各保険会社の学資保険の特徴を徹底比較

公開日: : 保険, 学資保険

朝日生命の学資保険の特徴をご紹介

朝日生命には、学資保険(子供保険)として2種類の保険商品があります。
1つ目が『えくぼ(新こども保険Ⅰ型)』というもので、2つ目は『ゆ・め(新こども保険Ⅱ型)』というものです。
この2つは何が違うのかというと、『えくぼ(新こども保険Ⅰ型)』の方が、保険契約者である親御さんに万が一のことがあった場合に育英年金が支払われるという、いわゆる”保障型の学資保険”で、『ゆ・め(新こども保険Ⅱ型)』の方は、育英年金がつかず教育資金のみが支払われるシンプルな”貯蓄型の学資保険”ということになります。
朝日生命の学資保険では、子供さんが生まれる140日前から契約できるようになっていて、満期の時期も18歳か22歳のどちらかから選ぶことができます。
ただし、保険料の支払方法として、すべてを一括で納める”一時払いプラン”というものがあるのですが、その場合は生まれる前からの契約はできないようです。
満期時には、満期保険金が支払われますが、それ以外にも幼稚園・小学校・中学校・高校・大学のそれぞれの入学時期に教育資金として祝い金を受け取ることもできます。
この祝い金は、その都度受け取らずに積み立てることも可能です。
また、災害・疾病関係特約を付加すれば、子供さんに医療保障をつけることもできます。
ただし、その場合は保険料も高くなりますし、満期時の返戻率も低くなりますから、契約時に確認しておくほうがいいでしょう。
もし、親御さんに万が一のことがあった場合は、それ以降の保険料の支払いは免除され、満期保険金は予定通り受け取りが可能です。
そして、『えくぼ』の場合には、さらに育英年金が支払われるということになります。

アフラックの学資保険の特徴をご紹介

アフラック(アメリカンファミリー)の学資保険は、『夢みるこどもの学資保険』と名付けられているもので、育英年金などはつかないシンプルな”貯蓄型の学資保険”となっています。
教育資金を貯めることだけに特化したものですから返戻率も100%を超える、貯蓄性が高い保険商品ということができるでしょう。
子供さんが生まれる140日前から加入することができ、受取り総額は、120万円から1500万円まで、20万円単位で設定することができます。
学資一時金として祝い金を受け取れるのは、高校入学時と大学入学時のみですが、その後も学資年金として大学在学中の4年間は、毎年教育資金を受け取ることができます。
もっともお金がかかるのが、高校と大学ですから、そこの照準を合わせたプランというのは実際的といえそうですね。
また、保険料の払込期間を選べることも、アフラックの特徴と言えます。
学資年金を受け取れる時期は、17歳か18歳のどちらかから選べるのですが、保険料を払い終える時期は、17歳と18歳の他に10歳に設定することもできます。
10歳頃であれば、他の教育費があまりかかりませんから、その時期に学資保険の支払いを終えておくことで、何かと物入りな17~18歳ごろの負担を軽減できるというわけです。
もちろん、親御さんに万が一のことがあった場合は、それ以降の保険料は免除され、満期時の保険金は受け取れるようになっています。
生命保険などはすでに加入していて、教育資金だけを貯めたいということであれば、アフラックの学資保険がいいかも知れませんね。

