ココナッツオイルの効果、効能、使い方、食べ方、注意点のまとめ

公開日: : 最終更新日:2015/11/26 生活, キャリアオイル


ココナッツオイル(椰子油)とは、ヤシ科に属するココヤシの果肉を圧搾したり、溶剤を使ったりして得られる植物油のことをいいます。
以下にこのオイルのおもな特徴を掲載していますので、興味のある人は参考情報としてお役立てください。

ココナッツオイル(椰子油)の特徴や栄養成分

海外のセレブや国内のモデルやタレントも愛用

ココナッツオイルはミランダ・カーやグウィネスパルトロウ、アンジェリーナ・ジョリーといった外国のセレブリティのほか、道端ジェシカ、山田優、辺見えみりなど日本の芸能人にも使われています。
こうした有名人の美の秘訣がココナッツオイルにあると紹介され、日本でもまたたくまにブームとなりました。
事実、別項で紹介しますが、このオイルには美容や健康に関するさまざまな効果・効能が期待されています。

豊富な栄養成分

ココナッツオイルには飽和脂肪酸の一種であり、余分な脂肪として溜め込まれにくい性質を持っている中鎖脂肪酸や、免疫力強化に効果的、保湿成分としてもよく知られているラウリン酸がたっぷりと含まれています。
ほかにも中鎖脂肪酸やラウリン酸には望める効果・効能があり、ここに目をつけた海外セレブや日本の有名人に取り入れられるようになったわけです。

用途が幅広い

塗布したりマッサージしたりと全身の肌のケアに使えるだけでなく、ヘアケアに使用したり、サンオイルとして役立てたりすることも可能です。
食用のココナッツオイルも販売されており、有用成分を体内に取り込みたいという人たちに親しまれています。
また、空気に触れても酸化が起こりにくい性質があるため、別のオイルと混ぜることで酸化を防ぐ役割を担ってもらうこともできます。

快適な使用感

ほんのりココナッツの甘い香りがし、水に近いさらっとした軽い質感がココナッツオイルの特徴です。
固形のものもありますが(天然のココナッツオイル)、人肌で溶けてさらさらとした質感に変わります。
肌なじみもよく、使用する人の肌タイプも選びませんし、ほとんど無色のため皮膚や衣服への色うつりの心配もないでしょう。

いかがでしたか?
大体どういうオイルなのかイメージできたと思いますが、少しでも魅力に感じ、欲しいと思った人は詳細な効果・効能や取扱方法もあわせてチェックしてみてください。

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ココナッツオイル(椰子油)の効果・効能

海外セレブや日本の有名人に愛用されていることがメディアで取り上げられ、一気に人気に火がついたココナッツオイル。
いったいどのような効果・効能が期待できるというのでしょうか。

美しく日焼けする

ココナッツオイルはサンオイルとしての機能があります。
紫外線によるダメージを回避しつつ、きれいに小麦色の肌に仕上げたい人におすすめです。

保湿をする

このオイルは顔や手足、おなかのほか、髪や頭皮にまで使用することが可能です。
乾燥が気になる部分に塗布することで肌にスムーズに浸透し、うるおいを保ってくれます。
プレママの妊娠線予防としても効果的とされています。

角質を落とす

皮膚軟化作用がココナッツオイルによりもたらされて、古くなった不要な角質が除去されやすくなります。
かたくゴワゴワした肌が悩みという人は角質ケアのために使ってみるとよいでしょう。

ダイエッターサポート

ココナッツオイルにたっぷりと含まれている中鎖脂肪酸は、余分な脂肪として体の中に溜め込まれることなく、エネルギーへと変わる性質があります。
この性質のおかげで摂取しても太りにくいだけでなく、代謝を活性化し脂肪燃焼を促進してくれるため、ダイエットに取り組む人が使用するのにピッタリです。

免疫力アップ

母乳にも含まれているラウリン酸がココナッツオイルには豊富に含まれています。
この成分は悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増加させることが知られており、免疫力を強化するといわれています。

運動能力アップ&疲労の緩和

ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸は持久力が求められる運動の能力を強化したり、運動による疲れを軽くする作用がもたらされると考えられています。

健やかな髪の成長と黒さの維持を助ける

このオイルをヘアケアで使用し続けることで、髪の成長が促されるほか、髪が白髪になってしまうのを未然に防ぐことができるといわれています。

生活習慣病の予防

ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸は、糖尿病や動脈硬化を未然に防ぐ作用をする、アディポネクチンと呼ばれるホルモンを多くするとされています。

以上のような効果・効能がココナッツオイルには期待されています。
美容や健康のため、アナタもココナッツオイルを使用する習慣をはじめてみてはいかがでしょうか。

ココナッツオイル(椰子油)の使い方

ココナッツオイルは使い道のバリエーションが豊富なところが魅力のひとつでもあります。
代表的な使い方を紹介しますので、気に入った使用方法がみつかったら実際に試してみてください。

体に塗布する

ココナッツオイルが乾燥が気になるところの保湿、サンオイルとして紫外線カットをしてくれます。
洗い物をする前に手に塗れば、手荒れなどのトラブル防止に貢献してくれるでしょう。
また、かかとのように皮膚がかたくなっているところに塗布すれば、古い角質が落ちやすくなります。
そのほか、妊娠中の妊娠線防止、授乳中に起こる乳首のダメージケアとしても効果的ですし、赤ちゃんのベビーオイルとして使用すると、デリケートな肌がうるおい、皮膚が保護されます。

