犬の散歩>方法、注意点、など

公開日: : ペット,

犬の散歩をいつ行うか?

犬のしつけや健康管理の一環として、散歩を行わなければなりません。
では、散歩はいつ行えば良いのでしょうか。

散歩のタイミング

はじめて犬を飼う場合、毎日行ったほうが良いのか、何時頃に行けば良いのか、毎日同じ時間に行ったほうが良いのかなど、色々な疑問を抱えるでしょう。
まず、毎日行ったほうが良いのかということについてですが、できるだけ毎日散歩に連れて行くようにしましょう。
人間と同じで、食べたら運動をすることによって、健康な体を保っておくことができます。
気分転換にもなるので、なるべく毎日連れて行ってください。
そして、散歩に連れて行く時間についてです。
時間は、あまり関係ありません。
朝は明るくて散歩がしやすく、夜は涼しいので快適に歩けます。
しかし、夜の場合は暗くて周りが見えづらいので、明るい時間帯のほうが良いかもしれません。
怪我をしたり事故を起こしたりする可能性があるため、危険です。
そして、毎日同じ時間に連れて行ったほうが良いのかということについてですが、なるべく同じ時間に連れて行かないようにしてください。
たとえば毎日10時に散歩に連れて行くと決めた場合、犬の中には「10時は散歩に行く時間」という認識が生まれます。
一見、規則正しく思えますが、10時に飼い主が外出をしたり用事があったりする場合、同じ時間に散歩に連れて行くことは不可能です。
しかし犬は散歩に連れて行ってもらうため、吠えて散歩の時間を知らせようとします。
飼い主がいない場合、犬の無駄吠えをやめさせることができず、近所迷惑に繋がります。
そのため、なるべく時間をずらして散歩に連れて行くようにしてください。

雨の日の散歩

特に梅雨の時期になると、雨の日続きで散歩に連れて行くかどうか迷ってしまう人も多いです。
小雨程度なら気にせず外へ出ることができそうですが、傘を差さなければならないような日は、一体どうするべきなのでしょうか。
これに関しては、犬によって異なるため、飼い主の判断に委ねられます。
雨の日でも散歩に行きたがる犬もいれば、じっとしていたいという犬もいます。
犬が嫌がるようであれば無理やり連れ出さず、散歩をお休みしましょう。

犬の散歩をどこで行うか?


犬を散歩に連れていくことは、犬の教育や健康管理においてとても大事なことです。
では、どこで散歩を行えば良いのでしょうか。

危険な道は通らない

たとえば、ほかの場所に比べて交通量が多かったり、道が細すぎたりする場所は避けましょう。
活発な犬の場合、気を緩めた隙に公道に飛び出してしまうことがあります。
道が細すぎる場所は、のびのびとした気分で散歩をすることができません。
散歩の場所には、なるべく道が広く交通量が少ない場所を選んでください。
また、ゴミ収集所の近くなど、犬が拾い食いをしたくなる衝動に駆られるような場所も避けてください。

散歩のルートを決めない

散歩のルートは、できるだけ決めないようにしましょう。
毎日同じルートを辿ることによって、犬も飼い主も飽きてしまい、散歩に対する意欲がなくなってしまいます。
土地柄、どうしても同じ道を辿らざるを得ない場合もありますが、少し遠出をしてみたり、違う道を探たりして、工夫をしましょう。

公園

ただ一本道を歩くだけの散歩も良いですが、公園などで休憩しつつ、遊んだり運動をしたりするのも楽しいです。
ボール投げをしたり、犬と一緒に走り回ったりすることによって、心も体もリフレッシュすることができます。
また、ほかの犬と積極的に触れ合わせることによって、飼い主以外の人間や動物に慣れさせることもでき、外向的な性格に育てることもできます。

散歩における注意点

まず、犬だけを散歩に行かせるのはやめましょう。
飼い主の目が行き届いていないことをいいことに、犬が好き勝手をして、事故を起こしたり他人に危害を加えたりする場合があります。
また、散歩において遠出をする場合、犬が途中で疲れて歩けなくなる場合もあります。
そのときは無理をさせず、飼い主が抱っこしてあげてください。
また、公園などにおいてほかの犬と喧嘩をするケースも多くなっています。
少しでも「この犬とは相性が合わないみたい」と思ったら、トラブルが起こる前にその場を去りましょう。

犬の散歩をどの程度行うか?


