インフルエンザの予防法とは?予防接種、手洗い、うがい、それと・・・

公開日: : 最終更新日:2015/02/07 健康・病気 , , , ,

インフルエンザの予防法とは?
インフルエンザの流行時期の真っ最中ですが、みなさんはどのような形でインフルエンザ対策を行っていますか?
インフルエンザの予防の基本である、”手洗い・うがい”、”マスクの着用”、”予防接種”などを行うことでインフルエンザへの感染の可能性を少しでも下げ、たとえインフルエンザになってしまったとしても比較的症状が軽くなる傾向にあります。

今回はインフルエンザの予防について迫っていきたいと思います。

インフルエンザの予防法

予防接種

皆さん予防接種はもう済ませましたか?インフルエンザというのは例年12月から翌年2月ごろまで流行しています。
なので11月中にに予防接種を行うことがいいみたいです。
「12月に接種するのがが一番いいんじゃないの?何で11月中がいいの?」と思っている方も多いのではないのでしょうか?

実は予防接種を行ったからといってすぐに効果があるものではありません。
ワクチンをうってから2週間ほど経たないと効果があらわれません。
そして気になるワクチンの効果のある期間ですが、およそ5ヵ月間保たれるとされています。ですので11月中に予防接種を受けることをオススメします。

次にみなさんの気になる予防接種の費用と回数について見ていきます。
まず、費用についてですが、各自治体や医療機関によっても異なると思いますが、全国平均では1回あたりおよそ3000円ほどで受けられます。

そして回数ですが、13歳未満のお子さんは原則2回ワクチンを接種することになっています。2回目の接種は1回目の接種を終えてから2~4週間の間隔をあけて行います。そして13歳以上の方は1回か2回と回数はどちらでもいいそうです。
自分で回数を決めるのではなく、お医者さんと相談して決めることをオススメします。私の考えでは2回接種した方がより効果があると思っています。

この考えの根底には厚生労働省研究班の報告があります。
この報告によれば15歳までの子供が1回のワクチン接種で68%、2回の接種で85%もインフルエンザのリスクを減らすことが出来るそうです。そして、16歳から64歳までの方は1回の接種で55%、2回の接種で82%もリスクを減らせます。

また、65歳以上の高齢者に至ってはワクチンの接種によって発症リスクは34%~54%、死亡リスクを82%減らすことが出来ます。この調査報告からお分かり頂けると思いますが、ワクチン接種による効果は非常に多いのです。

手洗い・うがい

みなさんは外から帰ってきたときなど手洗いやうがいをしっかりやっていますか?面倒くさいと思って手は洗うけど、うがいをしていないなど両方やっていない方も多いことでしょう。

しかし、面倒がらずに手洗い・うがいをやることで少しはインフルエンザ予防になるのです。手洗い・うがいをやっている人でも正しい方法でやっていますか?
ここからは手洗い・うがいの正しいやり方とポイントについて取りあげていきたいと思います。

手洗い

<正しい手順>
①まずは指輪や時計などの手に着けているアクセサリーをとり、手を洗いましょう。
②石鹸をつけて泡立てて手のひらや手の甲、指の間にこすり合わせて泡立てていきます。
③親指は反対の手で捻じるように丁寧に洗います。
④爪の間の汚れを落とすために反対の手のひらでこすります。
⑤親指と同じように反対の手で捻じるように手首を洗います。
⑥水できちんと石鹸を洗い流しましょう。
⑦石鹸を流し終わったら、清潔なタオルでしっかり拭き取りましょう。

<ポイント>
①帰宅時はもちろんのこと食事の前にも洗うようにしましょう。
②必ず石鹸をきちんと洗い流しましょう。
③頻繁に手拭タオルを取り替えるようにしましょう。
④うがいの前に手を洗うようにしましょう。

うがい

<正しい手順>
①水を口に含んで少し強めにゆすいでから吐き出します。
②水を口に含んで喉の奥で15秒ほどうがいをしましょう。

<ポイント>
①帰宅したら必ずうがいをしましょう。
②喉の奥のうがいの方を重点的にやりましょう。

外出するときはマスクを着用しよう

インフルエンザの流行期間とされている12月から2月ごろまではあまり外出しない方がよいでしょう。特に糖尿病などの持病をお持ちの方や幼児などのハイリスク群の人たちは気をつけましょう。
もし、出かける場合にはマスクを着用して少しでもリスクを減らしていきましょう。

ハイリスク群についてわからないという方はぜひ「インフルエンザの治療法、そして特に気をつけた方がいい人」という記事を読んでいただければご理解いただけると思います。

室温や湿度に気をつけよう

インフルエンザウイルスは20℃前後の温度と20%前後の湿度を最も好みます。
インフルエンザウイルスの増えにくい環境づくりにつながっていきますので必要に応じて加湿や換気などを心がけましょう。

最後に

今回は”インフルエンザにかかるリスクをを少しでも減らすための予防法”について説明してきましたがいかがでしたか?
予防接種”、”手洗い・うがい”、”マスクの着用””室温や湿度に気をつける”ことは非常に効果があります。
インフルエンザになってしまうと自分も苦しいですし、家族などの身近な人たちにうつしてしまいかねません。

ですので一人一人がインフルエンザの予防に対する正しい知識を持っておくことが大切ですのでここで取りあげた手洗い・うがいの手順や方法などをしっかり覚えて頂ければと思います。
最後まで読んでいただきうれしく思います。ありがとうございました。

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