ヤマハ(YAMAHA) 2014 バイクモデルカタログ

公開日: : バイク


ヤマハ公式サイトより転載

大型二輪クラス

FJR1300AS

ダイナミックツーリングをコンセプトに長距離ツーリング性とスポーツライディング性の両立を高めた新型スポーツツアラーのFJR1300A。このモデルをベースにさらにYCC-S(ヤマハ電子制御シフト)を搭載した上位モデルが「FJR1300AS」です。

ASモデルの特別装備、YCC-Sはクラッチ操作からライダーを解放することで快適なツーリング性を大きく向上させています。マニュアル車では当たり前のクラッチレバーは無く、変速操作は左足のシフトペダル、または左スイッチボックスにあるボタン操作にて行います。またこのシステムにはオンオフ可能の STOP MODE シフト機能を装備しており、停止状態を判断して自動的に1速にギアを落としてくれます。停止の際にライダーがギアを落とす手間がありません。なおこの装備の搭載は国内モデルでは初めてとなります。

スタイリング他はベースと共通です。エンジンは熟成の排気量1297cc4気筒を搭載。優れた出力&トルク特性を発揮。スロットルバルブ駆動にはヤマハ電子制御すろっとる(YCC-T)を採用しライダーのアクセル操作を元にECUが最適なバルブ開閉を導き出します。またオンオフ選択可能のトラクションコントロールを採用することで後輪スピンを防止、エンジン特性を2つのモードから選べるD-MODEも搭載しています。

骨格はアルミ製ダイヤモンドフレームを採用し、軽量かつ高剛性の最適化を実現。スポーツツアラーに重要な高速走行時での優れた安定性とスポーツ性を得ています。ドライブにはシャフト式を採用し静寂性とメンテフリー性も得ています。ブレーキにはリニア制御ABSにユニファイドブレーキを採用。その他高速ツーリングでの快適性を高めるクルーズコントロールや、ポジション調節が段階式に調製可能のハンドルやシートポジション、DC電源内蔵のアクセサリーボックスなどを装備しています。

車体色はベリーダークオレンジメタリック1、イエローイッシュグレーメタリック5の2色をラインナップ。車両税込価格は178万円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

FJR1300A

ヨーロッパ横断ツアラーの異名を持つ海外で高い人気を誇るスポーツツアラーが熟成。2013年末より「FJR1300A」として国産ラインナップに加わっています。新型ではダイナミックツーリングをコンセプトにロングツーリング性とスポーツ性の両立に磨きをかけています。

ツアラーらしいフロントカウルには光軸調整付きデュアルヘッドライトを備え、上部には電動で上下130mmのスライド移動が可能なロングスクリーンを装着。車体周りにはワンピース型アッパー&アンダーカウルを備え、優れたエアプロテクション効果を発揮。またセンターエアダクト備え、エアの取り入れ出し口を最適設計することで高速走行時のライダーへの負担を大きく軽減しています。コクピットには質感の高い3連メーターを装着。アナログタコメーターとデジタルスピードメーターに加え、マルチドットディスプレイには様々なデータを表示します。

エンジンは熟成の排気量1297cc4気筒を搭載。優れた出力&トルク特性を発揮。スロットルバルブ駆動にはヤマハ電子制御すろっとる(YCC-T)を採用しライダーのアクセル操作を元にECUが最適なバルブ開閉を導き出します。またオンオフ選択可能のトラクションコントロールを採用することで後輪スピンを防止、エンジン特性を2つのモードから選べるD-MODEも搭載しています。

骨格はアルミ製ダイヤモンドフレームを採用し、軽量かつ高剛性の最適化を実現。スポーツツアラーに重要な高速走行時での優れた安定性とスポーツ性を得ています。ドライブにはシャフト式を採用し静寂性とメンテフリー性も得ています。ブレーキにはリニア制御ABSにユニファイドブレーキを採用。その他高速ツーリングでの快適性を高めるクルーズコントロールや、ポジション調節が段階式に調製可能のハンドルやシートポジション、DC電源内蔵のアクセサリーボックスなどを装備しています。