AIGエジソン生命の学資保険の特徴をご紹介

AIGエジソン生命では、『愛児成長保険』という名前の学資保険があったのですが、2012年にAIGエジソン生命とジブラルタ生命、エイアイジー・スター生命が合併し、ジブラルタ生命に社名が変更されました。
ジブラルタ生命になってからは、同様の学資保険はなくなっているようです。
ここでは参考までに、以前のAIGエジソン生命の『愛児成長保険』についてご紹介しておきましょう。
この『愛児成長保険』は、いわゆる”保障型の学資保険”でした。
基本的にも保障は充実していたのですが、さらに特約や特則をつけることで、親御さんに万が一のことがあった場合でも、育英年金を受け取れるなどの手厚い保障がついてきましたので、イザという時に安心できる学資保険の代表といえるものでした。
ただし、保障が手厚い分だけ支払う保険料も高くなり、いわゆる返戻率は低くなりますので、貯蓄性という意味では良くないものでした。
ですから、元本割れしても構わないので、保障を充実させたいという方向きの保険商品だったといえるでしょう。
親御さんに万が一のことがあった時に、それ以降の保険料の支払いが免除されるのはもちろん、学資金100%を一時金として受け取ることができるうえに、満期まで毎年養育年金を受け取ることができるという、他の保障型の学資保険と比べてもかなり優れた内容を持っていました。
今では、もうなくなってしまった保険商品ですが、手厚い保障を望む方にとっては、もう一度出てきてほしい学資保険といえるかも知れません。

かんぽ生命(旧郵便局)の学資保険の特徴をご紹介

学資保険といえば、まず『かんぽ生命(旧郵便局)』を思い浮かべるという人が多いというほど、かんぽ生命の学資保険というのは有名です。
かんぽ生命の学資保険は、いわゆる”保障型の学資保険”にあたり、子供さんの生命保険を兼ねた『新学資保険』と、親御さんに万が一のことがあった場合に育英年金が支払わられる『新育英学資』の2種類があります。
それぞれに保障は充実しているのですが、その分だけ保険料も高くなり、返戻率が100%を下回るのが難点で、最近の傾向としては貯蓄性が高い学資保険を望む人が増えていますので、新規契約者は減少傾向にあるといわれています。
ただ、貯蓄性よりも手厚い保障を重視したいという方には向いていますので、今でも十分に選択肢の一つであるといえるでしょう。
満期年齢は、15歳、18歳、22歳の中から選べ、保険金額は『新学資保険』の場合は50万円から、『新育英学資』の場合は100万円から、最大500万円まで設定することができます。
契約内容にもよりますが、中学や高校、そして大学の進学時などに生存保険金という形で一時金が支払われますし、災害特約や傷害入院特約、疾病入院特約、疾病傷害入院特約など様々な特約も充実していますので、教育資金だけではなく総合的な保険として活用することができます。
もちろん、他の学資保険と同様に、保険契約者である親御さんが亡くなられたような場合には、それ以降の保険料の支払いは免除され、契約時の予定通り保険金を受け取ることが可能です。

JA共済の学資保険の特徴をご紹介

JA共済で学資保険(子供保険)にあたるのが、『こども共済』という保険商品です。
この『こども共済』は、医療共済とのセットプランになっていることが特徴で、必要な保障を確保したうえで、子どもさんの教育資金を計画的に準備できるようになっています。
プランとしては、入学や入園の時期に合わせて入学祝金を受け取れる”祝金型”の『にじ』、『えがお』というものと、大学進学時に学資金を受け取れる”学資金型”の『すてっぷ』という、3つのものに分かれています。
この中から、もっとも希望に沿うプランを選ぶわけですが、それぞれ満期時には、上記の祝い金や学資金の他に”満期共済金”も受け取ることができます。
また、もしもの時の保障ということで、保険契約者である親御さんに万が一のことがあった場合や、災害などで第2級から4級の後遺障害の状態になったような場合には、それ以降の共済掛金を支払う必要がなくなり、その上で祝い金や学資金、満期共済金などは予定通り受け取れるようになっています。
さらに特約として、養育年金を付加することもでき、親御さんが亡くなった後、満期までの間は毎年”養育年金”を受け取れますから、保障としてはかなり手厚いものといえるでしょう。
また、医療共済とセットで加入することで、子供さんの病気やケガなど、医療保障を確保することができます。
通常の入院や手術はもちろん、先進医療まで含んだ幅広い医療保障を受けられますので、子供さんのトータルの保険として考えるなら、こども共済はお得なものといえるかも知れません。

