受験生が積極的に摂るべき栄養素。ビタミンB1,B2 etc.

公開日: : 最終更新日:2015/12/24 生活


受験生が勉強するうえで欠かせないのが食事です。
空腹では勉強に身が入りませんし、食事によって健康を保つことで受験当日までしっかり勉強を続けることができます。
栄養を整えることで脳が活性化し、集中力や記憶力や思考力の向上につながります。
受験生が摂るべき栄養素とその摂取方法を理解しておくことで、より勉強が効果的になるでしょう。

ビタミンB1は必須栄養素

受験生に欠かせない必須栄養素として、ビタミンB1があります。
ビタミンB1は水に溶ける水溶性のビタミンで、糖質をエネルギーへ変えるときになくてはならない栄養素です。
糖質は脳神経系の栄養源ですのでビタミンB1を摂取することは脳にとって食事をすることと同じです。
仮に糖質を摂取していたとしても、ビタミンB1が不足していたら食事をしていないことになります。
そうすると疲れやすくなってしまい、倦怠感が続いてやる気がなくなり、勉強に身が入りません。
ビタミンB1を豊富に含む食品は、豚肉、レバー、玄米や胚芽米が代表的です。
中でも特に豚肉にはビタミンB1が豊富なので、生姜焼き等の豚肉を使った食事を心がけると良いでしょう。
また、日頃食べているお米を玄米や胚芽米に変えても効果的です。
白米に慣れていると食べづらく感じるかもしれませんが、その場合白米と玄米を半分ずつの割合で食べるのがおすすめです。
他にも納豆といった大豆製品や、アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類にもビタミンB1は豊富なので、手軽にビタミンB1を摂取したいときに食べましょう。

成長に欠かせないビタミンB2

ビタミンB2は皮膚や粘膜を正常に保ち、成長に欠かせない栄養素です。
成長期の体の細胞を再生させ、髪や爪を作り出し、全身の成長や維持を助けるはたらきがあります。
勉強で酷使しがちな目の粘膜を保護するはたらきもありますので、ぜひ摂るようにしましょう。
また、炭水化物やたんぱく質、脂質が体内でしっかりとはたらくよう助ける栄養素でもあります。
活発な活動を行う10代のうちや、勉強等でエネルギーを消費する際に必要です。
ビタミンB2を含む食品には、レバー、さんま、卵、納豆、乳製品、葉菜類があります。
毎朝の食事に卵や乳製品を取り入れると摂取しやすく、体を補助してくれます。

たんぱく質を摂る時はビタミンB6も

ビタミンB6はたんぱく質からエネルギーを作り出し、筋肉や血液が作られるときにはたらいています。
皮膚や粘膜の健康維持にも役立ち、たんぱく質を摂るほど比例して必要になってくる栄養素です。
腸内で合成されるため不足することはあまりありませんが、風邪を引いたときに抗生物質を飲んだ場合、腸内でうまく合成できません。
レバーのほかに、まぐろやかつおといった赤身の魚やピスタチオ等に豊富に含まれています。
抗生物質を飲むことがあれば、ビタミンB6の摂取を忘れないようにしましょう。

ビタミンB12で貧血を防ぐ

長時間座っていると起こしがちな立ちくらみですが、ビタミンB12を日常的に摂取することで防止できます。
ビタミンB12は赤血球の生成を助け、貧血を防ぐので立ちくらみの他にめまいにも効果があります。
脳からの指示を伝える神経を保つ役目もありますので、脳のはたらきを良くしてくれます。
緊張やストレスを受けやすい本番に備えて摂取しておくと安心です。
ビタミンB12は貝類に豊富で、チーズや牛乳といった乳製品にも含まれています。

ストレスに対抗するビタミンC

ビタミンCの摂取も忘れてはいけません。
風邪を予防してくれるだけでなく、受験生が受けやすいストレスに対抗してくれる栄養素です。
人体はストレスを受けるとビタミンを消費する仕組みとなっています。
副腎皮質ホルモンを合成・分泌することによって血糖値を高め、エネルギーを増やしてストレスに対抗するためです。
その副腎皮質ホルモンを合成する際に必要なのが、ビタミンCになります。
ビタミンCは野菜や果物に多いので、レモンやいちご、ピーマンなどを意識して食べましょう。

いくつかの注意点

摂取したい栄養素はたくさんありますが、いくつかの注意点があります。
なお、ビタミンはすべて水溶性なので体内に溜めておくことができません。
毎日の補給を心がけましょう。
サプリメントでの摂取は手軽ですが、過剰摂取となりさまざまな弊害を招くおそれがありますので、できる限り食事で摂取してください。
どれだけ栄養素を摂取していても、睡眠がおろそかになると吸収されないまま排出することになります。
睡眠時間を確保したうえで栄養素を摂取しましょう。

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