車体色はベリーダークオレンジメタリック1、イエローイッシュグレーメタリック5の2色をラインナップ。車両税込価格は145万8000円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

BOLT

カスタムスタイルの一種、ボバースタイルと市街地走行の愉しさの融合をコンセプトに開発されたクルーザーモデル「BOLT」。無駄をそぎ落としたシンプル&スリムな車体と空冷Vツインが痛快かつ快適な走りを提供します。

無駄を取り除くカスタムスタイル、ボバーがテーマだけあり、スタイリングはシンプルが徹底して追及されています。燃料タンクは小ぶりな12リットル容量ティアドロップとしてスリムさをアピール。ヘッドライトやウインカーなども丸型でシンプルに納めていますが、LEDテールランプと丸型スピードメーターなどはピンポイントアクセントとして個性を発揮しています。またシンプルではあるものの、テーマにロウメタルの魅力も掲げられており、サイドカバーにエキパイやサイレンサー、エアクリーナーなど要所に金属素材を活かしたパーツを散りばめられ、アクセントとして活躍しています。

エンジンは逆輸入モデルのXVS950Aに搭載される空冷60度V型2気筒ユニットを搭載。専用のFIセッティングを施し、軽量コンパクトな車体設計も相まって優れた実用域での加速性を実現しています。排気系は完全新設計で、ワイルドなマットブラック&ロウメタルパーツが映える2イン1マフラーを採用しています。

フレームは新設計のダブルクレードルとし、エンジンはリジットマウント。ホイールベースはクルーザーながら1570mmとショートに設定。これによりクイックな機動性を実現。サスペンションはフロントに正立41mmフォーク、リアはトラディショナルな2本ショックを装着。ホイールはフロント19、リア16インチサイズの専用デザインキャストホイール。リアタイヤは150mmと、昨今のワイドタイヤクルーザーが多い中では逆に個性を発揮しています。

車体色はブラックメタリックX、ブルーイッシュホワイトカクテル1(通常モデルのみ)、マットグレーメタリック3(Rモデルのみ)の3色をラインナップ。車両税込価格は通常モデルが89万9640円、Rモデルが94万5000円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

MT-09

日常速度域でのライダーとマシンのシンクロをテーマとして誕生した2014年のヤマハ新星3気筒ユニット搭載スポーツモデル「MT-09」。身の丈に合った扱いやすい性能を求める昨今のライダーの応えるべく誕生した、フレンドリーなミドルネイキッドです。

「性能の可視化」というヤマハデザイン思想によりロードスターとモタードスタイルのハイブリット的スタイリングが体現されています。細部ではハンドルにヤマハスポーツでは初のアルミ製テーパー型ハンドルを採用し、ハンドルスイッチはヤマハ最軽量コンパクトサイズとなっています。シートは滑らかな前後一体型としてライディングポジションの自由さを追求。タンク部もニーグリップ部を大きく追い込む独特な形状としています。その他新デザインホイールやバックミラーなど、各部豪華な専用パーツが多数装備。

エンジンは新設計の排気量836ccの並列3気筒ユニット。4気筒でも無く2気筒でもないエンジンはこのモデル最大の魅力です。一言で言えばツインとフォアの良いとこ取りのエンジン。高いトルクにスムーズな吹け上がりと独自のフィーリングが魅力的です。排気系はマスの集中が図られたデザイン。排気効率や消音性に環境性も十分な性能を発揮し、軽やかな車体操作にも大きく影響しています。スロットルバルブ開閉操作には電子制御式YCC-Tを採用し、またエンジン特性を3段階から選べるD-MODEも搭載されています。

フレームは新設計CFアルミダイキャスト製を組み立て式構造とし、サスペンションはフロントにインナー41mm径倒立式とし、137mmのストロークにより優れたショック吸収と快適ライディング性を実現。リアはモノショックを水平に近く配置。前後とも地に社ると減衰力調節機能を備えています。ブレーキにはフロント298mmディスクに対向4ポットラジアル式キャリパーの組み合わせ。ABS仕様もラインナップしています。

車体色はベリーダークバイオレットメタリック1、マットグレーメタリック3、ディープオレンジメタリック8の3色をラインナップ。車両税込価格は84万9960円(ABS仕様は89万9640円)です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