住友生命(スミセイ)の学資保険の特徴をご紹介

住友生命(スミセイ)が出している学資保険(子供保険)は、『スミセイのこどもすくすく保険』という名称で、特約として様々な保証をつけることもできますが、基本的には貯蓄型の学資保険と呼べるものです。
そのため、特約を付けない基本的なプランであれば返戻率が100%を超えるようになっています。
それでも、保険契約者である親御さんに万が一のことがあった場合には、それ以降の保険料の払い込みは不要となり、その上で学資祝金や満期祝金を受け取ることができます。
保険期間は、18歳満期と22歳満期のどちらかから選ぶことになるのですが、保険料の払込期間は『12歳払い込み満了』、『15歳払い込み満了』、『18歳払い込み満了』、(22歳満期の場合は)『22歳払い込み満了』の中から選ぶことができ、できるだけ払込期間が短いプランのほうが満期になった時の返戻率は高くなります。
15歳や18歳というと、高校や大学の入学時期になりますが、この頃には何かと物入りですので、12歳の時点で払い込みを満了している方が家計を圧迫しませんし、しかも返戻率が高くなるのですから、これを選ぶほうがお得といえるでしょう。
満期祝い金は100万円以上で1万円単位で設定できるようになっているので、保険料として支払える予算と照らしあわせて程良いところを選ぶといいですね。
また、中学・高校・大学の入学時期に学資祝い金を受け取れるようになっていますが、これを受け取らずに積み立てて満期の時に一度に受け取ることも可能です。

ソニー生命の学資保険の特徴をご紹介

ソニー生命が出している学資保険(子供保険)は、『学資保険スクエア』という名称で、教育資金を準備することに重点を置いた”貯蓄型の学資保険”として、人気の高いものです。
育英年金や医療保障などをつけていませんので、内容自体もシンプルなものになっていますし、何より学資保険の中でもトップクラスの返戻率の高さが大きな特徴といえるでしょう。
また、ソニー生命では「保険はオーダーメイドで考える」というポリシーを打ち出していて、契約者自身が納得のいくように保険内容を組み立てることができるようになっています。
基本的には、”17歳満期”、”18歳満期”、”20歳満期”、”22歳満期”という4種類の受け取り時期があり、毎月いくらの保険料を支払うかということを先に決めて設定する方法と、満期になった時にいくらの保険金を受け取るのかを先に決めて設定する方法など、自由に選択することができます。
さらに、ソニー生命の学資保険スクエアは、分割で保険金を受け取る『Ⅰ型』と、一括で受け取る『Ⅱ型』に分かれていますので、中学や高校の入学時に進学学資金を受け取りながら満期時に満期学資金を受け取るのか、満期時に満期学資金だけを一括で受け取るのかを選べます。
そのうえ、保険料の払込方法も月払いや半年払い、年払い、一時払いの中から選べますから、これらを組み合わせることで、かなり自由度の高い保険の設計ができるというわけです。
なるべく融通が効く保険を契約したいのなら、ソニー生命の学資保険スクエアはオススメと言えそうです。