犬を飼っている人はたくさんいますが、散歩の頻度は高いほうがいいのか低いほうがいいのか気になっている人もいるのではないでしょうか。
ここでは、犬の散歩をどの程度行えば良いのかお話ししていきます。

・毎日散歩へ行く
毎日散歩へ連れて行くことによって、犬が健康的でいられるようになります。
毎日散歩へ連れていくのは良いことですが、散歩の時間を決めることはやめましょう。
散歩の時間を決めることによって、犬の中で散歩の時間が定着してしまい、飼い主が容易に出かけられないようになってしまいます。

・1日おきで散歩へ連れて行く
仕事やそのほかの用事があり、とてもではないけれど毎日散歩へ連れて行くことが難しいという場合もあります。
そのため、1日おきに散歩へ連れて行く人も多いです。
1日おきでも、特に問題はありません。
毎日散歩へ行きたいという犬もれば、頻繁に散歩へ行く必要のない犬もいます。

・子犬の場合
子犬の場合は、長時間散歩させないようにしましょう。
体がまだ未発達なので、まずは家の周辺を一周したり、公園で遊んだりすることから始めてください。

・成犬の場合
成犬の場合は、1日に2回ほど散歩の時間を設けても良いです。
成犬になると、子犬のときより体力がつき、長時間動き回っても問題ないようになります。
自分から散歩へ行きたいとねだる犬も多くなるので、犬に合わせて散歩の頻度を変えましょう。
また、日によって散歩のルートを変えることで、気分転換にも繋がるはずです。

・老犬の場合
老犬の場合は、歳の若い犬に比べて体力が衰えています。
そのため、毎日散歩に連れて行くと体調を崩すことがあるので、犬の様子を見て散歩の頻度を決めましょう。
2~3日に1回くらいの頻度が良いです。
また、定期的に散歩へ行かず、体を休める日を作ってあげるようにしてください。

・犬によって異なる
犬によって、体力も散歩への意欲も異なります。
犬の様子をよく観察し、犬に合わせて散歩の頻度を決めることによって、犬がより健康的でいられます。

犬の散歩には何が必要か?


犬を散歩に連れて行くためには、いくつか必要なものがあります。
ここでは、犬を散歩に連れて行くために必要なものをお話ししていきます。

十分な体力

犬は人間より体力があるので、散歩へ行く前に十分な体力を養っておかなくてはなりません。
飼い主が、疲れていたり体調が万全でなかったりするときに散歩へ行った場合、誤って犬を見失い、事故や怪我などにつながる恐れがあります。
また、犬の体力について行けず、途中で歩けなくなることも多いです。
犬の散歩は、必ず毎日行わなければいけないというわけではありませんので、体調が万全な状態で犬を散歩に連れて行きましょう。

ビニール袋

犬が道端などでうんちをした場合、そのまま放置してはいけません。
放置することによって、ほかの人がうんちを踏んだり、道を汚したりすることに繋がります。
ビニール袋にうんちを入れて、持ち帰ることを心がけましょう。

リードと首輪

散歩するために何よりも欠かせないのは、リードと首輪です。
このふたつで犬と飼い主をつなぐことによって、犬が勝手に飼い主の元を離れることがなくなります。
ないと犬が暴走することによって事故につながる恐れがあるので、リードと首輪は欠かさないようにしてください。

犬の様子を見ること

散歩へ行く前に、きちんと犬の様子を見ることが大事です。
犬が体調不良の場合、散歩へ行くことを渋ったり、吠えたりすることがあります。
犬の変化に気づいてあげられるように、普段から注意深く犬の行動を観察しておきましょう。

散歩における注意点と抱っこ散歩

まず、散歩に必要な持ち物を持参し、忘れ物がないように確認しましょう。
そして、途中で抱っこを要求してくることもあるので、布製の入れ物などを持って行くと良いです。
また、犬は散歩中に口呼吸により水分を発散するので、定期的に水分補給をさせるため水も持って行ってください。
あとは、基本的なこととして、犬をリードから離さない、危険な目に合わないように注意するということを心がけ、安全に散歩ができるように心がけましょう。

犬の散歩をどのように行うか?


