個人年金保険の概要や詳細について

公開日: : 最終更新日:2015/12/24 保険


公的年金だけではゆとりのある老後を迎えることが出来ないと考えられている現代では、様々な形で
老後の資金作りを考えている人たちがいます。
そんな中で今注目を集めているのが個人年金保険というものであり、老後の資金を確実に作る為に様々な
個人年金保険があるのをご存知ですか?
ですが加入の際には商品に関する知識や理解を深めると共に、リスクなどについても理解しておく必要があり、これらを踏まえた上で加入するのが
重要となります。
ここではそんな個人年金保険の仕組みやリスクなどについてお話しています。

公的年金の仕組みについて

老後の資金が心配だいう人も少なくないのではないでしょうか。
年齢を重ねるに連れて、若い時のように働けなくなりますね。
また不況などの影響によっていつまで働けるかわからないなど様々な経済的不安を抱えて暮らしている人も少なくないでしょう。
この不安を解消する一つの方法が公的年金ではないでしょうか。
20歳になると日本国内に住んでいる全ての人が加入を義務付けられているものであり、種類としては国民年金、厚生年金、共済年金の3つがあります。
国民年金の場合には日本国内に住む20歳以上60歳未満の人が加入対象となり、老齢や障害、脂肪によって基礎年金を受け取ることが出来る仕組みとなっています。
加入の対象者の中にも第一号、第二号、第三号と種類があり、自営業や学生、フリーター、無職の場合には第一号、厚生年金保険の適用を受けている場合には第二号、第二号の配偶者が第三号となるのです。
ただしこの第三号の中で年間の収入が130万円以上ある人に関しては第一号となるのです。
第二号の厚生年金保険の適用者となるには厚生年金保険の適用を受けている会社に勤務する必要があり、厚生年金保険料を収めることによって基礎年金プラス厚生年金を受け取ることが出来るようになるのです。
これとは別に国家公務員や地方公務員、私立学校の教員などが対象となるのが共済年金であり、共済に加入することによって保険と年金を短期と長期で受け取ることが出来る仕組みになっています。

個人年金保険はゆとりのある老後を送る為には必要不可欠!?

公的年金の加入は日本に住む全ての国民に義務付けられているものであり、老後の資金としてなくてはならないものでしょう。
ですが、老後の資産を計算して時に公的年金だけでは不安だと言う人の多くは個人年金保険にも加入しているようです。
不況が続く日本では子供たちからの仕送りなども難しくなっているのが現状であり、自分たちの老後の資金は自分たちで蓄えることが必要不可欠でもあります。
生命保険会社などが提案する保険商品の一つであり、公的年金にプラスして一定の金額を受け取ることが出来る仕組みになっています。
現在の公的年金を受け取ることが出来る年齢が原則的には65歳からとなっており、定年退職が多くの場合60歳となっている為、単純に考えると60歳から65歳までは収入のない状態に陥ってしまうことが考えられます。
そこで、個人年金保険に加入する際に自分で自由に受取る年齢を設定することが出来るのでこういった不安を解消することが出来るのです。
ゆとりのある老後を送る為には必要不可欠なものなのかもしれませんね。
現に基礎年金や厚生年金を入れても余裕のある生活は出来ないと考えている人が多く、ゆとりのある生活資金を確保するには個人年金保険などの資金を蓄える必要もあるのではないでしょうか。
最近の保険商品には医療保険や生命保険などと一緒になったタイプのものなどもあり、個人年金のニーズが高まっている傾向にあります。
自分のライフスタイルや人生設計などを考えて保険商品選びをしてみましょう。