損保ジャパンひまわり生命の学資保険の特徴をご紹介

損保ジャパンひまわり生命からも、以前は『こども保険ともだちくらぶ』という学資保険が出ていたのですが、今ではなくなっていて、子供用の保険としては積立傷害保険『ゆとりーど』のこどもプランのみとなっているようです。
ここでは参考までに、以前の『こども保険ともだちくらぶ』の内容をご紹介しておきましょう。
損保ジャパンひまわり生命の『こども保険ともだちくらぶ』は、育英年金が標準でついている”保障型の学資保険”で、返戻率が100%を下回るものだったために、学資保険に貯蓄性を求める人にはあまり向いていないものでした。
ですが、小学校や中学校、高校などの入学時には祝い金を受け取ることができ、しかも入学の4ヶ月前に当たる12月に支給されるという仕組みでしたので、余裕をもって準備することができるものでした。
基本的に”保障型の学資保険”ですので、保険契約者である親御さんに万が一のことがあった場合の保障は手厚くなっており、それ以降の保険料が免除され、満期の保険金が受け取れることはもちろん、育英年金としてお見舞金や成長祝い金、さらに毎年養育年金の支給もありました。
ですから、学資保険に貯蓄性よりも手厚い保障を求めるという人には、かなりオススメの学資保険だったといえるでしょう。
しかし、最近の傾向として学資保険に貯蓄性を求める人が増えてきていますので、その影響もあって『こども保険ともだちくらぶ』も消えてしまったのかも知れません。

第一生命の学資保険の特徴をご紹介

第一生命からは、学資保険として『5年ごと配当付こども学資保険Mickey』というものが出ています。
このMickeyは、返戻率が100%を上回る”貯蓄型の学資保険”になっていて、今人気の高い学資保険ということができるでしょう。
契約年齢は、子供さんが0歳から8歳までとなっていますが、出産予定日の140日前から加入できるということです。
また、契約者(通常は両親か祖父母)の年齢は18歳から65歳までになっていて、他の学資保険は60歳までというのが多いですから、少し範囲が広くなっていますね。
ただし、育英年金を付加した場合には18歳から55歳までとなるようです。
満期時期は18歳と22歳の2種類から選ぶことができ、18歳満期の場合には高校入学時に学資金と大学入学時に満期保険金を、22歳満期の場合には大学入学時に学資金と大学卒業時に満期保険金をそれぞれ受け取ることができます。
基本的に”貯蓄型の学資保険”ではありますが、保険契約者である親御さんが亡くなったり、高度障害などの状態になった場合には、それ以降の保険料の支払いは免除され、満期学資金は契約通り受け取ることが可能です。
また、子供さんに万が一のことがあった場合には、死亡給付金が支払われるという仕組みにもなっています。
他に、『医のいちばん(Mickey用)』という特約を付けると子供さんの入院費用や手術費用が補助され、育英年金を付加すれば親御さんにが亡くなった場合に毎年育英年金が支払われるようになります。
ただし、特約を付けると返戻率が下がるので、契約時にはしっかり確認しておいてください。

大同生命の学資保険の特徴をご紹介

大同生命からも、『子供保険 「み・ら・い」』という名称で学資保険が出ていましたが、現在では販売中止となり、特に後継商品に当たるものも出ていないようです。
ここでは参考までに、『子供保険 「み・ら・い」』の概要についてご紹介しておきましょう。
大同生命の『子供保険 「み・ら・い」』は、最初から育英年金がついている、典型的な”保障型の学資保険”と呼べるものでした。
ですが、それ以上に特約を付けることはできず、満期時期も18歳と20歳という2種類だけでしたので、保険の内容としてはとてもシンプルなものだったといえます。
子供さんが生まれる140日前から加入することができ、契約可能年齢は8歳までとなっていました。
満期時期に満期保険金を受け取れるのはもちろんですが、子供の成長に合わせて小学校から中学校、高校、大学とそれぞれの入学時期に祝い金を受け取れるという仕組みになっていました。
また、保険契約者である親御さんに万が一のことがあったり、高度障害の状態になったような場合には、それ以降の保険料の支払いは免除され、入学祝金と満期保険金のほかに育英年金も毎年支給されていました。
ただ、それ以上に特約を付けることはできませんでしたので、保険の内容そのものは、とてもわかりやすいものだったと思います。
しかし、保障型の学資保険の場合、どうしても返戻率が低くなりますので、最近の傾向としてはあまり好まれなくなってきていました。
それも影響して、販売中止となったのでしょう。