犬の散歩をどういう風にすればいいのかと疑問に感じている人のため、やり方を解説します。
間違った散歩のしかたも掲載していますので、参考情報としてお役立ていただけると幸いです。

誤った散歩の方法

まず、毎日同じ時間帯に散歩に連れて行かないようにしましょう。
散歩の時間を決めたほうが、犬にとっても飼い主にとっても効率が良いと考えている人が多いですが、それは間違いです。
それにより、時間になると犬が散歩をねだってくるので、飼い主が容易に外出できなくなります。
そして、リードと首輪をつけずに散歩を行ってはいけません。
自由に散歩をさせたいと思う気持ちは分かりますが、リードで繋いでおかないと、犬が勝手に動き回り、事故に繋がる恐れがあります。
先を見据えて行動しなくてはなりません。
そして、犬を無理やり散歩へ連れていくこともやめましょう。
散歩へ連れて行かなくてはならないという義務感から、犬が渋る様子を見せても無理やり小屋から引きずり出して散歩へ連れて行く飼い主も多いです。
たしかに、できることなら毎日散歩へ連れて行くのが理想的ですが、犬が散歩へ行きたがらないときは無理をさせてはいけません。
体調不良を起こしていることもあるからです。

休憩を挟みながら散歩をする

長時間歩いていると疲れるので、途中で休憩を挟むのも良いでしょう。
公園に立ち寄ってベンチに座ったり、歩くことに飽きたらボール投げをして遊んだりすると、気分転換になります。
いくら犬は人間より体力があるといっても、長時間歩いていると疲れてしまいます。
随時、犬の様子を見て、疲れているような感じを見せていたら休ませてあげてください。

夜に散歩をする

夜に散歩をすることによって、事故にあいやすくなったり、色々な危険が潜んでいたりすると考えている人も多いですが、夜に散歩をすること自体は特に問題ありません。
夜は日中に比べて涼しく、人も少ないのでのびのびと散歩をすることができます。
ただ、あたりが暗いため、周囲が見えにくくなっています。
夜に散歩をさせる際には、ライトで照らしたり車から見えやすい服装をしたりして、事故などのトラブルには十分注意をするようにしましょう。

犬の散歩のメリット


犬を散歩へ連れて行くことは、飼い主の義務であり、ごく普通のことです。
では、犬を散歩へ連れて行くことによってどんなメリットが得られるのでしょうか。
ここでは、犬の散歩におけらメリットについてお話ししていきます。

犬を病気から守る

散歩へ連れて行くことによって、犬の体を健康な状態に保つことができ、病気から守ることができます。
人間と同じように、犬も散歩をすることによって食べたものを消化したり、体力を衰えさせないようにします。
もちろん、散歩へ連れて行ったからといって病気にかからないと断言することはできませんが、病気にかかる確率を多少は下げることができるのです。

外交的な性格になる

外へ出て、ほかの犬や人間と触れ合う機会を作ってあげることによって、外交的な性格になり、飼い主以外にもなつくようになります。
内向的な性格の犬は、飼い主以外の生き物と遭遇した際、吠えたり、敵意をむき出しにしたりしますが、やられたほうは気分がわるくなります。
そのため、外の世界を見せて外交的な性格に育ててあげる必要があるのです。

飼い主におけるメリット

飼い主におけるメリットも色々あります。
たとえば、犬と共に散歩をすることによって、飼い主の運動不足を解消することにも繋がります。
特に社会人になると、時間がなくなり、運動不足に陥りやすいです。
しかし犬は人間より体力面で勝っているので、散歩と称して自分も歩くことによって、運動不足にならずに済むのです。
そして、犬の散歩をすることによって、多くの人々と出会う機会が増えます。
犬の散歩中に出会った相手と恋仲になり、結婚まで発展するケースも少なくありません。
2人きりだと、どうしても会話が続かなかったり、気まずくなったりしてしまいますが、犬もいるので緊張せず話をすることができます。
そして、1人で散歩をするより犬と共に散歩をしたほうが楽しく感じることができ、飽きずに散歩を続けることができるのです。