個人年金保険選びの注意点

老後の資産を蓄えるにはやはり貯蓄という選択肢が一番なのかもしれません。
ですが不況が続く日本国内では毎月の生活をしていくのがやっとという人も多いのではないでしょうか。
ですが私たちは万が一の怪我や病気、死亡などに備えて準備をしておく必要もありますね。
もちろん治療や入院にかかる費用もですが働けなくなった際の経済的損失を埋める役割も保険というものは持っています。
そんな中で老後の保障を考える人たちが増えている為、個人年金保険というものが注目を集めているのです。
退職してから公的年金がもらえるようになるまでの資金にしたい、ゆとりのある老後を送りたい、公的年金だけでは不足することがわかっているなどの理由で保険を選ぶこととなるでしょう。
ですが保険商品によっては元本割れを起こしてしまったり、保障期間や保証内容に偏りがあったりとメリットのないものとなる可能性があり、最近では銀行の窓口などでも加入することが出来るようになった個人年金保険でも銀行という安心感にまどわされず、大元の保険会社の状況などを知り判断することが必要になってきます。
確実な老後の資金作りが出来るような保険商品を選ぶと共に、今の生活の負担にならないような保険商品を選ぶことが重要になるのではないでしょうか。
気になる場合にはインターネットなどでどんな保険商品があるか調べてみるとよいのではないでしょうか。
比較することで自分に合った保険商品を探すことができます。

個人年金保険のココがメリット

個人年金保険のメリットとしてはやはり老後の資金を蓄えることが出来る部分でしょう。
自分が何歳まで生きるかなんて誰にもわかりませんね。
資金が少ないことによって長生きすることがリスクとなることもあるでしょう。
こういった長生きリスクに備える為の保険であり、基礎年金や厚生年金、共済年金だけでは、足りないという事態も考えられる昨今では老後にゆとりのある生活を送る為の資金を個人でも蓄えておく必要があります。
老後の為に貯蓄をと考えてはいても、やはりなかなか貯めることが出来ない、日々の生活で精一杯だという人も多い現代では、自分が高齢となった時に子供の世代から仕送りなどを期待することも出来ないのではないでしょうか。
個人個人が生活をするのがやっとという状況も考えられるので老後も自立した生活を送らなければならない可能性の方が高いのです。
ですから年々個人年金保険に加入する人の割合は増えており、自立した老後を送ろうという計画の第一歩となるのではないでしょうか。
この他のメリットとしては、受取る年齢を自由に設定出来る部分があり、多くの企業が退職する年齢を60歳と定めているのに対して、原則的には公的年金を受け取るのが65歳からとなっており、この5年間に個人年金の受取りを開始することも出来るので、この5年間に収入が途絶えてしまうという人にとっては心強い味方となるでしょう。
ですがやはり保険商品となる為、加入を考える際には、メリットとデメリットの両方を考慮した上で選択することをお薦めします。

個人年金保険のこんなデメリット

老後にゆとりのある生活を送りたいと考える人が増えている一方で、不況の影響により昔のように子供世代に仕送りなどをしてもらう、あるいは同居などをするというのが難しくなってきています。
高齢者も何らかの形で経済的な自立をすることが望まれており、その為に公的年金制度などがあるのですが、やはり公的年金だけでは足りないという声も実際にある中で個人年金保険というものが普及し始めました。
積み立てることによって老後の資金にするのが目的で個人年金保険には変額年金と定額年金の2種類があります。
個人年金保険に加入する時のデメリットとして挙げられるのが、この変額年金に関する注意点であり、変額年金の場合には受取額が予想しにくい為老後のプランが立てにくいという声が上がっています。
運用の成績によって変動するのが理由ですね。
またこの他に挙げられるデメリットとしては、契約の際にまとまった資金を用意しなければならないことが多く、一括で高額な保険料を支払うという契約方法が主流です。
中には分割で毎月払いを選ぶことが出来る保険会社や保険商品などもあるので選択の際の判断基準にしてみてはいかがでしょうか。
メリットが豊富にある個人年金保険ですが、保険会社の破綻、運用にかかる手数料や管理費の発生、解約控除の制限などメリットと同じようにデメリットもあるので、加入の際には十分に内容、リスクなどを考慮して上で加入や保険商品を選ぶとよいのではないでしょうか。

変額年金と定額年金とは!それぞれのメリットとデメリット!

