「エコウィル」「エネファーム」エコで快適な生活を実現!

公開日: : 最終更新日:2015/03/27 生活

エネファーム

ガス発電による排熱発電

都市ガスやLPガスなどのガス燃料で、発電できることをご存知でしょうか。

発電時には排熱が出ますが、これを利用して給湯できる仕組みがエコウィルです。

エコウィルを使用すると、普通に電力を使用するよりもエネルギー活用率が高いのがポイント。

つまり、無駄なくエネルギーを使えるため、環境にやさしいということになります。

身近な家庭用発電システムとして、導入を考えてみるのもいいでしょう。

導入すると自宅で発電できるのですから、電気使用量を減らすことが可能です。

その量は年間で4割減ほどにもなり、かなりの節約が見込まれます。

国から補助金が出る制度もあり、エコジョーズやエコキュートの3倍から6倍も初期費用を補助してもらえるのには注目です。

ただし、補助金が多いぶん、初期費用に数十万円かかるという問題もあります。

お湯を温めるための貯湯タンクを設置する必要もあり、比較的楽に導入できるのは自由にスペースを確保できる住宅ということになってくるでしょう。

エコウィルとエネファームの違い

エコウィルよりも初期費用はかかりますが、やはりガスの排熱で発電するシステムにエネファームがあります。

貯湯タンクを利用して発電する点、エネルギー効率が高い点、ガス会社によってはガス料金の割引を受けられる点などは共通です。

しかし大きく異なるのは、発電方法の点。

エコウィルがガスの排熱を使ってエンジン可動での発電をするのに対して、エネファームはガスから水素を抽出して酸素と化学反応させることによって発電します。

これにより、エネファームでのCO2排出量は、エコウィルよりも大幅に抑えられることになります。

エコウィルもエコロジーですが、エネファームはより環境のためになる発電システムなのです。

発電可能な時間も、エコウィルより長いというメリットがあります。

しかし、初期費用で比較すると、エネファームはエコウィルの6倍ほど。

将来的には2倍程度に抑えられるといいますが、発電量はエコウィルもエネファームも大差がないと案内されており、どちらかといえばエネファームは環境への負担を軽減させようと強く考える人に訴えるものがありそうです。

もちろん、電力量の4割から6割程度をエコウィルやエネファームでまかなえるのは魅力的。

あらかじめシステムを導入した住宅も販売されていることから、地球のためにも節電のためにも検討の余地はあるのではないでしょうか。

エコウィルとエネファーム、どちらを選べばお得?

似ているようで異なる点もあるエコウィルとエネファーム、家庭に導入するならどちらがいいかと悩んでいる方もいるでしょう。

デメリットはほぼ共通という2つのシステムですが、エネファームはエコウィルよりもはるかに初期費用がかかるという問題があります。

できるだけ節約したいという方なら、初期費用が安いほうが無難でしょう。

長い目で見れば、エネファームのほうがお得とも限りません。

エネファームがエコウィルよりも断トツに優れている点は、CO2の排出量を大きく抑えられることにあります。

初期費用をかけただけの元が取れるかの可能性も、エコウィルのほうが高いと現在では見られています。

太陽光発電との組み合わせ

家庭での発電量を排熱発電に頼れるエコウィルやエネファームだけでも、電気料金やガス料金を節約することができます。

また、地球温暖化を防いで環境にやさしい暮らし方を目指すにも、この2つのシステム導入でエコな生活が可能になります。

地球温暖化防止といっても、なかなかその効果は見えにくいもの。

エコウィルやエネファームなら、自宅で環境に貢献できることが数字でもわかります。

この2つの発電方法はガスを利用したものですが、さらに太陽光発電をプラスして家庭での発電量を増やすのも可能です。

これまで、家庭で行える発電方法は、太陽光発電が最大だと思われがちでした。

しかし、太陽光発電を導入し、エネファームやエコウィルのどちらかも導入すれば、ダブル発電が可能になります。

エコウィルやエネファームだけでも家庭の電力を半分程度補えるのですから、太陽光発電が加われば全ての電力を自家発電することも夢ではありません。

そんなことが実現できれば、稼動のリスクが叫ばれている原子力発電所に頼らなくても済むようになるでしょう。

CO2排出の削減、電気料金の削減に加えて、安全な生活を手に入れるチャンスが、エコウィルやエネファームには詰まっています。

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