スマホ決済サービスを比較しました

公開日: : 最終更新日:2015/09/15 生活


クレジットカードを決済時につかえるかどうかというのは、顧客にとって非常に重要だと言われています。
クレジットカードがつかえないことで店舗が逃している潜在顧客は少なくないとも言われて、その重要性は高いと考えられます。
これまでは導入のコストや手間から、現金決済のみの対応としてきた店舗は少なくありませんでした。

しかし、最近は導入が容易なスマートフォン決済サービスが登場し、導入店舗が増えてきました。
従来のクレジットカード決済では、レジに有線で設置されたカード読み取り端末をつかって会計処理を行っていました。
スマホ決済では特別な装置は用いず、スマートフォンやタブレットに専用のカードリーダーを取りつけるだけで決済することができます。

スマホ決済サービスの概要

最近では多くのスマホ決済サービスが展開されています。
それぞれ特徴があるサービスなので、それを理解したうえで適切なものを選ぶようにしましょう。

導入のしやすさが優れているサービス

Twitterの創業者がつくったSquareの利点は、カードリーダーが手に入りやすくすぐにつかえるという点です。
コンビニのローソンでも購入可能なので、必要になったらすぐにつかうことができます。
通常は申し込みをして手元に届くまではある程度時間がかかるものでしたが、Squareの場合はすぐに使用できることが支持されています。
サインが画面上でできること、レシートをメールで受け取れることなど、つかう側にとってもメリットが大きいのもSquareの特徴です。
また、手数料は3.25%と安価であることも、注目される理由のひとつと言えます。
売り上げ管理機能も使い勝手がいいと言われ、多くの人に選ばれているサービスです。

セキュリティが優れているサービス

ソフトバンクが提供元であるPayPalは登録数が多く、世界190カ国で使用することができるサービスです。
Visa、Master、Amexの3つのカードを使用できるというメリットがあります。
PayPalには口座という仕組みがあり、口座にクレジットカード情報をあらかじめ登録しておけば、売り手にクレジットカード情報を知らせることなく支払いを済ませることができます。
カード情報の管理は業界最高レベルのセキュリティによって守られているので、漏洩などのリスクも少ないとされています。

サイン不要が優れているサービス

Coineyの最大の特徴と言えば、1万円以下の決済ではサインをする必要がないという点でしょう。
クレジットカード少額利用の際にサインを必要としないサービスはデパートやスーパー、コンビニなどに限定されていましたが、Coineyではアプリの設定をサイン不要にしておけばサインなしで決済することができます。
このサービスを利用すれば、少額決済が多いそば屋やラーメンやなどの飲食店、雑貨店、ケーキショップなど、多様な店舗で決済できるようになるでしょう。
少額を支払うときにいちいちサインするのは面倒だと感じる顧客は多いので、多くの人に喜ばれるはずです。
また、手数料が安いことも、メリットのひとつと言えます。
手数料は3.24%と非常に安いため、導入しやすいシステムだと言えるでしょう。

対応カードの種類が優れているサービス

楽天スマートペイの最大の特徴が、Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverなどのカードに対応しているという点です。
決済の際に顧客のカードに対応していないといった事態を、減らすことができます。
手数料は3.24%と安く、さらに楽天銀行の場合は手数料がかからないこと、365日いつでも決済の翌日に入金されることも高く評価されています。
iPadで使用できるPOSレジのユビレジとの連携も可能です。
ユビレジはすばやい会計処理が可能なシステムで、会計情報はインターネット上にアップロードされるため、場所を選ばず内容をチェックできるのが利点です。
小売店では特に使いやすいシステムなので、ユビレジと楽天スマートペイを一緒に導入するという店も少なくありません。
また、情報が暗号化された状態で記録されるICチップを採用しているため、データの解析や偽造などのリスクを回避しやすく、安全に使用することができます。
本人認証にはサインではなく暗証番号が用いられるため、不正被害なども防ぐことができ、安全性の高さに定評があります。

Squareの詳細

カード決済から入金が早い

従来のカード決済は入金までに時間がかかることが多く、お金の管理が煩雑になるという意見が多く出ていました。
しかし、Squareの場合はみずほ銀行と三井住友銀行を利用すれば、最短で翌営業日に口座に入金されます。
そのため、現金と同様の扱いが可能となるため、管理の安易さが多くの人に支持されています。
ただし、ほかの銀行の場合は1週間に1度の入金となるので、注意が必要です。
また、振り込み手数料は無料となっています。

個人事業主も利用可能

Squareは規模や形態、業種に限らず導入可能なサービスです。
個人か法人かということも関係なく、個人事業主であっても導入することができます。
実際に雑貨屋やカフェ、レストランなどの個人事業主の店舗での導入実績があります。
カードがつかえることは顧客にとって利点が多いので、導入することで大きなビジネスチャンスを得ることができるはずです。