太陽生命の学資保険の特徴をご紹介

太陽生命からは、『わくわくポッケ』という名称で、学資保険(子供保険)が販売されています。
この『わくわくポッケ』は、育英年金などの特約を付加しなければ、返戻率が100%を超える”貯蓄型の学資保険”となっていて、内容もシンプルでとてもわかりやすいものです。
ただ、特約の中でも『保険料払込免除特約』だけはつけておくほうが良く、これを付加しても返戻率は100%を上回りますから貯蓄性が下がることはありません。
保険料払込免除特約をつけることで、保険契約者である親御さんに万が一のことがあった場合にそれ以降の保険料の支払いが免除され、満期の保険金は予定通り受け取ることができますし、三大疾病と呼ばれるガンや急性心筋梗塞、脳卒中などになった場合でも、同様に保険料の支払い免除と満期学資金を受け取ることができるのです。
これは、数ある学資保険の中でも、太陽生命の『わくわくポッケ』ならではのことといえるでしょう。
また、この『わくわくポッケ』の特徴として、喘息ヤ障害などがある子供さんでも加入できるということが挙げられます。
これも他の学資保険にはないことですね。
さらに、祝い金が10月に受け取れるということも、『わくわくポッケ』のユニークな点です。
このおかげで、推薦入試の場合や、入学金の納付時期が早いような場合にも対応できますので安心と言えますね。
幼稚園の入園時や、小・中・高校の入学、大学進学時には祝い金や学資金が受け取れるようになっていますし、これを受け取らずに積み立てて満期時に一括で受け取ることもできます。

東京海上日動あんしん生命の学資保険の特徴をご紹介

東京海上日動あんしん生命からは、『こども保険』という名称で学資保険が販売されています。
この『こども保険』は、標準で育英年金や子供の医療保障が付いている”保障型の学資保険”で、返戻率に関しては残念ながら100%を下回るというものです。
ですが、学資保険には貯蓄性よりも手厚い保障を求めるという方には向いている学資保険といえるでしょう。
保険契約者である親御さんに万が一のことがあった場合には、それ以降の保険料の支払いは免除されますし、祝い金や満期学資金については当初の予定通り受け取ることができます。
さらに、満期となる22歳までの間、毎年養育年金を受け取ることができるのです。
そのうえ、子供さんに対する保障がつくことも、この『こども保険』の特徴の一つといえます。
万が一、子供さんが病気で亡くなった場合には死亡給付金を、不慮の事故や伝染病などで亡くなった時には災害死亡保険金を受け取ることが可能です。
また、こども医療特約というものを付加すれば、子供さんがケガや病気のために入院や手術が必要になった場合に給付金を受け取れます。
このように見ていくと、かなり保障が手厚い学資保険であることがお分かりいただけるでしょう。
子供さんの出生前(140日以内)から契約することができますので、長期的に十分な保障を求める方には向いている学資保険と言えそうです。
ただし、最初にもお話した通り返戻率は低くなりますので、契約時に内容をしっかりと確認して納得のうえで加入するようにしてください。

日本生命(ニッセイ)の学資保険の特徴をご紹介

日本生命からは、『ニッセイこどもの保険げ・ん・き』という名称で学資保険が出ています。
この『ニッセイこどもの保険げ・ん・き』は、育英年金が標準でついている典型的な”保障型の学資保険”です。
そのため、返戻率は100%を大きく下回りますから、学資保険に貯蓄性を求める人には不向きな保険と言えます。
また、豊富な特約がありますので、それらを付加することで保障を充実させることができますが、それによって返戻率はさらに下がってしまいますので契約時には、十分に内容を確認して納得のうえで加入するようにしてください。
ですが、保障は手厚くなっていますから、貯蓄性よりも保障を求めるという方にはオススメの学資保険といえるかも知れません。
契約者に万一のことがあった場合には、満期まで育英年金が支払われますし、もちろんそれ以降の保険料の払い込みは免除されます。
また、子供さんに万一のことが起きた場合でも、死亡給付金が支払われるようになっています。
さらに、こども新災害入院特約として『不慮の事故による入院保障』や『病気による入院、病気または不慮の事故による手術を保障』などを付加することもできますので、これらによりさらに手厚い保障を受けることも可能です。
学資金としては、満期時の祝い金の他に、幼稚園入園時、小・中・高校の入学時、大学進学時にも祝い金を受け取れます。
そして、これらの祝い金はその都度ではなく、積み立てておいて満期時に一括で受け取ることも可能です。