個人年金保険に関する保険商品を選ぶ際に必ずと言っていいほど出てくるのが変額年金と定額年金です。
文字を見るとなんとなく予想がつく人もいるでしょう。
変額年金保険と定額年金保険の違いは、一番大きな所では受取時の保険金の金額に影響してきます。
変額年金保険の場合には、投資型保険と言った方がわかりやすく、個人の資産運用実績において上がった利益が保険金として設定した年齢に支払われる仕組みになっています。
投資信託と一緒なんじゃないの?と思われる人もいるでしょう。
ですが個人年金保険の変額年金の場合には税制面での控除があることがメリットとなっているのです。
資産運用への知識が必要になり、また実績次第では受取時の保険金額が減ることなどもあり、不安定だと考える人も多いようですね。
そこで資産運用の知識がなくとも、資金を預けることによって保険会社が運用してくれるのが定額年金保険です。
変額年金保険が投資型保険と呼ばれるのに対して、定額年金保険は貯蓄型保険と呼ばれており、メリットとしては受取の保険金額が決まっていることで、老後の計画が立てやすくなります。
デメリットとしてはインフレによるリスク回避などにはまだまだ対応出来ておらず、金利も低金利となる為現在加入しても魅力が少ないという部分です。
変額年金保険と定額年金保険で将来もらう金額が決まっているか決まっていないかが大きな相違点となり、個人年金保険に加入する際にはこの違いを理解していることが重要になります。

保険料の支払い方法!分割タイプと一括タイプ

生命保険や医療保険と同じように保険料を毎月支払う分割タイプと全額を一回で支払う一括のタイプが個人年金保険の支払い方法にもあります。
分割払いの場合には2種類の保険料の決め方があり、受け取る年金の期間を基準にして保険料を決める年金建、支払う期間を基準にして考える保険料建のタイプに分けられます。
年金建の場合にはどの位の年金金額どのくらいの期間受け取るかで総保険料を算出し分割にしますね。
保険料建の場合にはどの位の保険料を毎月払っていつまで払うのかで総保険料が決まります。
一括で支払うタイプに関しては、分割払いよりも総保険料が若干安くなることがメリットとなっています。
とは言え毎月の保険料の相場がだいたい15000円前後となっており、年間の払込保険料は18万円ほどとなっていて、一定期間支払うことを考えると一括で保険料をし払うというのは難しいようです。
その為、個人年金保険に加入している人の約半数以上が毎月、半年、一年ごとなどの分割払いを選択しており、一括で支払っている人の割合としては全体の約20パーセントほどとなっているようです。
毎月の固定費として保険料の支払いが発生するのでまずは負担にならない程度の保険料に設定することが重要となります。
また万が一支払いが困難になった場合に途中解約となれば元本欠損を起こすことがあり、結果的にはマイナスになる可能性が高いので気をつけなければなりません。
契約の際などに支払い方法や支払い額などをきちんと確認しましょう。

受取金額の将来受け取る金額には、固定・変動がある

個人年金の場合には将来受け取る金額が決まっている定額年金と、運用次第で将来受け取る金額が変動する変動型に分けることができます。
株式や債権などを利用して、資産運用をするのが変動型の特徴であり、これによって利益を上げることで受け取り額を増やすことが出来るのです。
もちろん運用の実績が悪ければ受け取ることが出来る額は少なくなってしまいます。
契約時には低かった市場金利が上がることによって価値が上昇し実際に払い込んだ保険料よりも高いリターンを期待することが出来るのがメリットの一つとなっているのですが、この逆に為替の変動、株価の下落などで払い込んだ保険料を下回る可能性をデメリットと考えるのです。
投資リスクを個人が負う形になりますね。
運用する投資商品などは加入者が選べるものがほとんどで税金控除のある投資信託と考えるとよいでしょう。
また最近では受け取り額の最低保証をする保険商品などもあるので興味がある場合には投資によるリスクを少しでも回避することが出来るものなどを選ぶとよいでしょう。
これに対して定額年金の場合には、受け取る金額が契約時にわかっている為老後の計画が立てやすくなります。
定額年金のメリットであり、定年が近い人などは特にわかりやすいのではないでしょうか。
ですが一方で将来物価が上がってしまった時などには、受け取る額に少なさを感じてしまう可能性などもあります。
個人のライフスタイルや家族構成、老後のあり方などによって変動型、定額型どちらを選ぶのか、どちらがよりメリットがあるのかなどは違ってくるでしょう。
ですからそれぞれの特色や商品性、リスクなどを理解することが重要ですね。