マッサージをする

マッサージによる皮膚への刺激をオイルが軽減してくれるほか、オイルが肌になじんで保湿や肌をやわらかくする作用がもたらされます。
疲労の回復、ココナッツの甘い香りでリラックスした気分にもなれるでしょう。

髪に塗る

洗髪する前の頭皮マッサージやヘアパックにお使いいただけます。
髪を乾かしたあと少量のオイルを毛先になじませることで、しっとりとツヤのある、まとまりのある仕上がりになります。

口の中でモグモグする

これはオイルプリングと呼ばれる方法で、1回あたり10~20分程度、1日1~3回、ココナッツオイルを口に含みモグモグします。
このオイルプリングによって、口内のデトックスになるといわれています。

メイクを落とす

クレンジング剤としての使い方もココナッツオイルにはあります。
頑固なポイントメイクを落とす際にも役立ってくれるでしょう。

自作グッズの材料にする

手作りの石けんや香水などの材料としてココナッツオイルを使用するのもおすすめです。
たとえば石けんであれば泡立ちがよくなったり洗浄力がアップしたりといった具合に、できあがったアイテムにココナッツオイルのよさが出ることでしょう。

ほかのオイルとブレンドする

ココナッツオイルは酸化しにくいため、別の酸化しやすいオイルに混ぜることで、酸化防止剤としての作用をもたらしてくれます。

いかがでしたか?
肌や髪に塗るだけでなく、オイルプリングのような一風変わった使い方が可能なのがココナッツオイルの特徴です。
やってみたい使用方法がありましたら、ぜひ試してみてください。

ココナッツオイル(椰子油)の食べ方

ココナッツオイルには外用向けの商品だけでなく、食用向けの商品もあります。
食べられるオイルの一種なのですが、いったいどのような食べ方があるのでしょうか。

生の状態で飲む

中鎖脂肪酸やラウリン酸がココナッツオイルには豊富に含まれていることから、美容や健康のためにココナッツオイルをそのまま飲用している人が少なくありません。
ほのかなココナッツの甘い香りがするものを美味しいという人もいますし、味が気になるという人は無味無臭の商品を生の状態で飲んでいます。

調理油として使用する

ココナッツオイルは熱による酸化が引き起こされにくい性質を持っているため、さまざまな料理で使用することが可能です。
たとえばフライパンで炒める調理をする、鍋で揚げる調理をする、ホームベーカリーでパンを焼く調理をする、といった場合の油として活躍してくれます。

バターやマーガリンとして使用する

パンに塗って食べることで、ココナッツオイルの栄養成分がプラスされますので、美容や健康に有用です。
味が気に入っている人にとっては、パンの味を引き立ててくれる存在になるでしょう。

飲み物に加える

生の状態でそのまま飲む以外に、別の飲み物に加えて飲む方法もあります。
無味無臭に近いココナッツオイルであれば混ぜ合わせるドリンクは選びませんし、オイルに含まれる有用成分を好きなドリンクにプラスすることができますので、普段飲んでいるジュースも美容ドリンクや健康ドリンクに早変わりします。
また、ココナッツの甘い香りがするオイルに関しては、ブラックコーヒーとの相性がよく、好んで飲んでいる人が少なくありません。

いかがでしたか?
ココナッツオイルにいろいろな食べ方があるということがご理解いただけたのではないでしょうか。
味や香りが苦手な人も、ほとんど無味無臭の商品がありますので、ココナッツオイルの摂取を諦める必要はありません。
好みの摂取方法で健康や美容にココナッツオイルを役立てていきましょう。

ココナッツオイル(椰子油)の注意点

「ココナッツオイルを買おうと思っているけれど、なにか気をつけておいたほうがいいことはあるの?」という疑問や不安を感じているそこのアナタ。
ここではココナッツオイルの注意点について取り上げていますので、一読しておくことをおすすめします。

肌に使用する際に気をつけること

ココナッツオイルはほかの植物油と比べると、やや肌に加わる刺激が強いのが特徴です。
とくにデリケートな肌質の人はトラブルを起こすリスクがありますので、使用前にパッチテストをおこなってください。
また、発疹などの肌トラブルが起こった際には使用を中止し、様子をみても治らない場合には皮膚科へいき対処してもらいましょう。

食べたり飲んだりする際に気をつけること

体質に合わないとおなかを壊すなどの症状が起こるかもしれませんが、その場合には摂取をやめましょう。
また、過剰摂取は心臓疾患を引き起こしやすくなるという研究結果も発表されていますので、ほどほどの量の摂取にとどめておくに越したことはありません。

保存する際に気をつけること

使用期限や賞味期限を守るだけでなく、直射日光や高温多湿を避け、冷暗所に置いておくことが大切です。
酸化しにくいオイルとはいえ、保存方法を誤ると品質の低下を早める原因になります。
また、空気に触れても酸化が進みやすくなりますので、オイルを取り出すとき以外は密閉しましょう。

形状の変化で気をつけること

ココナッツオイルは24℃以上で液状になり、18℃以下で固体化します。
品質に影響はありませんし、手に取ると体温で溶けますが、料理にかけるなどする場合には固まると食べにくくなりますので気をつけたほうがいいでしょう。

商品選びで気をつけること

ココナッツオイルに大多数の人が期待するのは、含まれている栄養成分による健康や美容へのパワーでしょう。
このオイルは未精製の商品のほうが香りはするものの栄養成分が豊富に含まれていますので、エクストラバージンやバージンと表示されているオイルを選ぶのがおすすめです。

長くなってしまいましたが、おおむね以上のような注意点がココナッツオイルにはあります。
商品を購入する際や、実際に使いはじめるにあたっての参考情報としてお役立ていただけると幸いです。

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