BOLT-R

輸出モデルのXVS950Aのパワーユニットを心臓部としてバガースタイルに組み立てられたヤマハニュークルーザーBOLTの上級仕様が「BOLT-R」。若干の値段アップと引き換えに、特別装備が個性スタイルを格段に高めています。ベーシック版と比べても人気が高いです。

BOLTのデザインコンセプトは、究極のボバースタイル。無駄が取り除かれたクルーザーカスタムのボバーを見事に演出しています。またロウメタルの魅力を生かしたパーツを随所に装備。エキゾーストパイプやサイレンサーに装着されたステンレスカバーやバフ掛けシリンダーフィンなど、渋さを放つ金属の輝きがクロームメッキとは違った魅力となっています。上級仕様のBOLT-Rでは、ホイールに切削加工が施されたデザインキャストホイールと、ゴールドリザーバータンク付きリアサスペンションを装備。スタイリングに磨きがかけられています。

エンジンやフレーム等はベースモデルと共通です。パワーユニットは輸出モデルとして活躍しているローロングクルーザーXVS950A譲りの空冷V角60度Vツインエンジン。ただし専用のFIセッティングが施されることで実用域での加速性を高め、また新設計エアクリーナー&エキゾーストシステムにより吸排気効率も高めてユニットの体感性を高めています。

フレームはBOLTのために開発された新設計ダブルクレードルフレーム。空冷のシンプルなエンジンを綺麗に包み込み、無駄な装備が無い分、美しくその骨格を露としています。ホイールベースは1570mmとローロングクルーザーとは正反対のショート設定。これにより市街地やワインディングでの痛快な走行性能を実現しています。ドライブには静寂性やメンテナンス性に優れるベルトを採用。ブレーキは前後シングルとシンプルながら、共に298mm大口径ウェーブディスクを採用し、さらにABS仕様もラインナップしています。

車体色はブラックメタリックXとマットグレーメタリック3の2色をラインナップ。車両税込価格は通常モデルが94万5000円、ABS搭載モデルが99万5760円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

MT-09A

3気筒エンジンを搭載したヤマハニューミドルストリートファイターの上位仕様「MT-09A」。公道における日常速度息での乗り手のスポーツ感覚を追求した、エントリーからベテランまでが満足できる扱い易いモデルに仕上がっています。

国産ラインナップでは珍しい3気筒エンジンをパワーユニットに向かえ、排気量は846ccとミドルクラスに抑えています。排気量数値的にも扱いやすさをライダーが感じるミドルクラスとなっています。とはいえ最高出力はオーバー100PSと満足な性能を備えています。新開発されたこのユニットはヤマハ市販多気筒モデルとしては初採用のロス馬力低減オフセットシリンダーを採用。エキゾーストは近年主流のミッドシフト&ショートタイプ。個性豊かなデザインとマス集中に大きく貢献しています。スロットルにはYCC-T、走行モードが切り替え可能なD-MODEも搭載しました。

骨格は新設計アルミダイキャスト製フレームとし、各部コンパクト性に拘ることでライダーにフィットしやすいポジションとシート高を実現しています。フットレスト幅は並列2気筒エンジン搭載車並のサイズを実現しています。サスペンションはフロントに41mm径倒立フォーク、リアはリンク式モノクロス式を搭載し、前後ともイニシャル調整と伸び側減衰力調整機能を装備。ブレーキはフロント298mm径ディスク&対向ピストン4POTラジアルマウントキャリパーをダブルで装着し、上位仕様は安全性を格段に向上させるABSも標準装備されています。

最後にスタイリング。ヤマハらしい、生き物の魂が息づく躍動感あふれるデザインです。エンジンを鷲づかみするイメージのフレームに湾曲したリアアーム、エンジンデザイン、エキゾーストなどヤマハ車と分かる個性を放っています。ライダーの親しみやすさもスタイリングに現れており、アルミ製テーパーハンドルは無理の無いハンドルポジションを提供し、シートは前後で400mmのロングフラット、フューエルタンクもニーグリップを大きく追い込むことで自由度の高さを実現しています。