個人年金保険の贈与について

個人年金の多くは保険料を支払う人が将来年金を一定の期間、もしくは一生涯受け取るのが一般的ですが、中には不慮の事故や病気などで死亡した場合などに、保険料を支払った人以外に受け取る人を設定することができます。
つまり個人年金の受け取りを贈与することが出来るんですね。
この場合には個人年金の受け取りが始まった時点で保険料を支払っていた契約者から受け取り人に年金を受け取る権利が贈与されたとみなされるのです。
ここで、贈与するということは贈与税がかかるのでは?
契約者本人が死亡しているから相続税になるの?
など様々な疑問が浮かぶのではないでしょうか。
個人年金の場合にはこの贈与という行為が個人年金の受け取り前なのか後なのかによって税金の種類や贈与そのものの定義が変わってきます。
例えば、年金を受け取る前に契約者が死亡した場合の多くは死亡給付金という形で支払われます。
契約者が受け取り人であれば一時的な所得として所得税が課税され、受け取り人を配偶者など他の人にしている場合には個人年金を受け取る権利を遺族が相続したことになるので相続税が課税されるようになります。
また個人年金の受け取り中に契約者が死亡した場合、死亡しても一定の期間支払いが保証されている個人年金などに関しては、遺族の受け取りが始まった時点で贈与税が課せられるので年金を毎年受け取る度に雑所得として課税されるようになります。
妻の保険料を夫が支払っている場合などのケースに当たるのでこのケースが一番多いようですね。

個人年金保険の満期時、途中解約時の「返戻率」とは

公的年金だけでは老後の生活に不安があると考える人の多くが個人年金保険に加入を検討しているのではないでしょうか。
ですが保険会社はもちろんのことファンドや銀行などもこういった保険商品を取り扱っており、実際にどれを選べばよいのかわからないという人も多くいるのが現状です。
そこで、個人年金保険に関する保険商品を選ぶ際に判断する材料となるのが個人年金保険の返戻率についてです。
へんれいりつと読み、保険契約を途中解約した場合や満期を迎えた場合などに、それまでに支払った保険料に対して受け取る額が何%になるのかを表したものです。
もちろんこの返戻率が高い保険商品を選ぶにこしたことはないのですが、個人年金保険の場合には定額型と変動型があり、特に変動型に関しては資産運用の実績などが影響する為数年後や数十年後の市場を予想するのはとても難しく、満期時の返戻率だけでは検討することが出来ないのが現状です。
ですから満期時だけではなく解約時の返戻率を見るのが重要で、この途中解約時の返戻率を比較することで、保険商品を比較するとよいのではないでしょうか。
原則としては個人年金は途中解約が出来ないことが多いのですが、やはりこの不況では保険料を支払うことが出来なくなったり、一括で支払った保険料の返還を希望しなければならない事態に陥る可能性などもあり、万が一途中解約をしなければならない場合などに備えることも必要となります。
途中解約となればそれまでに支払った保険料の総額を下回る可能性が高くなるので、ここで返戻率というのが重要になってくるのです。
途中解約もリスクの一つなので少しでもリスクの低いものを選ぶことが大切です。

