ビールと発泡酒の違いについて

公開日: : 最終更新日:2015/12/25 お酒, 酒コラム


お酒にもいろいろな種類がありますが、その中でもビールと発泡酒の違いがわかりにくい人も多いでしょう。

お酒を売っている店に行くと数々の種類がずらっと並んでおり、どれがビールでどれが発泡酒か分かりにくくなっています。

まず大きな違いとしては、酒税法により分けられ、分類ごとにより酒税が大きく異なるということです。

日本においては「酒税法」と「公正競争規約」にて定義されています。

酒税法で定義されているビールは二つあり、それはどちらもアルコール分が20度未満のものであること。

一つは麦芽、ホップ、水を原料として発酵させた麦芽100%ビールでアルコール濃度は1%以上の飲料であるということです。

もう一つは、麦芽、ホップ、水、及び米やその他の政令で定める副原料を原料として発酵させたものです。

副原料として定められているのは、米、とうもろこし、こうりゃん、馬鈴薯、でんぷん、糖類、着色料としてのカラメルです。

一方、発泡酒は麦芽又は麦を原料の一部とした酒類で発泡性を有するもののことをいいます。

麦芽比率が、50%以上のもの、50%未満~25%以上のもの、25%以下の3種に税制上で区分されています。

麦芽比率の低いビールなどのことをいいますので、酒税比率が変わり、ビールに比べて価格は安くなります。

ビールの定義に定められている麦、水、ホップと定められた副原料以外のものを使用した場合にはビールではなく発泡酒に分類されます。


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