フコク生命(富国生命)の学資保険の特徴をご紹介

フコク生命(富国生命)からは、『みらいのつばさ』と名付けられた学資保険(子供保険)が販売されています。
この『みらいのつばさ』は、”貯蓄型の学資保険”となっていて、『ステップ型』と呼ばれる、幼稚園入園時や小・中・高校の入学時、それに大学進学時などに祝い金をこまめに受け取れるタイプと、『ジャンプ型』と呼ばれる大学入学時と満期時だけに祝い金を受け取れるタイプがあります。
貯蓄型ということで返戻率は高く、『ステップ型』では約109.4%、『ジャンプ型』では約111.4%となっています。
貯蓄性を求めるのであれば、祝い金を一括で受け取る『ジャンプ型』がオススメということですね。
また、『みらいのつばさ』が面白いのは”兄弟割引”という制度があること。
学資保険に加入する子供さんの兄弟や姉妹が、すでにフコク生命(富国生命)の保険契約に加入しているのであれば、新規加入分については保険料の割引が受けられるというものです。
これは、他の保険会社ではあまり見られないものですので、兄弟が多いご家庭ではお得な制度といえるでしょう。
保険契約者である親御さんに万が一のことがあった場合には、それ以降の保険料の支払いは免除され、祝い金や満期保険金に関しては当初の契約通り、全額を受け取ることができます。
また、満期は22歳のみですが、保険料の払込期間は18歳までとなっているので、何かと出費が多い大学時代には保険料を負担しなくてもいいようになっています。

三井住友海上きらめき生命の学資保険の特徴をご紹介

三井住友海上きらめき生命は、現在では、あいおい生命と合併し、『三井住友海上あいおい生命』という名称になっていますね。
そして、この三井住友海上あいおい生命からは、『こども保険』という学資保険(子供保険)が販売されています。
この『こども保険』では、子供さんの契約年齢に応じて祝い金を受け取れるという仕組みになっています。
例えば、子供さんが0~3歳の時に契約した場合は、小・中・高校の入学時と大学進学時に、4~9歳で契約した場合は中・高校の入学時と大学進学時に、そして10~11歳で契約した場合には高校の入学時と大学進学時に、それぞれ祝い金を受け取れます。
また、これらの祝い金は、その都度受け取るのではなく、満期時に一括で受け取ることも可能ですので、希望に応じて選択するといいでしょう。
さらに、保険契約者である親御さんが亡くなった時には養育年金を受け取ることもできますので、万が一の時の保障としても安心できる保険と言えますね。
当然その場合は、親御さんが亡くなった後の保険料の支払いは免除となります。
また、特約を付けることで子供さんの病気やケガに備えることもできますので、より手厚い保障を受けることも可能となっています。
このように、教育資金から医療保障までしっかり備えていることが『こども保険』の特徴ですが、保障を充実させると返戻率は下がってしまいますので、契約時には十分な確認をしておくほうが良いでしょう。