犬の歩く速度


犬を散歩に連れて行く場合、犬種や年齢によって歩く速度が異なる点に、飼い主になろうという人は気をつけなくてはいけません。
犬選びの参考にもなると思いますので、ぜひご覧になってください。

速く歩く

犬は人間より体力があるので、歩くスピードが速い場合が多いです。
速く歩くことによって、散歩の時間を短縮することができたり、運動の代わりになったりします。
犬の好きなように歩かせるのは良いことですが、疲れた様子が見えたら我慢させず抱っこをしてあげましょう。

遅く歩く

おっとりした性格の犬は、歩くスピードが遅いことが多いです。
犬の歩く速度が速い場合、ついて行けず息が切れたり、途中で休憩を取らざるを得なくなるときもありますが、遅い場合は、無理をせず犬と同じペースで歩くことができます。
スピードが遅いとどうしても散歩の時間が長引いてしまいますが、ルートを変えて気分転換をすることによって、散歩を飽きずに行うことができます。

老犬にはゆっくりとしたスピードで

老犬は、年齢の若い犬に比べて体力がないので、できる限り遅いペースで散歩をしましょう。
そして、毎日散歩へ連れて行かず、日にちをあけて散歩へ行かせてください。
老犬の体調を気遣うことが、何よりも大切です。

雨の日もゆっくりと

雨の日に散歩に行く際は、雨により道路が滑りやすくなっているので、晴れの日よりゆっくりとしたペースで歩かなくてはなりません。
ほかにも、側を通る車に水をかけられる可能性もあるので、雨の日の散歩は注意して行う必要があります。

日中の散歩と夜の散歩の注意点

日中は交通量が多く、油断をすると事故に繋がる可能性があります。
そして、ほかの犬たちと触れ合う機会も多いので、トラブルが起こらないように気をつけなくてはなりません。
交通量の多い道路では、犬から目を離さず、できるだけゆっくりと歩くようにしてください。
夜は、暗いので日中に比べて周りが見えづらく、歩きにくいです。
そのため無理をせず、夜もゆっくりとしたペースで歩いたり、ライトで周囲を照らしながら歩いたりすると良いでしょう。

歩き方の変化や異常


ある日突然、犬がおかしな行動をしたり、歩き方に変化が見られるようになったりすることがあります。
ここでは犬の歩き方の変化や異常からどのようなことが分かるのかについて説明していきます。

ふらふら歩く

今まで普通に歩いていたのに、突然ふらふら歩き出した場合、内鼻炎、小脳障害、白内障、股関節形成不全などの病気にかかっている場合があります。
ほかにも、熱中症や肥満にかかっている恐れもあるので、日頃から犬の様子をよく観察し、いざというときに犬の体調不良に気づいてあげることが大事です。

歩いている途中ものにぶつかる

歩いている途中、電信柱やそのほかの障害物にぶつかるときは、緑内障や硬膜外血、網膜剥離、水頭症などの病気であることが多いです。
いずれにしても、普通の犬であれば歩いている最中に何度もものにぶつかるもいうことはありえません。

片足をひきずる場合

片足をひきずるようにして歩く場合は、マダニ症、レッグパーセ症、骨肉腫、髄膜脳炎などの病気である可能性があります。
また、骨折や捻挫をしたため片足を引きずっている場合も多いです。

動きが遅い場合

いつもより歩くのが遅い場合は、甲状腺機能低下症や、骨粗しょう症、筋ジストロフィー、関節炎などの病気であるケースが多いです。
単純に、いつもより疲れていたり、眠かったりする場合もありますが、大丈夫だろうと高を括らず、犬の様子をよく観察して、病気である可能性も疑う必要があります。

歩くのを嫌がる

また、散歩へ行くのを渋ったり、途中で歩くのを止めたりするケースもあります。
その場合は、フィラリア症やアジソン病であることが多く、それらも立派な病気です。
犬の歩き方の変化や異常は、見ただけでは分かりにくいかもしれません。
しかし、犬は話すことができないので、些細な変化から犬の体調の良し悪しを見抜くことが大事です。
日頃から犬とコミュニケーションを取り、いざというときに助けてあげられる飼い主になりましょう。

