されていますが、カネフォラ種ロブスタが主に栽培されています。

呼び方

カネフォラ種ロブスタは、「ベトナムロブスタ」と呼ばれていますが、主にブレンドやインスタントコーヒーの原料として使われることが多く、単品で店頭に並ぶことが殆ど無い品種です。

豆の特徴

強い苦味と独特な香りが特徴です。
インスタントコーヒーの原料に良く使用されています。

味の特徴

強い苦味と独特な香りが特徴となっています。

おススメの飲み方

とにかく苦いコーヒーなので、苦いコーヒーが好みの方はストレートで飲むことをおススメします。
苦みが苦手の方はミルクや砂糖を加え、濃厚なカフェオレでお楽しみください。

いかがでしたか?
生産国によって特徴の違いがご理解いただけたのではないかと思います。
銘柄や焙煎方法によって味わいが違うので、好みの銘柄を見つけるのも、コーヒーの楽しみ方の一つとなっています。
ぜひ、自分好みの銘柄や飲み方を探してみてください。

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