三井生命の学資保険の特徴をご紹介

三井生命からは、子供さんの進学や教育、独立にあわせて計画的な資金準備をしたい方のために、『スター誕生』という名称で学資保険(子供保険)が販売されています。
満期は、18歳か22歳のどちらかから選ぶことができ、満期祝い金の他に12歳と15歳、それに22歳満期の場合には18歳でも教育資金として祝い金を受け取ることができます。
契約可能年齢は、0歳から2歳と狭い設定になっていますが、子供さんの出生予定日の140日前から加入することができ、出生前加入の場合でも、災害や医療保障の特約を付加することができます。
一般的な学資保険と同じように、保険契約者の親御さんが亡くなったり、所定の高度障害状態となった時などには、それ以降の保険料の支払いは免除となります。
もちろん、満期祝い金や入学祝い金などは当初の予定通り受取可能です。
また、特約を付けることで子供さんの入院や手術などの保証も充実しますから、希望の場合には付加するといいでしょう。
ただし、特約を付けると返戻率は低くなってしまいますので、そこには注意が必要です。
契約時には十分な確認をしておきましょう。
保険料払込期間に関しては、保険期間より短く設定することもできるようになっています。
これによって、何かと物入りとなる高校や大学などの時期の出費を抑えることができますし、返戻率も通常の場合より高くすることができます。
長期的な経済状況を考えると、払込期間を短めに設定しておくほうが、お得といえるかも知れませんね。

明治安田生命の学資保険の特徴をご紹介

明治安田生命からは、『こどものほけん』という名称で学資保険(子供保険)が販売されています。
この『こどものほけん』は、満期の時期は18歳と22歳という2種類から選ぶことができ、契約年齢は子供さんが0~6歳、保険契約者となる親御さんは18~70歳という風になっています。
一般的な学資保険の場合、保険契約者の年齢は60歳前後ということが多いですから、70歳までというのはかなり幅広い設定ということができますね。
基本的には”貯蓄型の学資保険”となっていますので、内容自体もシンプルですし、特約を付けなければ返戻率も100%を超えるものとなっています。
18歳満期での契約なら15歳の時に祝い金と18歳で満期学資金を、22歳満期での契約なら18歳の時に祝い金と22歳で満期学資金を、それぞれ受け取ることができます。
もちろん、特約を付けなくても親御さんに万が一のことがあった場合には、それ以降の保険料の払い込みは免除され、祝い金、満期学資金は契約通り受け取ることが可能です。
そこに特約をつければ、さらに保障を手厚くできます。
『こども総合医療特約』を付加すれば、子供さんの骨折やぜんそく、小児がんなどへの保障を確保することができますし、『養育年金特約』を付加すれば、満期までの間、所定の年金を受け取ることが可能です。
ただし、これらの特約をつければ返戻率は下がってしまいますので、本当に必要なものなのかを十分に吟味したうえで決定することをオススメします。

メットライフアリコの学資保険の特徴をご紹介

メットライフアリコからは、『こども保険(学資積立)』という形で学資保険(子供保険)が販売されています。
この『こども保険』では、契約から5年経過すると17歳までは毎年指定の学資給付金が受け取れるようになり、18歳では指定の学資給付金が受け取れるようになっています。
プランとしては、”AAプラン”、”BBプラン”、”CCプラン”、”DDプラン”という4種類があり、どのプランに加入するのか、また契約時の年齢がいくつなのかによって受取回数や受取総額は変わってきます。
また、この『こども保険』は医療保障が充実していることも大きな特徴と言えます。
1泊2日の短期入院から、継続で120以上の長期入院まで給付金を最高8回まで受け取れるようになっていますし、入院したかどうかに関わらず、所定の手術を受けた場合には、その種類に応じて1回につき5~20万円までの保障を何度でも受けられます。
ここまで医療保障が充実している学資保険は、他の保険会社ではあまり見られないものといえるでしょう。
ただし、その分だけ返戻率は低くなってしまいますので、そこには注意が必要です。
学資保険には貯蓄性を求めるという方や、すでに他の保険や共済などで医療保障は十分だという方には、メットライフアリコの『こども保険』は向いていないということになるでしょう。
ですが、教育資金だけでなく医療保障も欲しいという方には、一つで両方がまかなえる保険商品ですので、検討する価値は十分にあると思います。

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