個人年金保険の「保険料控除」とは

個人年金保険で特に変動型のタイプの特徴としては株式や債権などを利用して資産運用をする為、多くの人が投資信託をでは?と感じます。
ですがこの投資信託を大きく違う所が、税金の控除を受けることが出来るというものです。
税金の控除とは、税金の計算をする前に一定の金額を差し引いて、その残りの金額に対して税率をかけることであり、この時に差し引かれた金額を控除額と言います。
個人年金の場合には所得税法によって認められた制度であり、一年間に支払う個人年金保険料の一部を控除額として所得税から差し引くことが出来るのです。
これによって所得税と住民税を軽減することが出来るようになります。
この時に気をつけたいのが所得税や住民税が安くなるのではなく、控除額が差し引かれることによって課税対象が減るので結果的に税額を軽減することが出来るということです。
毎年一年間支払った保険料の額によって所得税の場合には支払った保険料全額から4万円までの上限があり、住民税の場合には支払った保険料全額から上限が28000円までと定められています。
個人年金の一年間の保険料が8万円を超えると所得税の場合は一律40000円が、住民税の場合には一律28000円が控除額となるのです。
個人年金の控除を受ける対象となる為にはいくつかの条件があり、一時払いなどは対象外となり、年金の受け取り人が契約者本人もしくは配偶者であることなどが挙げられます。
条件に沿った保険商品を選ぶことも重要となるので個人年金保険を検討する際には控除を受けることが出来るかを確認しましょう。

確定拠出型年金(個人型401k)とは

確定拠出型年金は毎月一定の金額を積み立てて、それを資金として運用し老後の為に蓄えることが出来る制度となっています。
ですがこの確定拠出年金は誰しもが加入出来るわけではなく、種類も会社が掛金の一部を負担する企業年金型と個人が全額負担する個人年金型があります。
企業型年金に加入の対象となるのは、勤務先の企業に厚生年金基金などの企業年金制度がある場合には企業型年金に加入することができますが、個人型年金には加入することが出来ません。
また企業年金制度があっても確定拠出年金がない場合には個人型年金に加入することができます。
貴企業年金制度がない企業に勤めている、あるいは自営業などの場合には個人型年金に加入することになりますね。
日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満の自営業者とその家族、学生など国民年金の第一号被保険者の場合には農業者年金、障害基礎年金を受給している人などは対象外となります。
また厚生年金である第二号被保険者の場合には厚生年金基金、確定給付企業年金、石炭鉱業年金基金の場合も対象外となります。

個人型401kでは多くの場合、自由に毎月の掛金を決めることができ、保険会社によっては月々1000円から受け付けている所もあります。
そして60歳まで途中解約することが出来ず、途中解約が出来ないと聞くと厳しいように感じますが、老後の資金をしっかり貯めることが出来るのではないでしょうか。
様々な保険会社が確定拠出年金の個人型401kを取り扱っているのでまずが自分や配偶者が加入出来るのかを調べてみてはいかがでしょうか。

外貨建て個人年金保険のメリットとデメリット

最近サラリーマンや主婦の副業として流行っているのが外国為替証拠金取引であり、俗に言うFXですね。
専業でプロのトレーダーとして収入を得ている人も中にはいます。
外貨を売ったり買ったりしてその差益で利益を得る仕組みになっているのですが、この外国通貨は個人年金の受け取りなどにも利用されています。
外貨建ての個人年金保険では保険料を円で支払い、満期時や途中解約時に支払い時には豪ドルや米ドル、ユーロなどの外国通貨か円を選ぶことができます。
毎月決まった金額を積立て、この積立てた金額で購入するだけの外国通貨を購入します。
為替のレートは一分一秒で変動しているので今月はたくさん購入することが出来ても来月は少し購入する額が減ってしまった、あるいはもっと購入することが出来たなどの変動が出てきますね。
外貨建て個人年金保険のメリットとしてはやはり予定利率が高いことで、特に豪ドルが人気となっています。
ですがメリットばかりではなく、円に換金する際には為替の影響を受けることを理解しておかなければなりません。
もちろん為替に関する手数料がかかったり、保険のコストもかかるのでこの辺りもしっかりと理解しておく必要がありますね。
万が一途中解約となってしまった場合には、為替の変動のタイミングと一致しなければ、それまでに払い込んだ保険料を下回ってしまう可能性だってあります。
長期的に無理のない保険料の額を設定して加入するのが前提となります。