車体色はベリーダークバイオレットメタリック1、マットグレーメタリック3、ディープオレンジメタリック8の3色をラインナップ。車両税込価格は89万9640円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

TMAX530

オートマチックスポーツマシンとして国内外で人気の高いTMAXが2013年にフルモデルチェンジし「TMAX530」として再デビューしました。スタイリングからメカニズムまで大きくブラッシュアップすることで魅力を高めています。

基本的にはこれまでのTMAXイメージを踏襲しており、スタイリングはより洗礼されています。フロント部分はくびれイメージを強調し、スクリーンやミラーはコンパクト感を強調。ヘッドライト部分には国内市販二輪車初の上下サブリフレクター付プロジェクターを装備し、優れた配光性能と精悍なイメージにも貢献。スクリーンも新昨年、コンパクト形状ながらエアロダイナミクス効果を向上。メーターも車体フォルムに同調した多角形新デザインに変更されています。

エンジンは排気量を拡大した530cc並列2気筒ユニットを搭載。ボアは2mm拡大し、吸気バルブは26mmに拡大、その他新作ピストンの採用やバランサーパーツの調整によりスムーズで実用域での太いトルク性を実現。性能を高めています。CVTも新設計を採用してドライバビリティの向上に貢献、また湿式クラッチの容量が拡大されました。

フレームは前モデルの構成を継承しつつも、エンジンやラジエーター懸架部の肉厚剛性化など最適化が行われました。リアアームは新採用とし、リアアームまわりだけで約3.5kgもの軽量化を実現しています。また2次駆動にはチェーン式からベルト式に変更され、リニアな駆動性能とメンテナンスフリー性を向上させています。

ユーティリティ面ではシート下スペース容量が30Lと前モデル同様です。ハンドル下フロントトランクは右に1.6L、左に0.3Lを装備え、盗難防止イモビライザーも標準装備しています。

車体色はマットダークイエローイッシュグレーメタリック1(BRONZE MAX 専用カラー)、マットブラック2(BLACK MAX 専用カラー)、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ブラックメタリックMをラインナップ。車両税込価格はBRONZE&BLACK MAX モデルが108万円、通常カラーモデルが99万3600円(ABS仕様は104万7600円)です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

原付二種クラス

マジェスティS

スポーティな走行性能と市街地走行に便利なコンパクトサイズを追求したヤマハ新型軽二輪コミューター「マジェスティS」。ホンダのPCX150に続いて登場した150ccクラスの軽二輪スクーターです。

外観はコンパクト性とスポーティな走りをイメージしたヤマハらしいシャープなデザインです。足元はフラットスペースとし乗り降りがしやすくなっています。また自由度の高さとホールド感を両立したオリジナルシートと相まって快適なライディング空間を提供します。フロアボードを利用した荷物の積載も隠れた魅力です。サイズはホイールベースが1405mmの全長が2030mm。250ccクラスビッグスクーターと比べれば明らかにコンパクトで、原付二種と比べれば平均よりやや大きい程度です。日常では取り回しに困ることは無く、休日には高速道路を走行するツーリングマシンに様変わりです。

エンジンは新設計の水冷単気筒ユニットを搭載。排気量は155cc。低燃費性と低振動性にこだわりつつも最高出力は満足の15PSを発揮。日常用途はもちろん、ツーリングでのスポーティな走りや高速道路走行時にも対応します。車体はヤマハ独自のプログレッシブピポットマウントを採用。足回りには前後にディスクブレーキを採用。ホイールサイズは前後13インチとし、専用開発タイヤを装着しています。

ユーティリティ面では、シート下に約32Lの収納スペースを確保。ヘルメットに加えてレインコートなどの装備も余裕に収納可能です。給油口は操作性と給油しやすさを考慮してフロント側に設置し、また500mlペットボトルが収納できる約2.7Lのポケット、可動式アルミ製コンビニフックも備えています。

車体色はシルキーホワイト、ブラックメタリックX、ダルレッドメタリックD、マットチタン1の4色をラインナップ。車両税込価格は34万9920円です。なお、まとめている情報は2014年4月時点で得たもののため、情報が古い場合があります。

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