小型で安全性の高いカード読み取り端末

アカウントを作成すると、無料で小型のSquareリーダーが送られてきます。
あとはスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードすれば、すぐにカード決済ができる状態となります。
カード情報は素スワイプ直後に暗号化される仕組みになっているので、非常に安全性が高いと言えるでしょう。

PayPal Hereの詳細

さまざまなシーンで幅広くつかえる

従来のカード決済システムは、基本的には店舗内でしか使用できませんでした。
PayPal Hereの場合は、スマートフォンが1台あれば利用できるので、店舗以外でもクレジット支払いへの対応ができるようになったのです。
移動カフェや出張修理サービス、デリバリーサービスなどもしやすくなり、事業の拡大にも一役買ってくれるでしょう。
法人に限らず個人の場合も、商品を販売するときなどに、利用することができます。
即売会やフリーマーケットなど、さまざまな用途に活用できるため、多くの人が利用しています。

端末の入手が容易

PayPalは、ソフトバンクと業務提携して日本国内で展開しています。
そのため、端末は全国にあるソフトバンクショップで簡単に入手することができます。
携帯電話を購入するような感覚で、すぐにサービスをスタートできるという手軽さは大きなメリットと言えます。
また、故障や破損などの場合にも、ソフトバンクショップで修理できるので安心です。

低コストでの導入が可能

月額利用料がかからないため、費用をかけることなくサービスを受けることができます。
決済手数料も3.24%と安いため、月々の負担も少なく済みます。
PayPal HereのWEBサイトからオンラインでアカウントを解説すれば、銀行口座への振り込み手数料もかかりません。
振り込みにどの程度かかるかは金融機関によってちがいますが、振込みまで最短3営業日とされています。

Coineyの詳細

低コストを実現したサービス

Coineyは導入時の初期費用はもちろん、月額利用料金もかかりません。
また、カード決済手数料も3.24%と低めに設定されているので、導入後のコストも安く抑えることができます。
アパレル関係や雑貨店、バーなどは個人事業主が多いため、現金決済が主流でした。
しかし、Coineyはコストの面で導入しやすいため、そういった業種での導入が増えています。
売り上げの入金も短期間で行われるというのも、支持される理由のひとつとなっています。
Coineyは利用申し込みをし、審査に通った事業者に、Coiney リーダーを1台無料でわたしています。
リーダーが複数台必要な場合は、新たに購入する必要がありますが、これまではCoineyサイトのオンラインショップでしか購入できませんでした。
しかし最近はAmazonなどでも販売がスタートし、より手軽に購入できるようになりました。

サインなしの決済

Coineyのほかにない特色と言えるのが、1万円以下の少額決済でればサインの必要がないという仕組みです。
クレジットカードの少額決済時にサイン不要としているのは、デパートやスーパー、コンビニなどごく一部の業種でした。
Coineyはアプリ内の設定で「サイン不要」という項目を選択するだけで、サインせずにカード決済ができるようになります。
少しの支払い額でサインしたいくないと感じる顧客は多く、そのニーズに応えたのがCoineyのサービスだと言えます。
導入した事業者であれば制限なく簡単に利用できる設定なので、多くの事業者が少額決済で使用しています。

楽天スマートペイの詳細

手数料が安い

カード決済を導入するうえで、ネックとなるのが手数料の高さです。
楽天スマートペイは3.24%という手数料を提供しているため、月々のコスト負担が少なく済みます。
手数料は業種や店舗の規模はもちろん、法人・個人にかかわらず同率の数字となっています。
入金は楽天銀行を利用すれば、手数料がかかりません。
しかも、1年中いつでも決済の翌日に、自動で入金されます。

対応カードが多い

楽天スマートペイではVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverの6種類のカードすべてに対応しています。
決済時に手持ちのクレジットカードがつかえないというのは、店舗の印象にも大きく関わってくる問題です。
楽天スマートペイは他社よりも多いカードに対応しているため、そういった事態を回避することができます。

利便性の高いワイヤレスICカードリーダー

従来のICカードリーダーは、クレジットカード決済端末にコードをつなげてつかうというものでした。
そのため、コードに十分な長さがないと入力がしづらく、不便に感じる人も少なくありませんでした。
しかし、楽天スマートペイはワイヤレスICカードリーダー対応のため、お客さんまで届きにくいということもなく、ストレスなく使用することができます。
最近では磁気とICでの読み取りに対応したカードリーダーも登場して、より利便性が高まりました。
また、iPadで利用可能なPOSレジのユビレジと連携することもできるので、より便利に使用することができます。

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