呼吸の変化や異常


呼吸によって、犬の体調の変化や異常が分かることがあります。
ここでは、犬の呼吸についてお話ししていきます。

正常な呼吸

犬は、正常な場合であれば1分間に10~35回呼吸をします。
犬が何回呼吸しているのかは、犬が休んでいるときの下腹部の上下動を見れば分かるので、確認してみましょう。
通常は10~35回ほど呼吸をするのが普通ですが、運動後は呼吸が乱れていることがあるので、注意してください。
犬は人間より呼吸の回数が多いので、過呼吸気味に見えることもあります。

逆くしゃみ症候群

逆くしゃみ症候群というものがあります。
突然、呼吸困難の発作のような症状が見られ、鼻からブーブーと音がするようになります。
苦しそうな様子を見せますが、これは稀に見られる症状ですので特に心配する必要はありません。
症状を発症した際、鼻を軽くおさえてあげるとすぐなおります。
ただ、本当に症状がひどいようでしたら病院へ連れて行ってあげてください。

呼吸から分かる症状

ろっ骨が折れていたり、食べ物や異物がのどに詰まっている場合、痛みによって呼吸が浅くなります。
ゆっくりとした呼吸をする場合、心臓に血液が溜まっていて危険であるケースが多いので、急いで病院へ連れて行くようにしましょう。

肥満による呼吸困難

病気や怪我による呼吸の乱れのほかに、肥満によって呼吸困難に陥るケースもあります。
体重が増えると、気管支が狭くなりうまく呼吸ができなくなります。
その場合、餌の量を少なくしたり、散歩に行く時間を増やしたりして、体重を落とす努力をしましょう。
また、首に普負担をかけないために、首輪を外してあげてください。
夏場は室内に入れてあげて、冷房の効いた部屋で涼ませるのも効果的です。
人間と同様、食べ過ぎたり運動しなかったりすると体重が増加するので、そのことを常に念頭において注意深く犬のことを観察してください。
肥満によって引き起こされる病気もあり、それによって死に至ることもあるので、注意が必要です。

公園での犬の散歩マナー


散歩の途中で、休憩がてら公園に立ち寄ることも多いです。
ベンチで休憩できるだけでなく、遊具で遊んだりボール投げをして遊んだりする飼い主も多いでしょう。
しかし公園は公共の施設であり、自分1人のものではありません。
そのため、皆が気持ちよく利用できるようにマナーを守らなくてはなりません。

公園を汚さない

犬のうんちや餌などで、公園を汚してはいけません。
犬がうんちをした際はきちんと持ち帰り、餌やおやつをこぼしたりした場合はゴミ箱へ捨てるようにしてください。

ほかの犬とトラブルを起こさない

人間と同様、犬にも相性の良し悪しがあります。
そのため、犬同士でも相性が合わないと、喧嘩が勃発するケースが多いです。
相性の良し悪しは、犬種や性別によって決められるものではなく、あくまで犬自身の判断によって決まります。
少しでも仲が悪そうに見えたら、大事になる前に相手の犬の元を離れましょう。

公共の場所であることを弁える

稀に、我がもの顔で公園を利用している人がいますが、公園は公共施設ですので、ほかの人のことも考えなくてはなりません。
遊んでいる最中にほかの人がきたら、場所を譲ってあげましょう。
また、大声で叫んだり、遊具を壊したりするのもいけません。

十分なしつけを怠らない

公園内には、自分たち以外にもたくさんの人間がいますし、公園の外へ出れば数多くの車が行き交っています。
そのため、少し目を離せば大きな事故に巻き込まれたり、他人に襲いかかったりすることがありますので、十分にしつけをしておかないと、いざというときに飼い主のいうことに聞く耳を持たず、自身の意思で暴走していまいます。

水の出しっぱなしにしない

公園には、冷水機や水道があり、誰でも自由に利用することができます。
夏場は、好きなときに水分補給ができたり涼んだりできるのでとても便利ですが、暑いからといって水を無駄にすることは許されません。
あたり一面がびしょ濡れになるまで水を出しっぱなしにしたり、他人に水がかかるような使い方は厳禁です。
犬に水を与えたい場合、限度を守って利用しなくてはなりません。