財形と個人年金保険の仕組みやメリット、デメリット

財形は大きくわけて3種類あり、一般財形、財形住宅、財形年金があります。
財形は一般的には給料からの天引きで会社を通じて金融機関に申し込むことで、給与から自動的に貯蓄が出来るシステムです。
引き出す時にも会社を通じて金融機関に申し込みます。
財形の場合にはそれ以外の目的では引き出しが出来なかったり、財形年金に関しては引き出すことが出来る年齢が限られていたりと、知らず知らずの内に目的に合った積立をすることが出来るものとなっています。
一般財形以外は自由に出し入れが出来ないのでこの辺りはきちんと計画を立てておくべきでしょう。
また目的外で引き出すと税金がかかる場合などがあります。
財形年金と個人年金保険を比較した時に一番の争点となるのが税金面に関する部分であり、この税金の面に関してはやはり個人年金保険の方がメリットがあり、支払った保険料の一部が控除の対象となるので所得税や住民税を軽減することができますね。
ですが個人年金保険の場合には途中解約などが起こるとそれまでに支払った保険料を下回る金額で返還されるなどのデメリットもあります。
実際には自分や配偶者がいつまで生き、いつまでお金が必要となるのかわからないのが現状であり、今の経済状況などを考えて比較検討してみるとよいでしょう。
その為にはそれぞれの仕組みやメリット、デメリットを理解することが重要ですね。

投資と個人年金保険 比較

老後の資金を作る為にみなさん様々な形で資金作りをされてるのではないでしょうか。
貯蓄はもちろんのこと、株式や外国為替、債権などの投資なども資金作りの一つとして人気のあるものとなっています。
資産運用として主流となっているのはやはり株式投資などであり、株に関する知識が豊富な人の中には毎月株式投資によって安定した収入を得ている人もいるのではないでしょうか。
老後の資金作りとしてこういった投資と個人年金を比べた時に比較する要素となるのが、投資などで利益を得た場合には課税の対象になるのに対して、個人年金の場合には税金の控除を受けることができます。
株式投資などで得た利益には配当所得と株式譲渡所得が適用され個人投資の場合には損失を出しても税金を徴収されることがあるので注意が必要です。
これに対して個人年金保険の場合には、毎月支払う保険料に対して控除が適用されるので所得税と住民税を軽減することができ、最大で所得税ならば40000円、住民税ならば28000円の控除を受けることができます。
また定額型の個人年金保険であれば、株式や債権など投資に関する知識が少なくとも加入することができ、受け取りの金額も契約時に決まっているので老後の計画も何かと立てやすいのではないでしょうか。
個人の投資によって老後の資金を作るのかもしくは個人年金保険で老後の資金を蓄えるのかは個人のライフスタイルや家族構成、考え方などによって変わってくるでしょう。
ですが投資や個人年金保険などに関して知っておくだけでも様々な選択肢を作ることが出来るのではないでしょうか。

「個人年金保険」の元本割れの心配は?

個人年金保険への加入を考える際にネックとなってるのが元本割れというものです。
つまり自分が支払った保険料の総額よりも受け取りの金額が少ない場合を指し、損という形になってしまいますね。
特に株式や債権などの投資によって運用される変動型に関しては元本割れのリスクがあるとされています。
運用の実績によって将来受け取ることが出来る金額が変動するので元本割れとなる可能性も考えられるのです。
為替相場などによって受け取る額が小額になることもあります。
これとは別に変動型にも定額型にも言えるのが受け取りの一定の期間ごとに額が大きくなるものなどに関しては、万が一途中で死亡してしまった際などには実質元本割れを起こしてしまう可能性があります。
また途中解約などに関してはほとんどの場合が元本割れ起こすこともあり、保険に関する手数料や運用に掛かる費用などを差し引くとほとんど残らない可能性などもあるようです。
ですがやはり元本割れのリスクを考えても老後の資金を作るには個人年金保険に加入していと考える人が多い中で、最近では元本割れを保証してくれる保険商品などもあります。
この場合は保険の関する手数料や運用にかかるコストが高くなる傾向にありますが、万が一に備えるには最適なのかもしれませんね。
ですがこの場合も途中解約となれば不利になるケースがほとんどなので、無理のない保険料の設定などをして途中解約などが起こらないようにしたいものです。

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