ドッグランでの犬の散歩マナー


ドッグランとは、犬をリードで繋がず遊ばせてあげられる場所です。
ほとんどの場所は有料ですが、犬を自由にのびのびと遊ばせることができるのでとても人気です。
しかし、ドッグランにおいても守らなければならないマナーがいくつかあります。
ここでは、ドッグランにおけるマナーについてお話ししていきます。

予防接種を受けておく

ドッグランの施設には、自分たちだけでなくほかの犬もいます。
そのため、病気をうつしたりうつされたれしないように、ドッグランへ行く前に予防接種を受けておきましょう。

ほかの犬のことを考える

前述したように、ドッグランの施設にはほかの犬もいますので、自分たち以外のことも考えて利用しなくてはなりません。
ほかの犬を威嚇したり、スペースを陣取ったりするのは厳禁です。
相性の良い犬同士であれば、仲良くなることも可能ですので、ドッグランを機に友達を作るのも良いでしょう。

発情期のメス犬は連れ込まない

メス犬には半年に1回発情期が訪れ、その際に人間にはわからないにおいを発し、オスを誘惑します。
ほとんどのオス犬はにおいに誘われメスの元へやってきて、ときには交尾をはじめることもあります。
望まない妊娠を避けるため、発情期のメス犬をドッグランに連れてくるのはやめましょう。

おもちゃやおやつを極力使わない

散歩の途中やしつけの最中に、犬にご褒美としておやつやおもちゃを与えることがありますが、ドッグランの施設でご褒美を与えてはいけません。
おやつやおもちゃを犬に与えることによって、ほかの犬も寄ってきてねだるようになってしまう可能性があるからです。
褒める際は、頭を撫でたり、言葉で「えらいね!」と褒めてあげるようにしましょう。

施設を汚さない

ドッグランの施設を、犬の糞尿やゴミなどで汚してはいけません。
見た人が不快な気持ちになりますし、マナーがなっていないと思われてしまいます。
ゴミを出したら、必ず自宅へ持ち帰らなくてはなりません。

犬の散歩中にある有毒植物


散歩の道中、有毒植物があると、犬が誤って口に入れてしまいトラブルを起こす危険性があります。
そのため、有毒植物にはどのようなものがあるかを知っておき、有毒植物が生えている場所には近づかないようにしなくてはなりません。

アジサイ

梅雨の時期になると、アジサイが咲いているのが見られるようになります。
アジサイの成分を口に含むと、犬だけでなく人間も中毒を起こす場合があります。
体が麻痺したり、ひどい興奮状態に陥ったり、ふらふらして歩くことすらままならなくなったりして、たいへん危険です。

アサガオ

アサガオは、夏によく見られる植物です。
鮮やかな色合いを放つとてもきれいな植物ですが、犬が成分を摂取してしまうと、下痢や嘔吐、激しい腹痛に襲われることがあります。

チューリップ

春頃によく見られるチューリップですが、チューリップにも毒素が含まれています。
犬がチューリップの毒素を吸い込むことによって、けいれんが起こったり、腹痛に襲われたり、心臓の鼓動がはやくなったりします。
ひどい場合には死に至ることもあり、たいへん危険な植物として認識されています。

パンジー

可愛らしい色合いをしたパンジーですが、パンジーに含まれる成分は犬に害悪をもたらします。
誤食すると、心臓麻痺や神経麻痺の症状を起こすことがあります。
パンジーは決して珍しい花ではなく、どこにでも咲いているので注意しながら散歩を行わなくてはなりません。

ホウセンカ

ホウセンカは、種子を食することによって子宮の収縮を招きます。
そのため、特にメス犬の場合、ホウセンカを誤食することによって妊娠ができなくなり、結果的に子供が産めなくなることもあるので要注意です。

ユリ

白く可憐な見た目が特徴的なユリも、犬に害悪をもたらします。
ユリを誤食することによって、尿細管変性を引き起こし、腎臓障害や視力障害に陥るケースがあります。
また、犬だけでなく猫にとっても有害な植物であり、たいへん危険です。

このように、犬に悪害をもたらす有毒植物はたくさんあります。
散歩へ行く際は、道中に咲いている花が犬にとって有害なものであるかどうかきちんと調べてから出かけるようにしましょう。

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